執筆したのは3月7日。依頼されたのは3月6日。
そう、卒業式前に依頼され、深夜に書いて出したんです。
その文章が、いよいよ憧れの年刊紙・受験記に掲載されたんです。
AO組の自分は勉強があーだこーだいえないから、
AOに向けての心構えをつらつらと書きました。
ブログのアドレスも載っけたら、質問をくれた子もいました。
不動岡の皆さん、私の文章はどうでしたか?
はじめて、ほぼ全員分の受験記を読み、
改めて自分が不勉強であった事を後悔しました。
みんな頑張ってたんだな。それなのに俺は・・・
罰が当たりますね、こんな事言っちゃ。
吹奏楽と外語のメンツがやけに多かった気がします。
こういうと皆さんに失礼かもしれませんが、
外語の奴らの文章は秀逸でした。
型にはまらない、読み応えのある文章だったから、
さすが外語のトップメンバーだなと思わされました。
もちろん他の皆さんの文章も、
さすが優秀な不動岡生と思わせるものであり、
頭が下がる思いでした。
いずれにせよ、みんな頑張っていたんだって気付きました。
みんな苦しかったんだって気付きました。
自分はまだまだだなって、自分を鼓舞しなけりゃなって。
もっと俺にはやれる事があるな、頑張れる事があるなって。
そうじゃないと、
自分がSFCに来た意味を失うから。
自分が自分として活きる意味を失うから。
卒業後の受験記に、こんな効能があるとは思いませんでしたよ。
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