ハウスという可能性

疲れたときにはいつもセンチメンタルジャーニーです。

河口湖に行っておりました。
サークルでもなく、研究会でもなく、ハウスという企画です。

そもそも必修授業が少なく、少人数固定で毎日顔を合わせるごった煮的クラス編成のないSFCでは、これまでアドグルと言う制度がありましたが、
アドグルのイニシアチブを取る教員は、人によって学生に対する態度が全く違うため、機能不全を起こしました。
それに代わって出来た研究メンター制度も、結局同じようなものでした。

しかし今後はもっと違った形で、「類は友を呼ぶ」状態でないコミュニティの存在、そして「帰ってこれる」コミュニティの形成が必要になります。

その可能性がハウスという、教員複数人で数十名のコミュニティを形成する構想です。
ゆくゆくは、SFCの宿泊型施設に滞在する構想です。

で、その合宿で、樹海散策のために河口湖へ行ったのですが、

うん。楽しかった。

問題点はいっぱいあるけどさ、第一義的に楽しけりゃいいじゃん。

この構想が今後、大学改革につながるかもしれないけど、
まずは中の人が楽しんで、本当につきあっていける仲間を見つけることができれば、
それでオールOKだと思う。

甘い?


携帯からも、くだらなさをご一緒に
MobileDays -enshinoProject!-

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