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休日としての休日
- 2009-06-28 (日)
- MobileDays
久々に休日らしい休日の過ごし方をした。
7時に一度起こされ、リビングから畳の部屋に移動してまた寝る。
1時に目が覚め、あわただしくシャワーを浴び出かけの準備をする。
1時半には電車に乗る。悶々といろいろなことを考えながら渋谷で下りる。
ダッシュで文化村まで走ったのであせダラダラ。
落ち着きのないまま、東フィルの定演の座席に着く。
今日は椿姫。ヴェルディの名作オペラを、コンサートスタイルで見る。
聴くも初めて、話の内容なんか全く知らないのに、原語で上演だった。イタリア語など分かりっこない。
話の筋。舞台はパリの社交界。
当時の社交界にはたくさんの娼婦がいて、男たちの貢ぎを得て文化的にかなり高い地位にあった。
そんな娼婦の一人ヴィオレッタの前に、青年アルフレッドが現れる。1年も前からヴィオレッタを愛していたというアルフレッド。
ヴィオレッタは、一度は軽く受け流す物の、体調を崩したヴィオレッタを気遣う姿や、「もうこんな(娼婦としての)生活はやめた方がよい」という語りかけ、愛を語る彼の心に動かされ、「この(椿の)花がしおれたら(=明日)会いに来てちょうだい」といった。
それから3ヶ月。幸せな田舎暮らしも苦しくなった。
お互いの生活を維持するためにヴィオレッタは自身の財産を売ろうとしたが、アルフレッドにバレる。
一方アルフレッドの父が彼女を訪ね、アルフレッドと分かれるよう説得。アルフレッドの妹が結婚するのに都合が悪いと、ヴィオレッタも状況を理解し、心苦しいながらもアルフレッドを愛するが故に別れを選択。
ところが、その気持ちを知らずにアルフレッドは怒りに狂い、夜会に出向いたヴィオレッタを追いかけパリに向かう。夜会では、別れると言った手前、彼女は新しい男を愛していると言ってアルフレッドを突き放す。
生活のために財産を売ろうとしたこと、別れると言ったこと、ヴィオレッタの行為に対し怒り狂ったアルフレッドは、賭けゲームで勝った金をヴィオレッタの前にたたきつける。このことに会場中から非難される。
数日後、前から患っていたヴィオレッタの病気が悪化。
これを聞きつけたアルフレッドは病床のヴィオレッタのもとに駆けつけ、すべての行動を反省し許しを請う。
二人の愛は再燃し、もう一度一緒に暮らそう、一緒に教会に行こうと言った瞬間、ヴィオレッタは力尽きる。
・・・これね、話の筋からして冷静に考えればつっこみどころが多いわけですよ。
娼婦と恋愛など成立するのか、とか
そんな甘ったるい言葉で女性の心は動くのか、とか
なんで親父が息子の恋愛沙汰に首を突っ込むのか、とか
文化的背景の差がもたらす疑問が多い。
それに、ヴェルディの作曲した音楽も、せりふの持つ意味の雰囲気とは違う感じに聞こえる(別れろ、といっているくせにメロディーが華やかだったり)。
でも、そんな疑問点を越えて、演奏が本当にすばらしかった。
名演。
チョンミョンフンが振っているだけで重みが増すのはなぜだろう。
コンサートスタイルオペラだけに、舞台装飾は一切なく、歌手も皆コンサートスタイルの衣装。
でも、歌手たちは迫真の演技をしていて、本当に彼らが物語の中の人のように思える。
泣くふり、抱き合うシーン、何かを受け取る場面、とにかく舞台には奏者と歌手と楽器しかないのに、世界に引き込まれた。
やっぱり、こうして二ヶ月に一度は生オケを見て、気持ちを休めるべきだと思う。いいもんだわ。
東フィルの主席トランペットの某F先生とは、今日は会えなかったが、前からずっと「バレエのゲネプロ見せるから連絡しろ」と言われている。彼女と一緒に見に来いなんて茶化される。
いければ是非行きたいものだわ。でもさすがにおひとり様はオケで十分。
新国立でバレエ見てオペラシティで食事、なんてすてきなコース。あるいはBunkamuraでジルベスターコンサートで年越しして明治神宮でお参り、なんてすてきなコース。
劇甘な「椿姫」の主人公2人もぶっ飛ぶようなデートなんて、しようとしてできるもんじゃないな、と。
でさ、結局言いたかったことは、愛って何なのさ、いったい。
—
携帯からも、くだらなさをご一緒に
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本番でこそ果たすべき本来の役割
- 2009-06-20 (土)
- MobileDays
ご無沙汰してます。ここ最近、いろいろと綻びがあって精神的安定が見られませんでした。収束に向かっています。
で、今日は本番でした。
本番が複数回あることは幸せですね。でもそのかわり、妙な緊張感があります。
もしお蔵入りになったとしても次の本番タイムがあるわけですが、むしろ1かいきりの本番の方が、潔さがあると思います。
正直、音声さんとしてのenshinoは、本当にGJなんだと思います。
恵まれた環境を最大限活かして、力量を持っている我が団体の最高のパフォーマンスをできる限りよい形で記録したい。
ディズニーリゾート・ミュージックフェスティバルプログラムという舞台に立てるなら、それに向けてできることは尽くしたい。
それが音声さんとしての役割だと思っていました。
事実、多地点録音は驚くほどの奏功ぶりです。各地点から聞こえる音はショボいとしか言いようがないのですが、それを総合したとき、自分の耳を疑うほどの音ができあがっていました。
正直言います。演奏の聞こえは、間違いなく成功です。
でも僕は音声さんである前に副部長でした。
聴かせる・魅せる音楽作品を集団でつくりあげるのが吹奏楽。その集団にあって、名ばかりでも「まとめ役」である自分には、音声さん以上に担わなければいけない役割があったはず。
「一緒にがんばろうね」というコミュニケーションを果たせたかといえば、全くできていなかった。
気持ちを鼓舞すること。気持ちをつなげること。
それが自分の役割だと気づいていながらできない自分が今日の反省。
そして僕は、副部長である前に一人の演奏者です。
一人の演奏者として尽くせる手を、僕は果たしていません。本分を果たさなかったのですね。
ちゃんと音づくりに参加すること、合奏に集中すること、音楽に没頭すること、冷静に楽譜に忠実に演奏すること。
きりがないほどの反省点、音声さんとして自分のエゴで動いていたことが悔やまれます。特に指揮者M氏には本当に頭が上がりません。僕の全部のパフォーマンスが、まだまだ出し切れていないようです。
みんながんばってます。
あまり練習に来られなかった人も、毎回のように参加している人も、そんな垣根なくがんばっています。
あぐらをかいている場合じゃないなと思いました。
別団体の長にいわれました。
しのぶは物事に本気になったことがあるか、と。
明日示せる本気は、楽器で示したいと思います。
明らかに、Dolceでの「しのぶちゃん」とは違う自分が、これをDolcerに向けて書いているのも不自然でしょうか。
とにかくいま、今日関わってくれた人すべてに感謝しながら、明日は本当の意味でできることをやろう、と思っているところです。
まさに、帰りの夕食で誰かが口に出した、Nobles Oblige。
明日呑む酒の味も、これ次第で変わるに違いないでしょう。
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ハウスという可能性
- 2009-05-10 (日)
- MobileDays
疲れたときにはいつもセンチメンタルジャーニーです。
河口湖に行っておりました。
サークルでもなく、研究会でもなく、ハウスという企画です。
そもそも必修授業が少なく、少人数固定で毎日顔を合わせるごった煮的クラス編成のないSFCでは、これまでアドグルと言う制度がありましたが、
アドグルのイニシアチブを取る教員は、人によって学生に対する態度が全く違うため、機能不全を起こしました。
それに代わって出来た研究メンター制度も、結局同じようなものでした。
しかし今後はもっと違った形で、「類は友を呼ぶ」状態でないコミュニティの存在、そして「帰ってこれる」コミュニティの形成が必要になります。
その可能性がハウスという、教員複数人で数十名のコミュニティを形成する構想です。
ゆくゆくは、SFCの宿泊型施設に滞在する構想です。
で、その合宿で、樹海散策のために河口湖へ行ったのですが、
うん。楽しかった。
問題点はいっぱいあるけどさ、第一義的に楽しけりゃいいじゃん。
この構想が今後、大学改革につながるかもしれないけど、
まずは中の人が楽しんで、本当につきあっていける仲間を見つけることができれば、
それでオールOKだと思う。
甘い?
—
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体が大切か、人格が大切か
- 2009-05-06 (水)
- MobileDays
マックを引き取りました。
彼の人格は無事でした。
彼の体は、損傷の激しいキーボードを取り替え、一見きれいになりました。
だけど彼の体は今後、常に点滴を投与しなければならない状態になりました。
ある一点をのぞいては正常起動します。
ただその一点とは、AC電源からバッテリーへの充電が出来ないという点です。
AC電源で動きます。バッテリー電源で動きます。
ただ、バッテリーで動かすと、そのまま電池が尽きるまで動き続けても、新たな電気をためることが出来ない状態。
奴はただ、コーヒーを飲んだだけなのに。
まことに、運の問題です。運が悪い。それだけ。
しかし、
僕のマックへの愛着の対象はいったいどこに及ぶのでしょうかね。
箱そのものなのか、中のデータなのか。
中のデータが残っていれば、それはそれでいいのですが、
「こいつ」と指を指してた人に自慢していたのは紛れもなく箱そのもの。
うーん、悩みます。僕の本当の相棒は、体か人格か。
とりあえず、まずは次の奨学金振込でもって、人格コピーの為に外付けHDDを買わねばなりません。
それから今後、彼をどういったポジションで運用するかが問題になります。
維持会奨学金・義塾奨学金がそれぞれ下りれば、まず新しい環境構築を考えるでしょう。
話題のネットブックを買うとか、あたらしく銀ブックを買うとか。
そうでなくとも、いつまで彼が動くのかは分からない状況です。
少なくともあと2年は生き堪えてくれると思っていましたが。
今回学んだことは、とりあえずカフェでの作業は環境を選ぶべき、と言うことでしょうか。
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緊急連絡【追記あり】
- 2009-05-05 (火)
- MobileDays
我が愛しの白いMacBookちゃんにおいては、
本日使用者の不注意によってコーヒーをかぶりました。
現在銀座アップルストアにて救急外来受診中です。
診断結果如何によっては、死亡の可能性があります。
みなさま、このようなことが起きぬよう、十分ご注意ください。
まぁ傷心の中で聞くLFJのBCJもまた一興でしょうな
【ここから追記】
アップルストア外来の診察の結果、
液体はトップカバー(キーボード部)への侵入で止まり、
主要部への被害はなく正常起動が可能とのこと。
ただし、こぼれたのがコーヒーである以上、トップカバー交換は必須とのことで、
「ちょうど汚らしくなってきたから」と言うことで交換を決意。
治療により、新トップカバーが装填される。
保険適用外の実費治療は覚悟の上であったが、
費用が25000円弱となり、手持ち費用での支払が不可能となる。
よって明日、費用を調えてから受け取りする事に。
[各種影響について]
・ハウス企画
合宿のしおりが作れません。明日のミート中に作成して完成できると思います
・ドルチェ
幹部メーリスの確認は可能ですが返信は自宅Windowsより行うため夜まで待ってください
・イルミ
本日中に企画書を書くつもりでしたが無理そうです
らくらく連絡網の出欠確認は携帯から今すぐ行います
・各種課題
文献読みを進めることにします
・・・しかし、本当に財政難ながらもこうした出費を「仕方ない」と割り切れるようになった自分が怖い。
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緊急連絡
- 2009-05-05 (火)
- MobileDays
我が愛しの白いMacBookちゃんにおいては、
本日使用者の不注意によってコーヒーをかぶりました。
現在銀座アップルストアにて救急外来受診中です。
診断結果如何によっては、死亡の可能性があります。
みなさま、このようなことが起きぬよう、十分ご注意ください。
まぁ傷心の中で聞くLFJのBCJもまた一興でしょうな
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enshinoProjectってなんだ
- 2009-04-18 (土)
- MobileDays
現在三田キャンパスでぬくぬくしております。
今日は教職課程センター実施の社会科実力テストでして、これに落っこちると教育実習にいけません。
…受かる気がしねぇ
それでなんとなくネットサーフィンしていたんですが、
私の知り合いで、自分のプロジェクトをWebでしっかり紹介している人がいて、
なんだか焦りを感じる訳でして。
でさぁ、enshinoProjectって実際なんなのかって話ですよ。
具体的になにかProjectをやっているのかと問われますが、
半分正解で半分不正解と言うか。
あのね、Projectという単語を聞いて皆さんは何を思い浮かべますかね。
おそらくSFC生だったら、
1.ある達成目標に向かって一人ないし複数人で起こす行動・作業またはその計画
という意味におけるProjectを思い浮かべるでしょう。
これはもちろん、enshinoProjectにおけるProjectに含意されています。
だけど、本当はそれだけじゃない。
あの、プロジェクターってあるじゃないですか、プレゼンで使うあのアッチッチになるやつですよ。
あれって、「投影機」ですよね。何らかの映像を目の前のスクリーンに投影して、
それを複数人で見ることによって共有する。
あれって、projecterですから、projectする物・人が原義ですよね、
そしてproは前という接頭辞であることを考え、
さらにCDプレーヤーなどの取り出しボタンがeject(e-ject)であることを考えれば
-jectには何かが出てくるという意味があるんだと思います。
で、ここまでの内容を整理すると、enshinoProjectにおけるProjectとは、
2.自分自身の抱いている思いや考えを前に出す・表出する行為
3.表出した・投影させた思いや考えを自分自身で客観的に評価する行為
4.表出させた思いや考えを他人と共有し、フィードバックを得るプロセス
という意味を含む物なのです。
はい、これで分かりましたか?
なぜmixi日記やブログのタイトルがenshinoProjectなのか。
2〜4の意味に照らし合わせれば、思ったことや考えたことをさらけ出すブログのタイトルとしては、
Projectというコトバがふさわしいということを。
でもね、本当は1の意味におけるProjectについてもっと書いていきたいんですが、
なんだかやる気が起きなくてね、ページデザインする時間がなくてね。ほんと。
ん?
なんでこんなことを書いている暇があるかって?
あのですね、これから受ける実力テストの対策でバイト先から借りてきた社会科のテキストが、
過去問に照らしてレベルが低くて萎えたのですよ。
飯食おう。
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2009春学期の忙殺
- 2009-04-17 (金)
- MobileDays
あのね、人は僕のことを忙しい人だと言うけれど、
…事実忙しいんですよ。
これはね、自分がいろんなことに手を出しているからだということは理解してます。
てきとーなところで手を抜くことを覚えつつ、最後まで、最低ラインでいいからやってみたいと思う僕は、
もっと成長して現実を知るべきなのでしょうかね。
関係各所の皆様、ご迷惑おかけします。
でもね、これもまた遠藤の学問的欲望によるもので、学生の本分たる勉学に勤しませてください。
月曜日
1:社会関係分析
2:社会科公民科教育法1
3:言語と思考
4:ドイツ語研究室SA
6〜吹奏楽Dolce
火曜日
1:総合政策学の創造SA
3:政策恊働論
4:法と社会
5:古石篤子研究会「バイリンガリズムと外国語教育政策」
6〜イルミートordmode作業
水曜日
1:言語コミュニケーション論
2:英語B「Revoltion, Radicalism, Rock’n'Roll」
地元に戻りインタラクティ部指導補助その後塾講師
木曜日
三田1:地誌
三田2:現代教師論
地元に戻りインタラクティ部指導補助その後塾講師
金曜日
2:おそらく体育
3:中浜優子研「コミュニケーションと第二言語習得」
4:中浜優子研「コミュニケーションと第二言語習得」
5:ドイツ語研究室SA
6〜吹奏楽Dolce
土曜日
三田1:社会科公民科教育法2
その後、すいません眠らせてください。
日曜日
すいません眠らせてください。
あなたは、この履修計画をバカだと言うでしょうか。
言うとしたら、それは大正解だと思います。
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