最初の緊張、最後の開放

最初の一音を出すには、かなりの緊張が伴います。

そこにお客さんがいることが当然な場所だと、最近の僕は緊張を覚えないのですが、
どうしてもお客さんがいる所でない、公衆の面前だといささか恥ずかしさがあります。

でも一音を出してしまえば気持ちのいいもので、
最後には「まだやりたい」と思う開放感があるものです。
これは、音楽をやっている人だからこそ味わえるものです。

うん、路上でギター弾くのって、だから病み付きになる。
今夜久々に外に出たのですが、寒さよりも、開放的な気持ちに身を任せました。

備忘録:
・スピッツのチェリーは意外と簡単
・コブクロのエールは練習が必要
・斉藤和義のウェディングソングのスコアを用意した方が良い
・もう少しいろいろ名曲をやりたい

金曜日じゃなくても別にいいのです。
今後は、可能なら毎週木曜に1時間、やろうかしら。

まだあきらめてません、路上ミュージシャンがまちづくりの中核になれるのだとおもう。

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