教育を当事者性で考える

教育に関して、現場の当事者の議論こそ地に足の着いた教育論だ、という考えを最近持っている。だから教職課程に居るどころか、いまやミッションをかなえる職業ビジョンとして教員を目指すほどだ。

だけど、教員としての当事者性だけが全てではない。もっとも、学生や生徒児童も当事者なんだよな。。。

と、思いながら、私が属する高等教育のあり方について、考えなきゃいけないことが多いんだよな、とふと思っていたおり、友人から誘いを受けた。

「リアル熟議、やろう」

熟議とは、新しい政策形成の形として、文部科学省が主導して行われているものである。現在、熟議カケアイと称したWebサイト上で、教育の当事者たちが、教育に関する政策課題について議論している。

おれ「でもさ、Webって限界あるんだよね。僕も登録したけど、使ってないもの」
友人「じゃぁ、自分らでやるか」

となって、リアル熟議プロジェクトが動き出した。

僕にできることといえば、そうだな、Web広報かな、となって、仮サイトをつくったら思いのほかうまく出来上がって、熟議カケアイをはじめとする新しい公共を主導するSFCの某教授もびっくりしていたほどだった。軽く自慢できる作品だ。そして、多方面への告知により、100名定員で募集をかけて2週間以内で50人は集まった。びっくりした。

そんなリアル熟議「大学は、もういらない?」の告知は以下。

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リアル熟議「大学は、もういらない!?
〜私たちと大学はいかにあるべきか〜」
公式Web:http://real-jukugi.org/
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文部科学副大臣・鈴木寛氏が参加決定!あなたも「リアル熟議」に参加しませんか?

私たちは新しい政策形成の場である、「リアル熟議」を
慶應義塾大学日吉キャンパスにて、7月24日に開催いたします。

「私たちと大学はいかにあるべきか」をテーマに、
高校生、大学生、社会人、研究者、有識者、政治家などの大学に関わる
多様な立場・価値観・考えを持つ人たちが意見をぶつけあって、
議論し共に解決策を考える場を提供します。

「熟議」のプロセスによって、政治家や官僚だけが持っているとされていた専門知だけでなく、
問題の当事者が持っている経験知を付け加え、さらに自分の問題として捉えなおすことで、
4時間という短い時間で、より本質に迫る政策形成の実現を目指します!

リアルに会って話した私たちの言葉が「私たちと大学の問題」に解決策をもたらすかもしれない。
その可能性に溢れた「リアル熟議」・・・・・・是非、ふるってご参加ください!

【開催概要】
日時:
7月24日(土)13:00−17:00(開場:12:30)

会場:
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
※日吉駅(東急東横線、東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン)下車 徒歩1分

テーマ:
これからの大学?私たちと大学はいかにあるべきか。
? 大学入試制度のあり方に関して
?新卒主義のキャリア形成のあり方に関して
?社会人入学?学びなおすための大学のあり方に関して
?留学や大学の国際化のあり方に関して

ゲスト:
鈴木寛文部科学副大臣・参議院議員
金子郁容慶應義塾大学政策・メディア研究科教授、SFC研究所所長
※ 当日、ゲストも参加者のみなさんと一緒に議論します!

当日の流れ:
13:00 開会
13:10 全体の流れの説明・資料説明
13:30 グループ毎に分かれて熟議(前半)
14:30 休憩
14:45 グループ毎に分かれて熟議(後半)
16:00 グループ毎に発表
16:30 総括
17:00 閉会

主催:リアル熟議を実施する学生の会
共催:慶應義塾大学金子郁容研究会、文部科学省(予定)、NPO法人カタリバ

参加申し込み:
以下、URLの参加フォーマットから必要項目を入力して下さい。
http://real-jukugi.org/apply/
※先着100名

応募多数の場合は、参加者を抽選する場合もございます。あらかじめご了承ください。

まぁ、来てくださいな。


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