ジェネジャンの反省

昨日放送されたジェネジャンをご覧いただいたかた、ありがとうございました。

結構期待していただいたと思います。僕自身が、「今回は以前より喋ってきた」といいましたが、喋っても質が悪かった。量より質なんですね。番組の特性上、やはり、タレントの方が発言が多いのです。自分の意見が出なかったのがつらい。

さて放送を見て思ったのは、「俺は落ち着きがない」。いつもふのかわさんが映るときに一緒に映りましたが、いつでも動きっぱなし。奥山さんの話のときも動いてばかりだったのです。馬鹿な俺。

相当凝縮されています。あの放送は。本当なら全編放送してほしいくらいです。

僕はジェネジャンにでるということには二つの利点があると思います。まず、自分が道徳的学習をすることができる。そして、僕がでるよと告知して、見た人が、そのテーマについて考えてくれる。どちらかといえば、後者の期待度が大きいのですが、あえばギャラの話か、芸能人の話で、そっちへ話が向かない。もっと自分の意見を持ってください。

僕が喋ったのに放送されなかったのも含め、明日の記事として、ブログります。

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ジェネジャンの反省」への1件のフィードバック

  1. ジェネジャン途中まで見ました。今まで命について考えたことは何度もあったけど、やっぱり重いテーマだと思う。ジェネジャンを見ていて悔しかったのは、
    誰かが自分と同じ意見を言って「そうだよなぁ」とか思ってると宇梶さんになんか言われる。「あぁこういう考えもあるんだ」と思いながらも反論したくな
    る。でもテロで、戦争で、地震で、津波で、何千何万の人が命を落としても、私は涙を流さない。人が死んで泣いたのは友達が死んだときだけ。そういえば日
    付は変わったけど12/27は、あいつの顔を最後に見た日。もう一年たちます。みんなは思い出したくないと言うけど、忘れてしまう方がつらいから。知り
    たかったらいつか教えてやるよ。
    なんか話がそれてしまった…でも拙者ギャラの話しか興味ないように見えて、実は色々考えてますから〜!!残念!ってことを言ってやろうと思ったのです。

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