卒業論文:普遍的なコミュニケーション能力と学校外国語教育 ~茨城県・英語インタラクティブフォーラムの調査・分析~

ここは卒論を避難させておくポストです。

2011-1-19提出の卒業論文は、それが最終バージョンにはなりませんので、卒論関係のファイルは,ここに随時アップロードされます。なお,今後の執筆予定としては,以下の通りです。(というか,宣言しておくので,誰か監視をお願いします)

今後の研究予定

  • 2月1日:方法論探究最終課題提出(ver.2.0予定)
    • ↑これできずに終わりますごめんなしあああ
  • 3月上旬:研究協力者向け研究報告書完成
  • そのうち:製本

提出バージョン

Ver.β1.2 : enshino_GThesisβ1.3 (1.2→1.3:データ分析最終課題を受けて、記述統計量と分散分析表を更新し、考察も一部追加)

Ver.β1.2 : enshino_GThesisβ1.2 (1.1→1.2:ヘッダのタイトルが間違っていたので訂正)

Ver.β1.1 : enshino_GThesisβ1.1

Ver.β1.0 : enshino_GThesisβ1.0

Ver.0.8 : enshino_GThesis.0.8

Ver.0.7 : enshino_GThesis.0.7

卒論概要(要旨ではない)

本研究は,茨城県教育委員会他が主催する,英語インタラクティブフォーラムの中学校の部における取り組みを事例として扱い,その特徴について検討を行うことを通じて,「コミュニケーション能力の育成」を志向する学校外国語教育のあり方を検討するものである。
英語インタラクティブフォーラムは,茨城県の中高生を対象とした取り組みである。中学生の部においては,「学年別の3〜4人のグループで,与えられた課題に基づいて……英語による自由な話合いを行う」形式のフォーラムが行われている。
I.E.F.の実施目的には「英語を使って双方向性を重視したコミュニケーション能力を高め[る]」とある。また,フォーラムの評価項目には 「表現力,通じやすさ,自然さ,正確さ」「豊かで適切な内容」「協調性のある親しみやすい態度」が挙げられている。以上の点から,英語の知識と共に,コ ミュニケーション能力やコミュニケーションに対する態度が注目されていることが分かる。(以上,引用は 茨城県教育庁, 2010a)
筆者は,I.E.F.を,筆者が主張する「普遍的コミュニケーション能力」を育成するための外国語教育の事例ととらえている。本研究では、その 「普遍的コミュニケーション能力」の構成要素とI.E.F.との関係性について検討し、その上でI.E.F.がコミュニケーション能力の育成においてどの ような効果を生むかについて調査する。


SFC-LTに出たよ、という話

ご無沙汰しております。enshinoです。1日1日記という新年の目標は、1ヶ月そうそうにして崩れかかりましたが、それは卒論を仕上げることに躍起になっていたからなので、言い訳がましいですが、それは致し方ないことだとして処理してください。

それはそうと、ながらくenshinoProjectを標榜してきた我がサイトも、名前を衣替えしましたが、そのことは後日。

今日は、卒論締切前に参加したSFC-LTについて。LTとは、Lightning Talk、雷のごとく、いろんな人が入れ替わり立ち替わり、電光石火の早さで自分の「いま」を話していく企画で、海外の学会では多く行われているそうです。それをSFCでやるっつんんだから、出ないわけは無いでしょ。

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志をたてよう。そして一歩前進する話

もう5年前だが,この時期に松下政経塾主催の立志論文コンテスト決戦大会に出場した。それから4年後の去年の決戦大会に呼んでいただき,それ以降OB会の幹事役を引き受けている。といっても,そこまで幹事らしい幹事ではないし,OB会組織もそこまで立派なものではないけれども。

さて,今年は今年の出場者のみなさんをOB会MLに迎え入れるために,また松下政経塾を訪れ,決戦大会を傍聴してきた。

いやぁ,年々,皆言うことがしっかりしてきたなぁ,と思うわけだ。今年の最優秀賞の高校生は新聞記者が夢だそうで。他にも,高齢者の英知を集めた図書館をつくりたい,スマートシティの可能性を経済学を通じて追求したい,デジタルネイティブ育成を通じて貧困をなくしたい,川のコンサルタントになってエコな環境をつくりたい,国際的な機関に所属してフィールドに出て行きたい,そういった志を,みなしっかり訴えていた。

いやぁ,5年前の僕は政治家だっていっていたのに,今は,ねぇ。どうなんだか,と思う。でも,一つ思ったことがある。それは,何になるかではなく,何をするか,何を成し遂げるか,なのじゃないかと。それこそが志なのではないか,と。何になりたいか,どの職業に就きたいか,という「キャリア」はあくまでも手段に過ぎない訳である。その点で,自分が教育に対して大きな興味を抱いていることは当時高校2年生だった自分と変化していない。ただ,その手段が変わっただけである。一本筋を通した志はもちろん必要だと思う。でも一方で,何がしたいかってのは変わっていくとも思う。その矛盾を解きほぐす答えが,何となく思いついた。それが,なにになりたいかは手段でしかない,という解釈である。

そんなことより,松下政経塾談義を一つ。

僕の好きな言葉は何だろう。そう思うことがある。小学生の頃,「人生葉脈」と言っていた。どんな生き方だってあるじゃん,ということだった。しかし,歳を重ねるうちに,なんだか気恥ずかしくなってきたのだ。

昨年夏に松下政経塾を訪れて,あることを思い出した。それは5年前の,私が出場した論文コンテストの本番前。松下政経塾の講堂のトイレに入った。その時,男性用小便器のところに「一歩前進」と書いてあった。当然意味は,一歩前に出て,液体がはねないようにしろ,ということだが,緊張に喘いでいた自分にとって,勇気が出る一言だった。

それ以降,SFCに入学して以降はほぼ毎年松下政経塾を訪れているが,その「一歩前進」を見るたびに,なにか初心に返るのである。なにせトイレだ。もっとも心が安心する瞬間に見る「一歩前進」は,心にしみいってくる。

はぁ。卒業論文もヤバい感じになってきている。だけれども,一歩前進しないといけないよなぁ。頑張ろう。


物欲の固まり

昨日は日記の執筆をサボってしまった。そして今日ようやく、卒論が第2章まで進んだ。明日の朝までの目標としては、3章が仕上がることである。いずれにしろ明日はすべてデータ分析にしてしまう。
ところで、欲しいものが多いと困る。お金がないのに欲しいものだけはたくさんあって、それらを買いたいなぁという妄想を膨らませ始めると、とたんにアマゾンを開いてしまって止まらなくなる。
いま欲しいものは以下。

  • デジカメ(サイバーショットの10倍ズームのやつか、いっそ一眼レフ)
  • Mac用のビデオキャプチャ(熟議の中継用に買っておきたい)
  • スキーウェア(スキー行くし、雪合戦行くし)
  • 「リュックの中身」(最近手に入れたお気に入りのリュックに仕切りがないので)
  • MacBookAir(あれがあったらライフスタイルが変わるだろうと思う)
  • SonyのReader(電子書籍憧れる)

そんなさなか、2010年の3月に、地面に落ちてお釈迦になったはずが、Apple
Storeで修理見積もりを出して修理不可能と診断されて帰ってきた途端に復活していたMacBookのWiFi機能が壊れてしまい、弟妹からクレームが来た。たぶん、内蔵のAirMacが壊れたんだと思う。そこで、こんなのを買ってしのいだ。
http://amzn.to/fb4255
LogitechのUSB型WiFiアダプタなのだが、これにした瞬間にネットに繋がらないトラブルが直った。こんなに早く直るなんて思わなかった。なにしろ父親の頭の中には、あたらしいパソコンを買う決断まであった様なのである。
だったら、俺があたらしいMacBookAir買うわな。


布団で寝る

今日は大したことがあった日ではなかったが、睡眠が長かった。そのせいで、何も手についていなかった。だから大したことがなかった。それは、自分の卒業を危うくすることはよく分かっているのだけれど、どうも。。。ね。

なんで睡眠が長かったかと言えば、久々に布団で寝たからだ。最近は、ソファで寝る生活ばかりで、布団で寝ていない。しかし、布団で寝ても長く寝すぎる癖は、ソファでも別に改善される訳ではない。

ようは、いつでも眠たいのが私の性格ってわけだ。寝ても寝たりない。今でも眠いけれど、寝たら負けだ。


弟の受験日に湯島天神に行った話、それから受験問題の感動

今日は、私の弟が某県の私立高校の入試を受験した。

そんなさなか、私は湯島天神にようやく初詣。

タイミングが至極悪い。

おみくじをひいた。中吉であった。覚えているのは、出産「安し」。その短さが故。

関わりのある中学生に、合格鉛筆を買い、そして自分が代理で引いたおみくじを8つ持ち帰った(当然お金は納めました)。そのうち鉛筆一本とおみくじ一つは、帰宅してまだ起きている弟に渡した。弟のおみくじが小吉だった。どうしよう。。。

うれしいことがあった。

弟に、今日の問題ので気を聞いていた時のことである。英語は40問で構成されており、そのうち32問はできたという弟。少しして、「今日の英語の問題、感動したんだよ。かっこ良かったんだぜ」と言った。確かに、いい文章だった。感動できる文章だった。

ネタバレかもしれないが、ざっくりいうと、指の動かないピアニストが、生涯最後と心に決めたピアノコンサートを控えていたとき、ある子どもがピアノを弾いていた。彼の演奏に魅了され、本番前に一緒に連弾していたところ、少年はピアニストの指が動かないことに気付く。ピアニストは事情を説明するが、少年は「大丈夫。僕があなたの指になるよ」と一言。そしてピアニストと少年(彼はピアニストのコンサートを聴きにきていた)は一緒にステージにのぼる。すると、演奏するうちに、動かなかったはずのピアニストの指が動くようになった。演奏が終わって「私はこのコンサートを最後にピアノを演奏するのを辞めようと思っていた。けれど、この少年の不思議な力で、指が動くようになった。これからも【ピアノを演奏し続ける」と。

受験は、集中力と戦いである。いくら私立併願校とはいえ、緊張位するだろう。それでも僕は、関わりを持つ中学生には「問題を読みながら、その問題のこっけいさや面白さを感じたり、感動したりする余裕が必要だ」と述べてきた。弟は、事実、問題文の内容に感動したことをそれを僕に伝えられるだけ、余裕を持って問題文に接することができた訳である。そのことが、妙にうれしかった。

「大丈夫。僕があなたの指になるよ」は、設問中の選択肢であった。彼の感動ポイントはそこだったらしい。この選択肢こそ、この問題文の肝であるし、それが答えられるほどに、弟は英語を読解するだけの力があったことが、兄としてうれしい驚きだった。

さ、俺も頑張るか。


あるインドネシア人の話

インドネシアに海外研修に行く、というツイートをみて、不安がるそのツイート主にリプライを飛ばした。140文字×2だと伝えきれない話なので、個々に再掲しようと思う。

結論は、インドネシア人は日本人に好意的なはずだから、安心しな、ということ。

あれは、3年ほど前の夏のことであった。mixiでもマイミクである某O氏と古河のドン某W氏の弾き語りを見ていた時のことである。夏なので涼しいさなか、彼らの音楽を聴いていると、なんだか不思議な人がやってきた。楽しそうな顔をしながら演奏を聴いている人がいる。しかし、日本人顔じゃない。言ってみれば、名倉潤ばりの彫りの深さ、焼け具合である。

すると、彼ら2人が、河島英五の「酒と泪と男と女」を弾き始めた。さすが、2人でやるからハモると素晴らしい。ところが気になったのは演奏の方ではなく、その不思議な人の方だった。

突如、「えいご〜! えいご〜!」と言い始めたのである。そして彼ら2人のもとに近づいてもっと楽しそうな表情を浮かべたのである。僕は思った。

「ちょっとまてよ、この曲は日本語だろ」同じことは、W氏もO氏も思っていた突っ込みであった。

しかしどう考えてもこの人の挙動はおかしい、というか日本人ではないのではないかと思い始めた。その矢先、ついに彼が2人に話しかけ始めたのである。「えいご〜! えいご〜!」と相変わらず。そのうち、英語で話しかけ始めた。

お、英語だ。と、英語が喋りたい盛りの僕は彼とのコミュニケーションを試みる。聞くと彼は、ビジネスで来日していて、その日は友達に会うために来ていたそうだ。出身はジャワ島らしい。そのうちに、セブ島出身の友達がやってきた。しばらく話してみた。

なぜ「えいご〜えいご〜」と言っていたか。というか、インドネシア人はなぜ河島英五の「酒と泪と男と女」を知っていたか。聞くと、実は彼のおばあさんが日本人だったか日本にゆかりがあったかで、幼少期によく日本の曲を聴いていたらしい。その曲が、河島英五の「酒と泪と男と女」だったらしい。なんともステキな話じゃないか。それを思い出して、テンションがあがったらしい。

言っておくが彼は一切酒を飲んでいない。なのにハイテンションなのである。セブ島出身の友達も止められないほどテンションが高い。ピョンピョン飛び跳ねている。すごく飛び跳ねている。驚くほどテンションが高い。よほど喜んだのだろうか。

ストリートパフォーマンスにはおひねりがつきものだが、W氏とO氏はそれを別に求めている訳ではない。しかも2人は演奏中だった。そんなとき、そのインドネシア人がおひねりを差し出してきた相手は僕であった。しかも財布から差し出したのは福沢諭吉さんであった。びっくりした。正直な私はそれをW氏とO氏に差し出し、山分けした訳だが。

財布もそうだが、心も温まるエピソードだった。一度インドネシアに行ってみたくなった。


鼻水

鼻水がとまらない。

風邪を引いたのだと思う。昨日はバイト先のOBの皆様を交えた新年会だったのだけれども、途中で種々の電話がかかってきて、2次会会場のカラオケの外で長電話をしているうちに鼻水がとまらなくなった。

鼻水は、その状況によって色が違うが、いまは無色透明の水っぱなである。こうなると、風邪の初期症状だけれど、この時期が実は一番キツい。なぜかって、止まらないからだ。まだ、黄色くて粘度が高い方がまだマシだと思う。

風邪を引いた場合の僕の民間療法はいくつかあるが、先ほど自分で「鼻セレブmini」と「カコナール2」を買ってきた。だいたいは、カコナール2で治してしまう。たった今、母親の買い物ついでにオレンジジュース1000mlを2本買ってきてもらうように頼んだ。きっと今日中に全て消費しきると思う。

しかしまた、こんな時期に風邪を引いてしまうのは、やたらと外が寒いからに違いない。皆様も、ご自愛ください。


謹賀新年2011:今年の目標は…

みなさま、あけましておめでとうございます。本年も、旧年に引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

いつぶりの日記になりますでしょうか、本当に久々に、何事もなくキーボードを叩いている1月1日、もう2011年の初日も終わりを迎えております。

旧年は、あまり何事も起きなかったかなぁ、という印象の1年間でしたが、いろいろなところで活躍の場を与えていただいた年でした。

特に、司会業やMCという立場で、人前で話すという部分において皆様の信頼と貴重な経験をいただいた1年間でした。今後は、めざせ「湘南台のフリーアナウンサー」という辺りでやっていこうか、と自信がつくような日々でしたね。例えば、地域イベント(アニソンカラオケ大会、学生団体ステージ統括、キャンドルナイト)や、吹奏楽サークル(ディズニーシー、定期演奏会)などです。

それから、熟議という政策ムーブメントに出会い、ノリでつくってしまったreal-jukugi.orgを案外褒められたことは、誇りでした。技術者ではありませんが、「ちょっとギークな政策屋さん」「パソコンの上手な学校の先生」なんてのもいいんじゃないかと思いました。

それから、大きな経験としての教育実習は、学部生生活の集大成としてはいいものになったと思います。決して楽しいものではありませんでしたが、学校現場を肌で体感した3週間は大きな成果を得たものでした。肝心の教員免許は、私の欲しい科目のコンプリートまではまだしばらくかかりそうです。

さて、本年は私にとって、一つ勝負の年になるかと思います。

なぜなら、学部生という殻を捨てて、いよいよ自律が求められる大学院生になるからです。大学院はきっと大変なものになると思いますが、せっかくいただいたチャンスを無駄にしないよう、今後よりいっそう精進しようと思います。

それから、このブログも、いつまでも放置しているのはやめようと思いますので、1日1ポスト、何か必ず書いていこうと思います。そのまえに、卒論を書かなければいけないのですが、一つの小さな目標として日記を付けることを心がけなければいけないな、と思います。

それでは、今年1年も皆様よろしくお願いします。