「いま、それぞれの居場所から2023」 – 遠藤忍とフレンドたちによるZoomトークイベント

2023年6月21日(水)〜23日(金)の3夜連続で、私・遠藤忍とフレンドたちによるトークイベント「いま、それぞれの居場所から2023」を、3年ぶりに開催します。

申し込みフォームはこちら

2020年6月、32歳を迎えるタイミングで、「いま、それぞれの居場所から」というトークイベントを開催しました。自分の誕生日をちやほやしてほしい、という承認欲求を拗らせて開催したイベントでしたが、かなり豊かな時間を過ごすに至りました。

「いま、それぞれの居場所から」を終えて、これからを見つめる

それから3年、当時は公立中学校の講師だった私が、今はまた別の仕事に就き、そこからちょうど1年経ちました。変わりゆくことと、変わらないこととを、それぞれの居場所から見つめ直す機会をそろそろ持ちたいと思い、再度企画することにしました。

承認欲求を拗らせ続けた私による、ちやほやされたいが故の俺得イベント。けれど「公共財、えんしの」としての自負のもと、乗っかってくれた仲間たちといっしょに、「いまここ」を見つめて、考えを深める時間を過ごしたいと思っています。

そもそも「お前誰だよ」と思った方はこちら

全体のコンセプトや、各セッションのテーマと登壇者情報は、長くなるので以下に記載しますが、ぜひじっくり読んでいただいて、参加をいただきたいです。


なんでやるの? – コンセプト

2020年。新型コロナウイルスが流行するさなか、私は福岡県飯塚市の中学校で、英語の常勤講師の2年目を迎えていました。世の中は「ディスタンス」「ステイホーム」となっていて、オンラインが当たり前になりながら、人の温かみを求めているような時期でした。

そんな当時、Zoomのアカウントを授業で使う想定で年間契約したはいいが、何も活用していなかった私は、半ば実験的に「誕生日を祝ってもらうために、自分が話したいことを話し、フレンドたちにもライトニングトークをしてもらい、最後にトークセッションを交わす」というフォーマットのイベントを開催しました。すでに書いた通り、その時間は豊かなものとなりました。

それから3年経ち、私は「障害者雇用」という新たな領域に足を踏み入れ、東京での暮らしの中で、新たな活動に取り組んだり、過去の居場所に戻ったり、ということをしています。それらは充実している一方で、どこか充足しきらない感覚も少しだけ残っています。今の足元を落ち着いて見つめ、その上でまだ見ぬ明日見とおすことが、必要になっているのかもしれません。

だからこそ、私とつながりのある皆さんに、私の「現在地」と、そこから見える景色をお伝えして、どこかでまた交わる部分を見つけてもらいながら、同時に何人かの方の「居場所」について話してもらうなかで、新たな気づきと明日への勇気を抱く、そんな時間を過ごしたいです。

なお、誕生日目前なので、久々にみなさんからの「おめでとう」をもらいたくなったのがそもそもの動機なのですが、その「おめでとう」は投げ銭に代えて、私自身ではなく、私と、登壇する仲間たちの、気持ちが向くNPO活動に対して寄付したいと思います。

申し込みフォームはこちら


なにを話すの? – 各セッションのテーマ

Day1 : ソーシャルアパートメントに浮かされて

2013年から2015年までの、新卒入社から2.5年を、大田区・蒲田にあるソーシャルアパートメントで過ごした私。そこから期間をおいて、2022年から、東十条にあるソーシャルアパートメントに入居。個人の居室が確保され、キッチンやリビング、水回りなどを共用する、プライベートを確保できるシェアの暮らしは、現代のご近所付き合いの新しい形。

そんなソーシャルアパートメントの中で、実際の同居人たちと語らうことで、多様な同居人たちと織りなすコミュニケーションに浮かされて日々の暮らしについて、見つめなおす時間にできたら。

登壇者
ソーシャルアパートメントの住人の皆さん

なおこの回は、私のキーノートプレゼンと同居人との対談を、リビングのテレビモニタにライブストリーミングし、その様子を同居人に視聴してもらう誕生日パーティーを兼ねています。

Day2 : 「チャレンジの道すがら」のその後

挑戦とはそれぞれにとっての地続きの延長線上にある偶然の積み重ねであって、また自分から「離れられないもの」であるが故に、挑戦につきまとう葛藤や悩みといった「弱さ」を分かち合うことで、安心して一歩前に踏み出していける。そんなことに気づくことができた、3年前のSession1「チャレンジの道すがら」。

あれから3年経ち、それぞれの「挑戦」を語った4人の登壇者たちは、それぞれの挑戦を、さらに次のフェーズに進めていきました。いま、その4人はどんな現在地にいて、どんな未来を見通しているのだろう。どんな「弱さ」を抱え、その上で前に進もうとする「強さ」を心に灯しているんだろう。そんな、挑戦への道程の足元を見つめる時間にできたら。

登壇者
・千葉佳織さん(スピーチライター)
・東郷 源さん(サービスデザイナー)
・高尾有沙さん(コミュニティマネジャー)

Day3 : まだ見ぬ明日を切り拓く

3年前のイベントをしている時には、3年後に教員ではない違う仕事に就いているだなんて全く想像もしていなかった自分。でもその「障害者雇用」という仕事は、それまでの人生の延長線上にある選択でもあって、チャンスの到来に対して、まだ見ぬ明日を切り拓いた結果。

そんな私のビジョンは、「この生きづらい世の中で、勇気と気づきが、まだ見ぬ明日を切り拓く」ですが、ならば他の人たちにとって「まだ見ぬ明日を切り拓く」ための<〇〇と〇〇>は何になるんでしょう。そんなことを、3年前の「チャレンジの道すがら」を聴いていた人たちといっしょに考え、未来への見とおしを深める時間にできたら。

登壇者
・林 碧 さん(キャリアコンサルタント)
・田幡琢磨さん(ライブラリアン)
・菊地彩羅さん(音楽事務所勤務)

申し込みフォームはこちら


あんた誰なの? – 主催者プロフィール

1988年(昭和63年)6月22日生まれ。35歳になる学年。独身。コーヒー、カメラ、一人旅、折りたたみ自転車、現代アート、アニメの一気見、クラシック音楽、といったあたりが好き。

現在は、外資系IT企業において、障害者を対象とする研修型雇用プログラムの企画・運営を担当するサラリーマンとして東京都千代田区に勤務。東京都北区・東十条にあるソーシャルアパートメント「ネイバーズ東十条」に在住。どちらも、2022年春から入り、2年目に突入。

出身は茨城県古河市で、中学校までを地元で卒業。高校は隣接する埼玉県の県立不動岡高校の外国語科に進学。このころからこのブログを始める一方、学校裏サイトでなりすましが発生し炎上&叩かれを経験。大して勉強ができたわけではないがしゃべるのや書くのが好きだったことが高じて、全国レベルの英文エッセーコンテストやスピーチ大会に出場。それを武器にAO入試に挑み合格、それをステップに国公立大学を狙うも、センター試験で数IA/IIBが200点満点中30点しか取れず撃沈。

慶應義塾大学SFC 総合政策学部に2007年に入学。茨城県の英語インタラクティブフォーラムを研究テーマに、そのまま大学院まで通いながら、教育分野については、熟議による教育政策形成・滞在型教育研究施設のプログラムづくり・東日本大震災後の福島の子どものためのワークショップ型キャンプ企画などに従事。また、大学最寄り駅の商店街にイルミネーションをつけるサークルで地域活性活動をし、その慰安旅行で行った魚沼国際雪合戦には10年連続で出場する。なお、茨城から6年間、神奈川県藤沢市まで通った。

公教育に長らく興味を抱き、大学院進学の決心とともに教員になることを志す。教職課程で社会科と英語科の教員免許を取得するも、目の前にする多くの生徒が従事するビジネスの世界を一切知らないままだったことへの不安と、卒業後に大きく抱える奨学金という借金への恐れから、民間企業へ就職することに。マーケティングリサーチ会社である株式会社マクロミルに新卒入社。購買データの分析を1.5年経験したのち、人事として人材開発・研修企画・人事制度設計・新卒採用を経験。

30歳を目の前にして、早々にそのチャレンジに行ってもいいのではないかと思うところがあり、会社が大好きだし仕事が大好きだったけど、じっくりと会社と対話をしながら退職の流れをつくり、2019年1月に退職。認定NPO法人Teach For Japanのフェローシッププログラムを通じて、2019年4月より臨時的任用の常勤講師として飯塚市に赴任。

中学校の英語を担当する傍ら、初年度は情報教育担当として、市の施策であるPepperプログラミング学習を総合的な学習の時間で担当し、校内代表チームを全国大会に出場させる。2年目は職場体験に代わる学習「農業ビジネス体験」を企画・実施。3年目には、社会人と中学生の2on1による通年のキャリア対話「マイメンター」を企画し、45人の社会人を巻き込んだ。2年目・3年目は生徒会役員担当として、人事時代に培った企画調整力やチームビルディングの知識を発揮。また、3年目には校内ICT担当として一人一台タブレット導入・活用を校内で主導し、飯塚市を含む筑豊地方の教員仲間とGEG Chikuho を立ち上げ。

と、これらの3年間の学校教育現場での企画実行力に気を良くすると同時に、たまたまFacebookで見た情報から過去の憧れが再燃した結果、文部科学省職員になることを目標に、国家公務員係長級(事務)中途採用試験を受験。2年連続で受験していずれも人事院試験を通過するも、官庁訪問で撃沈。その結果、教員を続けることにも腹決めしきれず、キャリア迷子に。その最中、「マイメンター」の参加者から「障害者雇用」のポジションの紹介を受け、キャリアチェンジ。

人生一貫して、「この生きづらい世の中で、勇気と気づきが、まだ見ぬ明日を切り拓く」というビジョン、「社会の困り感を解きほぐす」と「学校と社会をなめらかに」というミッション、「わたしとは違うあなたと、一緒にうまいことやって、誰かに役立つことをする」というバリューを胸に、日々をもがいている。

申し込みフォームはこちら

Comments

comments

「いま、それぞれの居場所から2023」 – 遠藤忍とフレンドたちによるZoomトークイベント」への5件のフィードバック

  1. 【定期ポスト】自身の誕生日にかこつけた、バースデードネーションのためのファンディングイベントをします。友人たちと共に、「いまここ」を見つめるトークセッションを行います。ぜひご参加ください。

    https://t.co/e0uOvFHjI5

  2. 【定期ポスト】自身の誕生日にかこつけた、バースデードネーションのためのファンディングイベントをします。友人たちと共に、「いまここ」を見つめるトークセッションを行います。ぜひご参加ください。
    https://t.co/e0uOvFHjI5

  3. さてさて、6月も本格始動なので、誕生日イベントの告知を繰り返ししてまいりますよ。
    https://t.co/e0uOvFHjI5

    ありがたいことに、本当に少しずつ、イベントご参加の表明をいただいています。ラジオ感覚で聞いてもらえたらいいなと思います。

コメントは停止中です。