アニメというものは、私たちに勇気を与えてくれる作品が多いものです。
ドラえもんは多くの人を通気づけてきた作品といっても過言ではないと思います。
ドラえもんの長編アニメーションは、勇気を与えてくれます。
いつもはいじめっ子のジャイアンやスネ夫も映画のときばかりは、ドラえもんたちと行動をともにし、優しさや、強さを見せてくれます。
その姿は子供たちに友情の大切さを教えてくれると思うのです。
一番勇気を与えてくれるのは、のび太の姿ではないでしょうか。
のび太はいつもはひよわで、成績も悪く、いつもいじめられてしまう。
でも、映画の中では、ここぞという時に活躍するのはいつものび太です。
そののび太の強さに、子供の頃、勇気を与えられました。
映画の中ではドラえもんはあくまで、道具を提供し、のび太に困難に立ち向かうための勇気を与える存在だと思います。
そもそものドラえもんの使命は、便利な道具を通して、のび太を強い人間にするという事だったのではないでしょうか。
ドラえもんの作品の中で感動を覚えたのは、タイトルは忘れましたが、のび太の亡くなった祖母の姿をタイムマシンで見に行くというお話。
溢れ出るのび太の優しさに、感動を覚えました。
優しさを持つ者には、勇気が宿ると信じています。
話がずれました。そして今日も話がまとまりませんでした。
全く勇気と関係ないじゃないか。とお思いの方は、完璧に無視してください。
というのも、ドラえもんの声優陣が交代するというニュースを見かけ、
「そういえば、ドラえもんから勇気をもらった気がする」
と思い、記事を書きました。
声優が変わっても、子供たちに、優しさと勇気を伝える作品であってほしいと考えます。