豪州デイズをご覧のみなさん、ついに入力が終了しました。長いことお待たせしてすいませんでした。
気づけばもうあの旅から一か月経つんですね、ずいぶんと早いうちから日本の生活に慣れてしまって、今ではもうあの旅は夢。そんな感じがします。自分自身あの日記を入力することには嫌気がさしていましたが、入力しているうちにあの日々がよみがえってきました。実際、読み返せば今でも鮮明に記憶がよみがえってくるはずです。
知らないうちに英文エッセーコンテストHPに公式体験報告・体験リポートが載っていました。豪州デイズに登場する日本人メンバーが誰であるかはこちらで確認いただけます。ついでにenshinoの写真も。撫で肩具合が気持ち悪い自分。
そんなことはさておき。
この入力が終わったことは旅の終了を意味する訳ではありません。まぁ確かに旅の後始末であることは確かですが、前も述べた通り「記憶から去らないうちは旅は終わらない」のです。幸い、このシリーズを残すことでいつでも記憶を掘り返すことは可能です。
このシリーズを立ち上げてよかった、うれしかったのは、あの旅のメンバーが読者としてこのシリーズを読んでくれたことです。「enshinoの文章好きだよ」と言ってくれたことは今でもうれしく思っています。部活動の先輩にも「オーストラリアの日記、密かに楽しみにしてる」と言われたのもうれしかったな。そして今、全て書き終えた達成感がじわじわ出てきています。
このシリーズは今日で終わりです。でも、ぜひ何度か読み返してほしい、特にメンバーには。もちろんブログ自体の更新はこれからも続けます。今後は勇気のほうを中心にやっていこうかと。みなさん、これからもぜひ読み続けて下さいね。
朝日ニッケ英文エッセーコンテスト・ホームページ(日本毛織株式会社HP内)