2番、5番、9番

【2番】

ブラームス交響曲2番。
1年越し、2回目のアインくらいネスオーケストラへの出張。
吹奏楽でチューバやっておりながら、実は吹奏楽ファンではなくオケファンなのでオーケストラ出演は大学時代の夢でございまして、昨年楽しませてもらっておきながら今年も出させてもらいました。
結論から言うと、「外しまくりましたごめんなさいorz」
後から聞いた話ですが、あの曲は、通常使っているチューバよりも調の高いF管を使うべきところ、お借りしたC管で吹いたため、チューニング音のオクターブ上というとんでもない高音が何度も登場して、そりゃもう大変でした。
第二楽章に至っては、テンポがつかみにくい上に静かな曲調だったため、2回ほど音を外してしまいました。
本人的にはひどい出来でしたが、すばらしい演奏に参加でき、いやぁアインさんすごいなと思いました。

【5番】

ブラームス ハンガリー舞曲5番
で、交響曲が終わった後のアンコールではバスドラムを叩きました。
となりで演奏していたDolceのパーカッション奏者がかなり緊張なさっており、あとから私の太鼓の音がデカすぎると言われたくらいでした。
最後列のパーカッション奏者ですが、この曲は3人おり、アインの人=ティンパニ、Dolceの先輩=トライアングルとシンバル、俺=バスドラム、でしたが、このアインの人はDolce定演にも出演したため、結果最後列のパーカッション奏者はみなDolcerということになりました。
また来年も、アインさんの舞台に乗りたいと思います。勝手に。

【9番】

ベートーベン交響曲9番
中学3年生の頃から毎年どこかしらのオーケストラで聞いている第九、今年はN響でした。
4000円はたいて聞いただけの甲斐があった、ここ数年でかなりすばらしい演奏を聞くことができました。
第九は、私にとって回想の音楽です。1年間を振り返る3楽章、そして次の1年への元気を得る4楽章。
あれだけの美しい音楽を、耳の聞こえないベートーベンは紡ぎだすことができた、そのすごさに感服しながら、美しい世界観の中で今年1年間の嫌なこと、辛いことを洗い流し、そして楽しいこと、うれしいことを思い返すのが好きなのです。
今年は、低音弦楽器の力強いこすり加減と、ホルンの名演と言えるほどの音量、そしてティンパニの響き、そういった面に心酔してしまいました。
何より、今年は一人じゃなかったので、ね。

さて、もうすぐ年が明けますね。今年のクラシックおさめも無事終わりましたとさ。


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