GWに何をしたか。2

忘れてました、GWリビュー。その2。

5/2:寝てばかり2

この日も寝てばかり。12時に起きた訳ですが、起きてからも何もしませんでした。と、いうか何をしたかもはや覚えていません。

5/3:BBQ

バーベキューしました。バイト先の仲間と、その先輩達と、埼玉県宮代町の「はらっパーク」という会場でのバーベキューです。朝7時半から古河を出発して行きましたが、8時半前には到着。本当に原っぱしか無い公園でした。

肉を買い出しに近くのスーパーに行って、野菜を眺めていると、近所のおばちゃんが話しかけてきました。「今日は野菜高いよ」日本も捨てたもんじゃないかもしれません、見ず知らずの男に話しかけるなんて。

久々にお会いした先輩方はお元気でした。購入したたくさんのお肉はおいしかったです。お酒もおいしかったです。ただ、炎天下の中で酒と肉を食べ過ぎ、消化不良を起こして気分が悪くなりました。しばらく寝てました。しばらく寝た後にクイズ企画をしました。楽しかったです。

その後、一度家に帰ってから、某先輩のお宅にお邪魔して、おいしいドイツワインをいただきながら、頭をフルに働かせて議論に議論を続けました。

そういえば、先輩方にお礼メールを送り忘れたままでした。送ろう送ろうと思いつつ機を逸するのは私の悪い癖。

5/4:モダンクラシック

熱狂の日6年目。今年も、東京国際フォーラムに行きました。ショパンの宇宙です。
熱狂の日音楽祭とは、ラ・フォル・ジュルネと申しまして、クラシックのフェスです。東京国際フォーラムの全てのホール会場がクラシックのコンサートでジャックされます。しかも3日間です。

12時から聞いたホールAの東京都交響楽団。都響だからか、チケットの売れ行きが良くなかったのですが、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲のソリスト・郷古さんが、なんと高校2年生。柳楽優弥似の、大人の男と少年の狭間にいるかっこよさの中で演奏される、若さとエロさの混じった名演でした。

15時頃からは、ネオ屋台村前のミュージックキオスクという野外演奏ステージ前に陣取って、本当はチケットをおさえて聞きたかった「モーショントリオ」のアコーディオン三重奏を聴きました。ショパンの楽曲をアコーディオン編曲演奏。手拍子が起こるほどの大盛り上がりに、30分間のステージながら相当興奮してしまいました。アンコールには「ゲーム音」を演奏。レベルアップの音や、ファイヤーボールを出す音、爆発音などが、アコーディオンから巧みに出ていて、それはまた熱狂しますわ。

20時からは、ゼスポール・ポルスキという民族楽器演奏集団。なんとそこで、昨年夏の介護等体験を一緒に行った慶応の先輩に遭遇。不思議な縁を感じながら、演奏を聴いていると、また民族音楽のリズム性に本当に躍動感を覚えました。マズルカなど、やはり躍りの音楽だから、心の響くのですね。それからそれから、初めてホーミーを聞きました。本当に、低音と高音が同時に聞こえて驚き。

とりあえず、あまり行数が埋まらなかったのですが、今回の熱狂の日は本当に良かった。一般発売までチケット発売に気がつかず、たまたま買った2公演(以前は6つも7つも、でした)が本当に当たりでした。

5/5:これから何かをしたいと思う

松下政経塾立志論文コンテストに出場したのは、初回大会の2006年。その後、2010年大会で5回目を迎えた大会にて、過去の論文コンテスト出場者が集合しました。enshinoは、その出場経験者のネットワークMLの管理者に。

そのメンバーから、「夏頃に、松下政経塾出身の方々にお会いできるような機会がほしい!」という提案があり、一時MLで議論となりました。ここは、一度作戦会議を開こう、ということになって、作戦会議を行いました。まぁ、ここでは多くは語りませんが、松下政経塾にたいして、私たちのネットワークについて今後定期的にアクションを起こせるようなネットワーク運営をするためのご提案をいくつか思いついた訳です。私含め3人の会議でしたが、有意義でした。

その後、突如暇になって、新宿で物書きをしていたら、サークルの後輩が渋谷で暇している情報をついったーで察知し、新宿に呼び寄せ話をしました。まぁ、そんなかんじ。

そんなこんなで過ぎて行った、GWは、例年に比べて普通だったような気がします。おわり。

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