この生きづらい世の中で、
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名前は遠藤忍(えんどうしのぶ)。英語表記するときはENDO Shinobuで、EndouとかEndohは本意ではない。亡くなった父親から昔聞いた名前の由来は、「鋭い刃であれば傷をつけることなく中まで見通せる。だから人の心の中をきちんと見通せる人になりなさい」ということだそうだ。
現職では基本的に名字で呼ばれるが、あだ名やハンドルネームである「えんしの」と呼ばれることが多いし、それが心地いい。ただし、ワークショップ(とりわけ子どもを相手にするもの)においては、「しのびー」を用いることが多い。どの呼ばれ方であっても自分自身であることに変わりはないが、それでも「えんしの」と「しのびー」とでは、若干モードが違う自分が存在するのも確かだ。
1988年の6月22日に出生。詳しい時間は、以前母子手帳を見た記憶があるが、覚えていない。ちなみに加藤ミリヤが同年同日の誕生日。ギリギリかに座。辰年。
生まれたのは、東京都豊島区の豊島病院で、これは産みの母親の実家から近い病院だった。出生後すぐに実家の茨城県古河市に移ったので、本籍は茨城県古河市になる。ちなみに、この豊島病院は、産みの母親が私を生んで以降、大腸がん(と聞いている)との闘病をした病院でもあり、その母を見舞うために祖母と電車で東京に出かけることが多かったことから、乗り鉄の気質が備わったと思われる。産みの母は、平成3年10月4日にこの世を去ったが、父が再婚して5歳から育ての母を得る。
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