試練の時

定期演奏会が終わりました。
告知しろ、という人がいるかと思いますが、ここで告知することまで頭が回らないほど、いろいろなことに苛まれていました。
昨日で一つの心理的な区切りがつき、そして今日明日中にもう一つ山を越えます。
それでもその先には、大きさも未だに知らないデカいのが待っています。

それを失敗させるわけにはいきません。仕切るものとして、そしてやると言ったものとして、最後まで乗り切らねばなりません。
これは責任感です。でも他の圧力があるわけじゃない。自分勝手な責任感です。
人に嫌われるのは嫌いです。人に信頼されなくなるのが怖いです。実際、そういう自分の中で作り出している解釈に対しておびえているからこそ、失敗できないと思ってしまうんです。それは決して他人のプレッシャーではなく、自分が自分にのしかけているプレッシャーなんです。

泣いても笑っても2週間後はやってきます。
未だに、4月当初の自分のやる気の欠如を恥じてるし、9月当初の何でもできるという甘さを悔やんでます。
中途半端はいやです。でも中途半端になっている自分を自分で理解してしまいます。
もう悔やんだって遅い。今からどれだけの可能性があるか、に賭けるのがデキる奴ってもんです。
デキる奴って思われたいし、そんな評判がある。だからこそ、そのイメージに合わない自分を思うと精神疲労を起こします。
なんででしょう、ありもしない幻想を抱くなんて。

でも、ありもしない幻想でもそれをイメージできるだけの力があるなら、まだその力を正に転換できるって思う。
結局、責任者は、成功のイメージをどう持つのかが肝です。
ならまだ僕には妄想の力があると思う。それを人に伝わる形で落とし込めばいいんだ。

結局は、好きだからやりたい。
だから、最大限の達成感を味わう為の試練を、ここで積んでおかなきゃいけない。
そういうことです。

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