浪費癖

高校に入ってから浪費癖がつきました。
エレキを買ったのも理由の一つですが、知らぬ間に金が飛んでいくような感じです。
財布代わりの銀行口座も残高がこれだけ。
臨時収入の可能性がたたれたいま、節約こそ我が課題。

受け入れるという勇気

少し関係のない話になるでしょうが、書かせてください。

現代文の授業で、中島敦の『山月記』をやりました。
最近、その主人公の李徴と自分を照らし合わせるようになってきました。
本文に載っている李徴の性格がなんか自分に似ているような気がしてくるのです。
だからでしょうか、複数の文章が頭から離れなくなっています。

さて、人間には受け入れたくない事実という物があるはずです。
最愛の人をなくしたときは、その事実を受け入れることができない、いや受け入れたくなくなると思うのです。
事実と理想には大きな差があります。その差が大きければ大きいほど、人は受け入れることを拒みたくなるのではないでしょうか。
事実は嘘をつきません。曲がることはないはずです。まして自分の都合のいいように曲がることはないと思うのです。

山月記に「理由も分らずに押付けられたものを大人しく受取って、理由も分らずに生きていくのが、我々生きもののさだめだ。」(山月記より引用)という一節があります。
主人公の李徴はある日突然発狂しそのうちに虎になってしまいます。李徴はその理由など知る訳がありません。
いったいなぜだ?と考えてみても分からない。分からないなら受け入れるしかない。
彼の運命感に非常に共感できました。

事実は自分のいいようには曲がらない。
曲がらないから、事実が自分の理想や夢と反対の方向に向いたとき、とりうる選択肢は一つしかないのです。
受け入れるしかないのです。ではなぜ受け入れられないのだろうか。
僕の経験を持ってすれば、答えはこうなります。

「自分で描いてきた夢や理想はそう簡単には捨てられない」
想い出の品をなかなか捨てられないように、自分が作り出した思い入れのある物はなかなか破り捨てることはできないのです。
想い出はいい物ですが、いつまでもすがりついていてはいけません。
夢・理想を持つことはすばらしいことです。しかしそれが「どうにもならなくなったとき・あきらめるしか方法がない」というときは素直にあきらめるべきなのです。

「あきらめってネガティブなことだろ?enshinoが言う、勇気はもっとポジティブな物じゃないのか?」
書いている途中にそう思えてきました。しかし、あきらめることにも勇気は必要なのではないでしょうか。
夢破れ、現実を見、それを受け入れる。悪く言えば「あきらめた」となります。
しかしこれは新しいスタートになるのではないでしょうか。新しいことを始めることって勇気が必要なんですよね。
でも時に古い物が新たなスタートを阻むときがある。その古い物って、実は自分が作り上げてきた物だったりする。
自分がつくってきた物を手放すのは嫌なことです。しかし要をなさなくなった古い物を捨て新しい物をつくり始めるのも勇気ではないでしょうか。

奥山さんが他界されてから1か月経ちます。
実はまだそれを受け入れることはできません、まだ元気で奥多摩へツーリングしているような気がして。
遺族の方は忙しさが終わり、ようやく「死」を受け入れられる頃だと思います。
仮にもご遺族が、「貴宏の分まで生きたい」と思えるようになったとき。
それが新しいスタート、勇気の誕生でしょう。

また文が乱れてしまって申し訳ありません。
自分自身ちょっとした受け入れがたい事実を抱えてしまいました。そこで思いついた記事だったので。
しかしそれもちょっとしたこと。時間が勇気を少しずつ与えてくれ、何も思わなくなると思います。

テストマラソン:完走、だが結果は???

先日の「テストマラソン:折り返し地点」からはや3日。
昨日、テストマラソンをなんとか完走しました。

しかし結果はどうだったかと言えば、あまり良い物とは言えません。
それでは前回同様、教科ごとに見ていきましょう。

R:前日の教科書内容の学習の成果が出たと思いますが、速読英単語や教科書付随ワークをやる時間が少なかったためか、空欄が。
現社:うちのクラスだけ授業進度が異様に遅く、普通科とは違う範囲。勉強する範囲を間違っていたのか、要点だけしか答えられず。
生物:前日に問題集を解かなかったのがいけなかった。クラス平均を7点下回る結果に(実は昨日返却されました)。
現文:前日の教科書内容学習が効いていました。漢字は空欄が目立ちましたが、なかなかの点数が期待できると思います。
G:範囲が驚くほど短く、勉強量も少なかったです。空欄はありませんが、合っているかどうかは保証できません。
ドイツ:開始15分で挫折、次回からはしっかり取り組まなければ。

まぁなんとかテストが終わって、部活だ文化祭だ、とまた忙しくなります。
それが終われば部活で本番、終わった頃には標準テスト対策の時期です。
しっかりやらねぇとな。

部員名簿の印刷

顧問が印刷のし過ぎだと怒られたらしく、学校では印刷できず、今地元の5円コピー機で130枚のコピーです。

画質をあげたからいちいちトナー補給しなければならず、かれこれ一時間コピー機の前です。
もうすぐ終わるって時に用紙がなくなりました、悲しい。
何より金がなくなるのがつらい。

そんなことを書いてるうちに作業は終わりましたが、いい仕上がりとはいえません。

ニュース速報

世界史の試験で「ペルシア戦争」が選択しに含まれなかった問題について担当教師の●村先生は全員に点数を与えると発表。

テストマラソン:折り返し地点

いま、テスト二日目の夕刻です。
加須の図書館で学習中です。
このテスト期間で9回来ています。
出くわした知り合いはのべ20人を越えました。

先週の日月は合計16時間図書館にいました。
気が狂ったように古文や数学に打ち込みました。
おかげでそれ以降の自宅でのやる気が起きませんでした。

特に昨日のやる気のなさはもうだめ。
日付が変わる前に寝てしまいました。

さてテスト概況です。
数学A:最近得意になりました。結構点がとれると予想されます。
古典:こちらの出来も今までで最高かと。平均越えは確実とみています。
英語表現:心配なのは文法ミスだけ。文章は頭から泉のようにわいてきました。
数学B:内容の理解はできていると思いますが、なかなか本番はいい感じには行きません。
世界史:前日の勉強量が少なかったせいか、穴埋め・選択問題しか埋めていません。
LL:リスニングは満点に近い点数が期待できます。リピーティングは全く練習せず臨んだため厳しいかと。

まだ折り返し地点です。早くゴールして苦しみから解放されたいです。

夏ばての始まり


学校に忘れ物を取りに行った帰りのマックにて。

加須の図書館からわざわざ学校まで行き滞在時間20分で不動岡を出ました。

太陽が照りつける通学路、片道15分は暑さとの戦いです。

もう夏ですかねぇ、マックに行くのも一時躊躇しました。

いつもはセット+αはペロリといけるのに、今日はベーコンレタスとサラダで手いっぱい。

あぁ、今年の夏も食欲不振で体重減少かな?

これからまた図書館に戻ります。

仕事納め

明日から部活はテスト休みです。
だから今日のうちにテスト前にやりたいことは全てやっておきたいと思っていました。
んで、今日のうちに部員名簿のカラー版配布とモノクロ原稿の入稿をすませることができました。
写真撮影にご協力いただいた一、二年生に感謝!!
実はもう一つやり残していた仕事があったのですが、今日は片付けられず。
幸い明日片付けられることになったので、一日延びたものの明日で一時、部活から手を引くことになります。

クラスの方では、文化祭準備が着々と進んでいます。
うちのクラスはピザパン屋です。
僕は今回会計を担当することになったので、気合いに満ちあふれています。
準備が進んでるとは言うものの、ほかの食販のクラスからは遅れをとっています。
なんとかして取り戻さねばならない!!

テスト勉強に集中できるのはまだ先な様です。