[明日やるよ] 教職員の方・教職員予備軍の方へ [mixi向け]

お誘いです。このブログはmixiに連携投稿していますので、おもにそこで見てくださるだろう不動岡高校出身の皆さんを中心として教職員・プレ教職員の皆さんに向けています。もちろん、そうでなくともTwitter上などで関わりのある方もない方も、ぜひご覧下さい。

まずは結論から。

現在、教職員の方、あるいは4月から教職員になる方、2月26日(土)の14時から、大宮のソニックシティに来てください。教職員のみなさんによる、教職員のための「熟議」を開催します。

http://real-jukugi.org/t-saitama

教職員熟議Saitama2011「未来の学校 〜学校をチームにしよう〜」 vol.1「学校はどんなチームになればよいだろうか」

日時  2011年2月26日(土) 14:00~17:00(開場13:30)
場所  国立大学法人埼玉大学大宮ソニックシティカレッジ

私は、現在文部科学省熟議恊働員を拝命しています。「熟議による教育政策形成」ということで、インターネットサイト( http://jukugi.mext.go.jp/ )とリアルなイベントで「熟議」を展開し、教育だけに限らず、さまざまな分野の政策形成で用いられようとしています。まぁこのときの「政策」とは、国の政策だけをさすのではなく、「自分たちの身の回りの問題をどうしようか」って時の方針、って意味だと僕は思っています。

この熟議は、テーマコミュニティ(テーマに関して関心がある人達のあつまり)で実施される場合と、ローカルコミュニティ(地域における課題を解決しようとする人達のあつまり)で実施される場合があります。前者の例としては、私が関わったリアル熟議7.24@慶應日吉があります。後者の例が熟議としては分かりやすく、たとえばコミュニティスクールをどう運営するか、地元にどんな病院を建てようか、などのテーマです。

で、この「熟議」がこれまでの政策形成と違う所は、「行政にこれをやってほしい」と文句を言うのではなく、「自分が出来ることは何だろう」と、参加者が当事者として話し合いに参加して、それぞれの行動につなげていくための機会となることです。この場において、行政の人々は、一つのアクターとして参加するのであり、決して文句の吐きどころや意見収集の場所ではないのです。

前置きが長くなりました。そんなわけで、私は熟議を展開する文科省ボランティアになってしまったわけで、いろいろやっているのですが、縁あって埼玉県で教職員による教職員のための熟議が開催されることをしり、参加したいと思った所、むしろスタッフとして関わることになりました。そしてそこで、埼玉県周辺の小学校の先生方と出会いました。皆、ばらばらの勤務校ですが、研修会などで知り合い、「熟議しようぜ!」と声を上げたわけです。

テーマは「学校をチームにしよう」です。どうしてこのテーマなのか。それを僕なりに解釈し、教育実習のときのこと、そして自分の学校時代を思い起こして語ります。学校、とくに先生方は、どうしても教室のなかで教師1人になってしまうのかなぁ、そう思ってしまいます。教育実習では指導教官がいましたけれど、もしこれが普通の先生なら教室のなかに先生は一人だけ。それで教室のなかとそとで接触する様々な問題は、一人で抱えなければならなくなりますよね。もしも学校の先生方がチームとして一丸となっていれば、その負担も少なくなり、いろんなことがしやすくなる。実際、教育実習で先生方を見ていても、そうした感覚を覚えましたし、私の中学校時代、その後先輩として訪問した時代の私の母校の職員室は、学年団がチームになっていたように思います。

多様化する教育問題の解決は、かなりの部分学校に求められることが多いのではないでしょうか。では、そうしたなかで先生方はどんな問題意識と問題を抱え、それをどうしようと思っているのか。それが非常に気になるのです。教育実習に行った時、いろんな現場を拝見した時、そしてこの教職員熟議Saitamaに関わっている先生方を見た時、想ったことは一つ。それは「先生はすごい」ってことです。先生方は日々忙しく、しかしプロとして生徒たちに向かっている。この「すごい」力がどうしても批判のやり玉にあがりやすい昨今、僕はどうしても腑に落ちないのです。だからこそ、教育に関心のある人達が熟議をすることもさることながら、教師が熟議をして何をするべきかを考えていってほしいと思うのです。かなり上から目線で書いてしまいましたが、教職を目指す一学生としての願いです。

そんなことで、教職員熟議Saitamaに関わったわけですが、我々スタッフは、まずはこじんまりとスタートし、4回シリーズでどんどん広げていきたいと思っています。なので、今回に参加できなくても良いのですが、ぜひこのブログを見ているのではないかと思われるmixi内の若い先生たちや若いプレ教師の皆さんに参加してほしいなぁ、なんて思っています。

ともかく、私が公式サイトを担当したので見てみてください。作りは(SFC的に)そんなにしっかりしていませんが、ぜひ参加フォームを埋めて送信ボタンを押してみて下さい。

http://real-jukugi.org/t-saitama


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