enshinoProjectってなんだ

現在三田キャンパスでぬくぬくしております。
今日は教職課程センター実施の社会科実力テストでして、これに落っこちると教育実習にいけません。
…受かる気がしねぇ

それでなんとなくネットサーフィンしていたんですが、
私の知り合いで、自分のプロジェクトをWebでしっかり紹介している人がいて、
なんだか焦りを感じる訳でして。

でさぁ、enshinoProjectって実際なんなのかって話ですよ。
具体的になにかProjectをやっているのかと問われますが、
半分正解で半分不正解と言うか。

あのね、Projectという単語を聞いて皆さんは何を思い浮かべますかね。
おそらくSFC生だったら、
1.ある達成目標に向かって一人ないし複数人で起こす行動・作業またはその計画
という意味におけるProjectを思い浮かべるでしょう。
これはもちろん、enshinoProjectにおけるProjectに含意されています。

だけど、本当はそれだけじゃない。

あの、プロジェクターってあるじゃないですか、プレゼンで使うあのアッチッチになるやつですよ。
あれって、「投影機」ですよね。何らかの映像を目の前のスクリーンに投影して、
それを複数人で見ることによって共有する。
あれって、projecterですから、projectする物・人が原義ですよね、
そしてproは前という接頭辞であることを考え、
さらにCDプレーヤーなどの取り出しボタンがeject(e-ject)であることを考えれば
-jectには何かが出てくるという意味があるんだと思います。

で、ここまでの内容を整理すると、enshinoProjectにおけるProjectとは、
2.自分自身の抱いている思いや考えを前に出す・表出する行為
3.表出した・投影させた思いや考えを自分自身で客観的に評価する行為
4.表出させた思いや考えを他人と共有し、フィードバックを得るプロセス
という意味を含む物なのです。

はい、これで分かりましたか?
なぜmixi日記やブログのタイトルがenshinoProjectなのか。
2〜4の意味に照らし合わせれば、思ったことや考えたことをさらけ出すブログのタイトルとしては、
Projectというコトバがふさわしいということを。

でもね、本当は1の意味におけるProjectについてもっと書いていきたいんですが、
なんだかやる気が起きなくてね、ページデザインする時間がなくてね。ほんと。

ん?
なんでこんなことを書いている暇があるかって?
あのですね、これから受ける実力テストの対策でバイト先から借りてきた社会科のテキストが、
過去問に照らしてレベルが低くて萎えたのですよ。

飯食おう。

Comments

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください