アイスブレイクアイディア集:1

※寝るので一時ここまで書いておきます。追記時にはまた更新します。

まずは先に今回の参考URL。

  1. レクリエーションゲーム事典
  2. アイスブレイクのネタ帳【アイスブレイク.info】
  3. FAJ:特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 – ツール

ほんで、以下のネーミングはてきとーです。主に雪合戦用に考えております。

「イエス・ノー・5(他己紹介)」

おもに2人用ワークの構想。「はい」か「いいえ」しか答えられない質問で相手を知る。

  1. まずは、隣同士で名前とあだ名と所属だけを共有して、互いに握手
  2. まずはお互いに5問のYes / No疑問文を考える
  3. 先行後攻に分けてお互いにYes / Noを答えていくもよし、1問ずつ答えていくもよし
  4. お互いのパートナーについて、その5つのYes / No疑問文に基づいて、みんなに紹介する

ポイント:どれだけ、相手の琴線に触れずに面白い質問が出来るかが勝負。

「私は誰でしょう」

本家(サイト3)では「この人だあれ?」というゲームの改変。
自分のユニークな点を付箋に書いてもらい、それを集めて誰かを当てる。

  1. 全員に付箋を配り、まず名前を書いてもらう
  2. 他の人に見られないように3つのヒントを書く
    • ヒントを書くとき、バスなどよいやすい所ではキーワードにとどめる
    • 本当は文章にして、おもしろいエピソードを書いてもらいたい
    • ヒントは1〜3で書き、数字が大きくなるに連れて分かりやすくなる
  3. その付箋を集めてシャッフルし、名前を伏せながら1枚ずつ読む
    • ヒントは一つずつ言う
    • ヒントを一つ言ったところで、参加者には誰かを予想してもらう
    • 途中で正解すればオッケー
    • 最後まで分からなかったら、その人に大声で「ハーイ!」と手を挙げてもらう

ポイント:分かりづらいようで分かりやすいヒントを挙げてもらいながら、自分を表すキーワードを述べてもらう。

「ミスターCIS(チームFBI)は一つだけ嘘をつく」

自己紹介ワーク3つ目。もういいだろ、と思うけれど案外使えるのではないかと思う。
バス内であれば4人横一列で使えるし、グループ構成にしてチーム対抗戦にも出来る。前者バージョンで記述。

  1. 各自、4つの自分にまつわる話を考える
  2. ただしその一つにはウソを交える
  3. 順番に、4つの自分にまつわる話を言っていき、どれが嘘をついているかを当てる

応用する場合

  • グループ対抗の場合:出題と解答の単位はグループ
    • グループのメンバーが一人一つの自分にまつわる話を考えるが、ひとりだけ嘘を言う。その1人を当てる。
    • グループのメンバーが一人一つの話をするが、何人嘘を言っても構わない。嘘を言った人の人数を当てる。
  • 個人戦の場合
    • 1人が4つの話をして、ウソを見抜くが、ウソを見抜く場合、他の3人はバラバラに答えても良い
    • だが、もっと面白いのは、他の3人で話し合って結論を出しても良い

ポイント:いかにウソをホントっぽくいえるかだけでなく、いかにホントをウソっぽく言えるか。後者の内容の方が、自己紹介としては印象深く他者に響くはず。

「人間ビンゴ」

個人でやってもいいが、何も商品が出せないので、グループ単位でやった方が良い。ちなみに本家はサイト3。

  1. まずはチームを編成し、人数にもよるが4×4〜6×6マスをつくり、マスのなかにマスの分だけの数字を1からランダムに書いていく
  2. 何人が手を挙げるかを予測しながら参加者全員に対して「〜〜〜な人!」という質問を考える
  3. チーム毎に順番にその質問を投げかけ、手が挙がった人数の数字のマスを消していく(全チームが数字を消していける)
  4. ビンゴになったチームが出るまで続ける

ポイント:マスを多くしすぎると大変。30人が手を上げる質問など考えにくい。半分よりちょっと多いくらいがちょうどよい。

「みんなでカウント」

参加者全員の結束を試すゲーム。きっとなかなか終わらない。

  1. まずは、「番号ー!」と言って並んでいる順番で1から順番にカウントさせる
  2. 次に、その順番をランダムにして、1発で全部カウントできるまでやる
  3. 誰かが被ったら最初から

応用:途中で無理が出るので、参加者を二つに分けて時間対抗で最大いくつまで言えるか、などにする
ポイント:リーダーの采配で、リズムをつけたり、目配せしたりしながら意思疎通を図ってもらう

「列対抗・スケッチ&ワードリレー」

スケッチブックを使った伝言ゲーム。本当はジェスチャーにしたいけど、バスないだから無理なので改変。

  1. バスの列ごとの対抗戦で行う
  2. 先頭の人にお題を見せる。お題は絵のパターンと言葉のパターンを用意する
  3. 先頭の人は、スタートの合図とともに書き出す。お題が絵なら絵を説明する言葉、お題が言葉なら言葉を絵で表す
  4. 後ろの人はそれを受け取り、言葉が回ってきたら絵、絵が回ってきたら言葉を書く
    • 次の人にバレないように、必ずめくって書く
    • 後ろの人は、前の人が書いたものを見てはいけない
  5. 最後まで伝わったら、一列ずつ答えを確認していく

ポイント:とにかく、すぐ前の人が書いたものしか見ない約束を完璧に守ってもらう。あとは、お題を文にすると混乱する。

「みんなで短歌」

「声なき雄叫び、声なき嗚咽」

「言ったらだめよ」

「クイズ・心を一つに」

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