オケ紀行 N響定期公演

テスト終わったー、と思ったら部活は校内アンコンで大忙し。体は少しだるくて・・・。
そんなか、アンサンブルの練習を抜け出して(金8メンバー、すまない)渋谷NHKホールで行われたN響定期公演10月Aプログラムに行った。

会場に入ると、開演前の室内楽演奏があった。ハイドンの弦楽四重奏ト長調op.77-1。・・・聞くのは初めて。なんでこんなにテンポが合うのかと不思議なくらいに合っている。メトロノームを使っての練習で四苦八苦している自分らとは全く訳が違う。めちゃくちゃ横に縦に揺れるもテンポをとっている訳ではない。すっとはいるところもたちどころにテンポが合う。すげぇ。

さてさて今回の指揮者は音楽監督のアシュケナージさん。この人動きがおもしろい。曲が終わっててをおろしたらパタンって音が鳴ったし。演奏者を讃えて拍手するときもコンマスに握手を求めるときも、特徴的な動きをする。その指揮も特徴的かつ独創的だ。ピアノ奏者として大成して色んなとこのオケを振っている、とっても凄い人。何よりこの人、俺の中ではかっこいい部類にはいる顔立ち。

1曲目はラウタヴァーラ作曲・Book of Visions。この曲、最近作曲されたN響の委嘱作品。やっぱり現代クラシックは複雑だと思う。この曲を聴いていても、何度も音をぶつけている部分がよくわかった。・・・後はよく覚えとらん。

2曲目はR.シュトラウスの4つの最後の歌。ソプラノ浜田理恵さん。4つの詩のモチーフ・情景が上手く表現されている曲である。美しい曲で、一発で気に入った。中でもお気に入りなのは一応終曲である「夕映えのなかで」。弦楽器はもとより、美しい響きで演奏される管楽器の音が夕映えの情景を美しく奏で、フルートが奏でるヒバリが空を舞う。とってもキレイな曲だった、今度顧問にCDあるか聞いてみるか。

休憩を挟むと、バレエ組曲2曲の演奏となった。
まずはドビュッシーの「遊戯」。この曲もなかなか不思議な曲だった。終始弦楽のぶつかり合った音が聞こえてくるようだった。パンフを読む限り、テニス・ボールの動きがモチーフになっているらしい。演奏を思い返すと・・・たしかに。

そして最後はラヴェルの「ダフニスとクロエ」組曲の第2番。この曲の一曲目「夜明け」の冒頭部分について、顧問がそれを目指したトリル(だったかな?)をやれと言う。だから一度聞いてみたかったのだ。確かに冒頭部分は美しい夜明け前の情景が感じられるようだった。最後の曲に当たる全員の踊りは大迫力の演奏だった。弦楽・管楽・打楽器、まさにどんちゃん騒ぎだった。見ていてテンションがあがる演奏だった。こちらも早速いい演奏のCDを探そう。

そうして今日のオケ紀行は終了した。
次回は11/23(祝)の日フィルサンデーコンサートスペシャル。サックスの須川さんのステージを芸劇で鑑賞だ!


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