執筆したのは3月7日。依頼されたのは3月6日。
そう、卒業式前に依頼され、深夜に書いて出したんです。
その文章が、いよいよ憧れの年刊紙・受験記に掲載されたんです。
AO組の自分は勉強があーだこーだいえないから、
AOに向けての心構えをつらつらと書きました。
ブログのアドレスも載っけたら、質問をくれた子もいました。
不動岡の皆さん、私の文章はどうでしたか?
はじめて、ほぼ全員分の受験記を読み、
改めて自分が不勉強であった事を後悔しました。
みんな頑張ってたんだな。それなのに俺は・・・
罰が当たりますね、こんな事言っちゃ。
吹奏楽と外語のメンツがやけに多かった気がします。
こういうと皆さんに失礼かもしれませんが、
外語の奴らの文章は秀逸でした。
型にはまらない、読み応えのある文章だったから、
さすが外語のトップメンバーだなと思わされました。
もちろん他の皆さんの文章も、
さすが優秀な不動岡生と思わせるものであり、
頭が下がる思いでした。
いずれにせよ、みんな頑張っていたんだって気付きました。
みんな苦しかったんだって気付きました。
自分はまだまだだなって、自分を鼓舞しなけりゃなって。
もっと俺にはやれる事があるな、頑張れる事があるなって。
そうじゃないと、
自分がSFCに来た意味を失うから。
自分が自分として活きる意味を失うから。
卒業後の受験記に、こんな効能があるとは思いませんでしたよ。
私の場合、AO入試は楽で且つ早く決まって、受験する前に受験が終わった感じでした。
現役生です。
やっっっと手元に届いたみたいですね(笑)
先輩も、たとえ勉強ではなくても他の何かに於いて頑張っていたのではないのでしょうか?だからこそこのような結果を生み出す事が出来たと私は思いますよ。
…何だか初投稿のくせに偉そうな事言ってすいません;今後も頑張って下さい!
お久しぶりです〜〜
うちは弟が現役な関係で結構早いうちに読みましたww
超熟読。
なんか、自分の受験は終わったんだけど、
あの本から学べるものはいっぱいあったように思います。
みんな文章素敵だし。
今はもう大学生で、
しかももう前期が終わって期末試験期間…。
日ごろの勉強がテキトーだったことを後悔する一夜漬け人間は、
あの受験の頃を思い出して、
もう一度がんばってみようとか青春っぽいことを思います……!!!
がんばる!
あ、でもenshinoはがんばりすぎて倒れないようにね。