ネットでつながってるから

ネットの社会は、利便性は高い。離れている場所の友達でもつながっていることができる。本当にありがたいものだと思う。ここ1年間ではそういう出会いが2つあった訳で、それぞれでつながりを持つようになった。


朝日ニッケのメンバーとは、とあるネットコミュニティサイトに専用のコミュニティができた。先日のホストスチューデント来日以来メンバー同士の距離はいっそう深まった気がする。本当に俺は彼らのことを友達だと信じきっている。友達として彼らのことを愛しているとでも言える。だけど毎日あえるような距離に住んでいる訳じゃないんだ。お互い距離が離れている。ネットコミュニティでそれぞれの日記を見たりそれにコメントしたり、掲示板で話したり。そうすることだけでも十分いやされる。彼らの存在を身近に感じれるのが本当にありがたい。
松下政経塾立志論文コンテスト一期生はメーリングリストでつながるようになった。つい最近何通かのメールが来たし、ブログにもコメントもらったりしている(お願いだからHN使って投稿してね)。メンバーとはあの1泊2日ではそれほど分り合えてはいなかった。しかし彼らがそれぞれ持つ将来への立志はすばらしいもので、彼らの存在が僕に何かいい物をもたらしてくれるような気がする。もっとお互いを分り合うために。そのために、このメーリングリストでつながっていきたいと考えている。
離れた場所にいる友達は、いつしか離れていってしまうような不安を抱えてしまう。それは距離的に離れているというだけではなく、環境的に離れているというのも同じこと。だけど、自分からつながりを求めさえすればいつでもつながっていけるんだろうって、そう考えている。

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