GW前半は不動岡高校吹奏楽部37回定期演奏会でした。
照明係としてスタッフ参加しました。
金曜はポップスステージのリハを見てました。
土曜は午後からシンフォニックのリハを見てました。
金曜はOB俺一人でしたが、土曜は43代が結構いたので、10人ほどで飯を食いました。
久々ながらも、げらげらやって、まるで現役時代のままのようでした。
そんで日曜は本番な訳で、OBは全員スーツで、みんな社会人に見えたのは気のせいでしょうか。
とんでもない演目ばかりだったわけで、後輩たちが、レスピーギの「ローマの祭」ができるほどの技量になったことがびっくりでした。
東京フィルのトランペット奏者のF氏をソロとして迎えたトランペット・コンチェルトも、F氏の(ショスタコ5番の翌日とは思えない)演奏もさることながら、バンドのサウンドには圧巻でした。
調光室から見るポップスステージは、会場との一体感に感動でした。
客観的にいえば、後輩たちは自分たちを、少なくとも俺を越えてくれました。それは喜ばしくあり、また悔しいものです。
俺もあの中に入りたいです。
43代のメンツに再会し、昨年を思い出し、やっぱり主観的には俺らが最高だったと信じたいです。
あのころは、走り回ってました。
一つのことにあれほどまで打ち込んだ日々、あああのころが懐かしい。
とんでもない演目ばかりで、さぞ後輩たちは疲れているはず。
それ以上に俺がやばかった。風邪です。
木曜にサンボのライブに行ったのがまずかった・・・
今、声が出ません。昨日の打ち上げはだるさ全開でした。
それでも参加してしまった定演。
体調不良をおしてでも参加したくなる魅力がある、あんたがたね、これだから吹奏楽はやめられないわけですよ。