さて、今回は反省のパート2ということで、各ページでの反省点をあげたいと思います。
ネタばれは極力ないように頑張ります。
また長くなりますので、適当に、みたい項目だけみるように。
突っ込みはコメントにて。
表紙:今回はI君のおかげですばらしい表紙ができたと思います。
皆さんは、定演にきてからのお楽しみですが、あのシンプルな絵がパンフに似合うと思います。
できればもっと早い段階から、それこそ最初の会議で担当を決めたいと思います。
次回は、特に美術班を作らずに活動しようかと思っています。
プログラム:以前は段組みを利用していた様ですが、やはり僕は表が一番かと思います。
今回のパンフレットのプログラムページが一番望ましい形だと思っています。
英字は必ず斜体、英字にしろ日本語表記にしろ名字が前、表の使用、これが今回の成果です。
ご挨拶:原稿回収は、やはりメールフォームを利用してやることがいいと思います。
校長先生の原稿がPCからの印刷だったので、二度手間を食らいました。
メール回収の方が、コミュニケーションが薄くなる反面、そそくさと作業できます。
コミュニケーションは、気の持ちようかな?
曲紹介:ドロップキャップを利用する方法は効果があると思います。単なるプログラムよりも読み物的要素の多い物をパンフと呼ぶんだと思っています。
でもさすがに今回のは長かったです、先生。
レイアウトは問題なしですね。
顧問紹介:今年は正顧問以外総入れ替えということで、情報収集が大変でした。
来年どうなるかはわかりませんので、動くに動けない状況です。
レイアウトのことに触れるとすれば、やはり表を使う方法が、見栄えがいいと思います。
顧問紹介の写真ですが、旧校舎より新校舎で撮影する方が、背景もより白くなり、きれいだと思います。
指揮者紹介:東先生の写真は撮りたかった。しっかりと予定に入れてもらわなければなりませんね。
学指揮の写真ですが、野外での撮影が望ましいと思います。まぶしい場所は避け、女性指揮者のためにホワイトバランスをあげましょう。
原稿は申し分ありません。表を用いてのレイアウトも現行通りにしたいですね。
講師紹介:簡単な経歴を載せたかったのは事実。でも生徒が考えた文章も先生の特徴をよく捉えた上で書かれていたので、GOODだと思います。
次回は早めに原稿を回収したいなぁ。
楽器紹介:今回の楽器紹介は画期的だと言われました。
写真を掲載し、紹介文を書き、ステージ配置図の代わりに言葉で場所を表現しました。
ただ、それがわかりやすいのかいなかは定演でのお客様の反応次第だと思います。
パート紹介:テンプレ作戦はだいたい成功だと思います。
多くの人に仕事が回すことができ、後から一人くらいが貼付ければいいので楽でした。
そうそう、写真はグレイスケール処理をしなければ、激重になりますからね。
しかしどのパートも文章が長い。
もっと短いもが書けないのでしょうかね。あ、ブログ文章が長い俺が言えることではないか。
三年生紹介:レイアウトは保守が一番だと思うページですね。
今回は半端なところでページが終わったので部内アンケートを入れましたね。
悲しいかな、字数制限を守らない人が多かったので守ってくれた人の文が少なくなってしまいました。
字数制限を守ってもらわないと、やりにくくて。
部員実態調査:あれだけ調べたのにスペースの関係で3位までしか掲載できなかったのが悔しいです。
エクセルで苦戦していた委員がいましたが、その人がその人なりに作業をしてくれたおかげでなかなかのページができたと思います。
企画もの:タイトルはさすが。発案者の委員長に敬意を表したいですね。
もう少し情報を載せたかったとも思いますが、あれはあれでいいページに仕上がっていると思っています。
成績表&年間行事:全てにおいて保守。とは言うものの、やはり表を駆使しての制作が望ましいとも思います。ですが、今のままで十分です。
演奏者名簿:間違いが目立ちました。名前を間違えるのが一番つらいことなので、入念にチェックして作りたいなと思います。
新体制発足後は名前のデータベースでも作ろうかな?
スポンサー:私が言えることは写真のことと作業自体のこと。
スポンサーページの写真は焦って撮ったような物もあるため、余裕を持って撮影したいなと思います。
作業全般では、テンプレによる作業効率アップの方法を次期SCOP委員長と相談の上考えたいと思います。
編集後記:あいうえお作文はさっさと考えるべきでした。かなり時間がかかったので。
レイアウトは保守でかまわないと思います。
HOM:HOMもパンフの一部なので触れておきます。
正直、今回は僕が勝手に一人で作ってしまいました。(そのくせ、いつもつらそうな顔してて申し訳ありませんでした。)
最終的な編集は一人がやるにしても、原稿や取材は分担してやるべきですね。
パンフが終わりかけると同時に始めれば、フリーター化も防げるはず。
とりあえずあげられるだけあげてみました。
結果また文章が乱雑になってしまいましたね。
保守すべきところは先代に感謝をしつつ継承し、革新をもたらすべきところにはとことんアイディアを出そうと思っています。
次の記事は、全体の感想を入れつつ、とりあえずまとめをと思います。