演奏会が終わっても、吹奏楽部広報委員の仕事は続く訳で。
最近では、一人で広報の仕事を抱え込むのが趣味になってきました。
今は顔写真名簿の作成中です。
昨日今日とその写真撮影をしていますが、私の説明不足というか、もっと根本的な部分が悪いというか、とにかくおかしなやり方で事を進めたため、写真がなかなか撮れません。
2日くらいで撮影をすませて名簿を早くつくりたかったのですが、そうも行かなそうで。
テストが月末にあります。その2週間前から部活がお休みなので、その前にはあげたい訳でして。
パート練習の時間を割いてまで写真を撮ることは止めようと、広報の仕事のときに思いました。
んで、帰りの集合が終わってから撮影しようかと思っていたら、今週は二者面談の影響で教室が使用不可、木曜日まで自主練という形になったからさあ大変。
本来なら集合終了後に撮影対象者を全員残して一気にやろうかと思っていたのですが、そうも行かず。
「撮れる人から来い。」と言ってしまったがために、誰も来ない結果に。
また、意思の疎通ができていないらしく、「今日来ている1・2年生は全員撮影します。」と言った物を、1年生のみと伝わってしまったらしく。
全く、全てにおいて自分のやり方が間違っていたのでしょうね。
中学生の頃は、全員合わせても30人行かない規模の吹奏楽部でした。
その部活で部長をやらせていただきましたが、そのときは割とスムーズにことを進められたのです。
しかし現在は、全部員125名の大所帯。
全員一気に動いてもらうには時間がかかり、さらにいない人もいるから伝わる物も伝わりにくいのです。
これだけの大所帯を動かす役員の先輩方や顧問の先生の苦労が分かる気がします。
やはり、常にNoPlanではやってられませんよね、中学時代はそれでよかったとしても。
それでも、仕事をすることに生き甲斐を感じています。
いち早く名簿をつくり、部員全員の役に立ちたいと思うのですよ。
ただ、常に待ちぼうけ状態で自主練ではなく趣味の楽器演奏になっているのは問題ですよね。
明日には全部写真をそろえたいのですが、「○○ちゃんは明日居ないよ」との声に意気消沈。
計画性もてよ、けじめつけろよ、俺。