今年の居場所

 いじめが大きく問題化する昨今、僕は、どれだけそれぞれが自分の居場所を持つかが、いじめ化するか否かにかかっていると思うのです。つまり、自分を受け入れてくれる・支えてくれる、そんな居場所が多ければ多いほど、辛いとき・苦しいときでも心が救われるんです。
 事実、僕には誇れる居場所があった。辛いときにその辛さを吐き出せる居場所、辛さを癒してくれる居場所。そんな居場所があったからこそ今年1年救われたし、感謝する事の大切さを心から学べた気がします。
 その居場所に救われるだけではなく、自分もなにか、居場所の一員として誰かを支えたり、誰かに感謝したり、そうした人のつながりを意識できる事が幸せで、それができればいじめなんてなくなると信じたいのです。

 今年1月初め、神社仏閣を2カ所ハシゴして両方で小吉をひいた私が、今年1年充実して過ごせたと思えた、それは私が属していた「居場所」にいた、その全ての人です。今回は、その全てではないけれど、特に印象に残っている居場所を、思い出せる順に紹介します。

松下政経塾立志論文コンテストの出場者集団「mskj-111」
 年明け一発目のこのイベントで出会ったあの10人は、将来必ず日本を支える人材である事に違いはありません。そんな仲間と出会い、それぞれの志を聞く事ができ、大きな刺激となりました。いまでも、ブログを通して刺激し合っています。これから先のつながりを、僕は期待しています。
国際研スピーチ全国大会出場メンバー
 実は出場者の何人かとメールアドレス交換をしました。これからさらにいろいろなおつきあいができればいいなと思います。
朝日ニッケエッセーコンテストOB
 4月には14期(だっけ?)の皆さんと懇親会。また、年間を通して18期メンバーとは会食なりお茶会なりを繰り返して来ました。やはり、メンバーとの絆は大きな物で、会うと決まれば心が躍り、会えば話が弾み、会わないときでも支えてくれました。彼らとの縁を、ずっと大切にしたいです。
古河第三中学校平成15年度3年1組
 夏に同窓会をやりました。やはりたくさんのかけがえの無い想い出をくれた仲間たちとの再会は、時間を忘れさせてくれる物でした。彼らは今、何をしているのか。春に再会できる事を願っています。
不動岡高校第119回外国語科(平成18年度3年9組)
 学校祭シーズンは思い出します。あの一体感と言うか盛り上がりと言うか。団長副団長を中心に大きな盛り上がりを見せた体育祭、企画の人気投票で2位を得た「廃病院一日研修」と、高校生最後の学校祭を心から楽しませてもらったのも、やはりこのクラスにいる事ができたからに違いありません。
不動岡高校吹奏楽部(特に第43代メンバー)
 今年に入ってからの定演、コンクール。練習は辛かったし、ど下手だから大変だったけれど、大きな達成感を感じる事ができました。それはあの時のメンバーがいたからこそだと思います。最後のコンクール、予選では久々に涙を流す事ができました。引退する事は悲しかったけれど、素晴らしい想い出を共有できた事は大きな財産です。
古河&久喜の路上仲間
 今年に入ってさらに古河の路上音楽仲間とのつながりが深まった気がします。辛い事が多かっただけに、金曜夜の彼らの音楽は僕に癒しを与えてくれました。それだけではなく、僕を仲間として迎えれてくれ、「ひとりじゃ嫌なのLIVE」にMCとして参加させてもらい、明けても暮れても音楽に没頭していました。そして彼らのような暖かい存在がいた事で、僕の人生観・音楽観は広がっていくのでした。

そして忘れちゃ行けない家族の存在。

 まだまだ紹介しきれないほど多くの人にお世話になりましたが、なにぶん年の瀬で気分が浮ついておりまして、さらに現在ジルベスターコンサートのカウントダウン演奏に気を取られているのでこの辺で。

 何よりも、全ての皆さんの存在あって、今年1年生きて来れました。ありがとうございました。

それでは皆さん、よいお年を。


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