お、ニッケが新メセナ

18回続いた朝日ニッケ英文エッセーコンテスト。昨年度を以て惜しまれつつ終了した。つまり18期生の俺は最終参加者だった訳だ、改めて驚き喜びそして感謝。たまたまニッケの文化活動のページを見てみると、コンテスト終了の最終ステージと、新企画へのスタートを切ったようだ。紹介しよう。


それほど多くの人が留学できる時代ではなかったらしい18年前。何か社会に貢献できないかと思案した日本毛織株式会社(以下ニッケ)は、朝日新聞社とともに英文エッセーコンテストを開始した。確か当初は10回で打ち切りだった、そのはずが「あと5回のばそう」ってことになって、15回のときに「あと3回のばそう」ってことになって、18回で(やっと)終了となった訳。現代では多くの学生が自由に海外に出るようになっている。そういう意味において、ニッケは英文エッセーコンテストの役割が終わったと判断したのだろう。
コンテストの終了を記念して、2000冊限定で記念誌が発行される。18回分の優秀賞受賞者のエッセーが掲載される。さらに受賞経験者のインタビュー記事や、年表などが掲載される予定らしい。待ちに待ったという感じだ、実はエッセー原稿の校正やインタビューを受けてからもう3ヶ月以上経ってる。だから記念本到着が待ち遠しくて仕方ない。しかしまぁ、英文エッセーコンテストの終了は寂しい。せめて20回ぐらいで・・・
ただし、それでもニッケの挑戦は終わらない。新たなメセナ企画登場。ニッケ110周年を記念しての新企画は、「ニッケPure Heartエッセー大賞」。最近の若者は、日本語の能力が乱れていると言われている。その国語力と文章力を向上させるために、日本語でのエッセーを募集するそうだ。実はその話は、ツアー初日@大阪の夕食会の時点でその情報をつかんでいた訳で。テーマは、英文エッセーのサブジェクトとさほど変わりがないみたい。どうやらイラストコンテストも同時開催されるそうだ。
高校生以上の学生が対象だそうだ。何がおもしろいかと言うと、最終選考の審査員。英文エッセーでは明石康氏が最終選考の審査員だったが、このPure Heartエッセーの最終選考では乙武洋匡氏が予選通過者の20名と直接対話するトークセッションを持つらしい。しかも記念本を作って、さらにトークセッションはストリーミングするらしい。
なかなかナイスな企画じゃないか!俺も、英文エッセーでお世話になったことを日本語のエッセーにしたためて応募しちゃおうかな?ま、受験も控えてるから駄目もとでね。このページでこの情報をキャッチした人、ぜひ応募を!!!!


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