…6/14付読売新聞朝刊より…
「コスト削減のためのITシステムに過剰なコストをかけてどーする?!」
第三者機関の調査に寄る結果だそうだ。
社会保険庁のオンラインシステムはなんと520億円もの削減が可能だという。
財務省の関税などのシステムに至っては実績よりも多くの投資がなされた、つまり無意味な投資をし続けたわけだ。
これが企業ならばとっくに削減していたろうに。まったく行政は効率が悪すぎる。
950億円も削減できれば少しは国の借金の足しになるだろうに。
行政はいったい誰の金で動いているのか、よく考えてもらいたい。