懲りずにまたシリーズ化です。
今回のネタは部活ネタです。
僕の所属する吹奏楽部には演奏以外の活動の運営をする組織があります。
部費の管理の会計係、譜面の管理の譜面係、読んで字のごとく合奏準備係、演奏会などでの演出を企画する企画係、演奏会の告知とスポンサー担当のSCOP委員会、そして僕が所属するのが演奏会のチラシ、パンフレットの制作を担当する広報委員会です。
現在、4/30の定期演奏会に向けて、パンフレット作りを始めています。
このシリーズでは、様々ある仕事のうち毎回一つに注目して、その仕事内容と反省を記すだけのものです。
今後のパンフ作りの資料にするとともに、演奏以外の活動がどんな物かをお伝えしたいと思います。
さて今日は手短に。
パンフレットはただ曲目をのせても面白くはありません。
ごあいさつや、曲目紹介、パートや三年生の紹介などなど、様々なコンテンツを要します。
先輩方も工夫を凝らして、読んでいて面白い文面を考えていました。
一番最初の仕事はそのコンテンツをどのようにするかを会議する事から始まります。
正直、例年通りが一番見やすく、面白い構成なんです。先輩方に感謝。
さてその構成の会議が終わると、原稿の依頼に移ります。
パート、三年生紹介、挨拶関係の原稿を依頼しますが、生徒が書く原稿の回収率はあまり良くはなく。
そうなると分かっているので、広報委員は早めに依頼を出しちゃいます。
考える方も意外と大変で、練習時間を裂いてまでも面白さを追求します。
最高のパンフ作りに全力を注ぎます。