コラム5:テレビ

 テレビ。今や家族の団らんには書かすことの出来ないツール。之は日本でもオーストラリアでも同じ。しかし番組の作り方には文化の違いが出てくる。
 まずはチャンネルの話。パースで見ることの出来る豪州全国ネットはch7、ch9、ch10である。他に、パースのローカル局ACCES31というチャンネルがあるようだ。僕としては、tenネットワーク(ch10)がお気に入り。ほぼ毎日見ているチャンネルだ。バライティに強い、日本のFNSのようなもんだ。
 バライティの話題に入る前にニュースを紹介しよう。よく見るニュースプログラムは朝のch7の生放送番組と、5:00からのch10のtenNEWS。日本とに違いは、各ニュースが記者からのリポート形式になっているところ。各VTRのナレーションはその記者が行い、レポートの最後には必ずその記者が登場する。キャスターはニュースの概要を伝えるだけで本文はVTR中に読まれる。短い番組時間の中にスポーツもエンタもライフ情報も集約されている。
 さて。ぼくがtenを好む理由となる二大バラエティーを紹介しよう。
 一つ目はBIG BROTHER。何人かの男女が、番組が用意したHOUSEで生活をする。HOUSEの中はカメラだらけ。トイレにもシャワーにもカメラがついている。メンバーは自分の生活をさらけ出さなければならない。視聴者は、毎週日曜日に一人の退室者を決めるために、その生活を毎日見て投票を行う。サバイバーと言う番組があったが、あれに似ている。こんな番組、日本じゃまず無理。日〜金、収録で放送だし、他人に自分の生活をさらけ出すなんて出来やしない。でも、見る分にはおもしろい。
 もう一つはAustralian Idol。ASAYAN以上の大規模オーディション番組。豪州全土からたった一人のアイドルを探し出す。以前はアジア人がアイドルの座を得たそうである。3人の審査員が一人ずつ審査していく。この審査員ども、辛口!もう変人発掘番組とも言えるようである。角の軽蔑になると言ってPTAに怒られそうだ。でもこれがおもしろい、笑える。
 こっちのTVもおもしろいね、番組輸入したら、俺見るよ。


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