自分の年齢と見た目に関する一考察

遠藤は、

・バイト先の塾では冗談抜きに23に見られる

・八ヶ岳キャンプの子供たちに21くらいに見られる

・美容室で「もう就活終わった?」と聞かれる

にもかかわらず、

・本日の吹奏楽コンクール埼玉県大会に居合わせた同輩デ○ィさんとひ○さんに「しのぶー変わらないね」と言われる

・さらに前述の会場に居合わせた後輩あ○かさんにも「先輩変わらないですね」と言われる

・少し前、父親行きつけのスナックで父と一緒に飲んだら、そこのママに「しのぶくんまだ高校生じゃなかったの?」と言われる。

・高校時代が懐かしいというと「先輩はまだ学ランでいけますよ」と言われる

のです。

ここから考えられるのは、決して遠藤自身が「実は若くも見られる」と言うわけではないと言うことです。
つまり、最初に明示したように、遠藤は老けてみられるのでしょう。そして、それは以前から変わったことではないということでしょう。だから「変わらない」と言われ、高校時代から若干老け気味だった姿を覚えていた後輩が「学ランでもまだいける」と言ったのでしょう。

ではなぜ遠藤は老けて見えるのでしょう。むしろ、しばらく前から相変わらず年相応に見られない理由は何でしょう、と問うたほうが妥当です。

その原因の考察は、、、
ひとまず私がやるのはやめておいて、みなさんに任せます。

ただ一つ、主張を残すとすれば、
今日の吹奏楽コンクールで、また懐かしさに駆られてしまう遠藤の心は、けっこう若いままなんじゃないかと信じたい。
と言うことです。

追伸:不動岡高校吹奏楽部、銀賞おめでとう。


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