気持ち悪いほど学問的にワクワク vol.1

enshinoは、世にいう学生的なみなさんとは、一味も二味も違う人種なため、まあ気持ち悪いほど真面目に学問的興味にそそられることがあります。
このたび、学内ORFという取り組みがついったー上で提案され、乗っかってみることにしました。
ORFとは、慶応SFCの研究活動を、主に外部企業向けに紹介して、研究活動の社会還元をしたり、あるいは受託研究や共同研究のパートナーを探したりする場です。毎年、六本木ヒルズで秋にやってます。
このイベント、建前は外部向けですが、実際のところ、内部の学生にとっても役にたっています。
1.学会発表までいかなくとも、学生が発表できる場が与えられており、研究がブラッシュアップできる。
2.このイベントを目標にして、とりわけ自分の卒業プロジェクトや修士論文などを仕上げられる。
3.おなじキャンパスにいながら、研究室の縦割りのせいでなかなか見えにくい他人の研究を見ることができ、刺激になる。
4.研究会を探す学生にとってのカタログになり、また熱烈にSFCを志望する受験生にとってもカタログとなる。
ところが、このORFは、先に述べたように、企業や他の期間との連携を視野に入れた還元イベントのため、どうしても他の機関との連携のない研究会は出展しないのです。したがって、数多ある研究会のうち、ORFにおいて見学可能な研究会はごく一部なのです。
そうなると、実は何でもできてコラボレーションが盛んなはずのSFCにおいて、学生が自分の属する研究会以外がなにをしているかということについて知る機会は限られており、研究会相互、あるいは学生相互の研究コラボレーションはなかなかない、ということになります。
もっとも、研究会の友達は研究内容が近い学生同士だからたこつぼ化する。サークルの友達とは、なかなかアカデミックなことをガチで話せない。それ以外のつながりで仲がよいとしても、だいたい相手がどんな興味を持っているかはわかっちゃう。それって狭いんですよね。
卒業プロジェクトが必修になって、他の人がどんな興味関心にしたがって、どんな手法を使って研究をするのか、気になってきました。僕以上に、これから卒業プロジェクトをやる人は、もっと気になると思います。そんな人たちのために、ORFにも出展しないような人たちも含めた研究カタログイベントがあってもいいじゃないか。

って訳で、学内版ORFの試みが立ち上がり、twitter上でその声かけがあったので、それに参加する事にしました。どうやら、6月の中旬に月・火で開催するようです。私も、その取り組みのコアに関わりながら、展示者として参加できればな、と思います。

ワクワクしますね。ワクワク。


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