配属、という「箱」の話で、ざわざわする時期である。
世の中全体もそうだろうし、ましてや弊社的にもそうだろう。先に言っておくが、それは「神の見えざる手」により決められるもので、もはや運命的なものでしかないと思った方がいい。とはいえ、ひろく一般的には、みんな「希望」を持つし、「希望」を聞く。
ちょっと時季が時季なもんで、いろんな思索があったので、ちょっと書いておくことにしようと思う。
配属、という「箱」の話で、ざわざわする時期である。
世の中全体もそうだろうし、ましてや弊社的にもそうだろう。先に言っておくが、それは「神の見えざる手」により決められるもので、もはや運命的なものでしかないと思った方がいい。とはいえ、ひろく一般的には、みんな「希望」を持つし、「希望」を聞く。
ちょっと時季が時季なもんで、いろんな思索があったので、ちょっと書いておくことにしようと思う。
企画書を置いてFBでシェアしたら思いの外ご協力いただけそうなのでサポーター受付フォームをつくりました。端的に言うと、慶應SFCの授業の枠組みのなかで短期間のゼミを持つことになったので、そのご協力を広くお願いしたいと思います。
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なお、寄付については、クラウドファンディングでの実施はほぼ無理だと判明したので、ただいま対策を練っております。おそらくは未来創造塾関連の寄付を集める口座に直接ご入金いただくことになると思いますので、そのつもりで居てください。
また、この企画書では私の所属を記載していますが、企画そのものは「遠藤忍」個人として行っており、組織の方針・見解ではないことをご認識ください。それでいうといろんな所から怒られたら企画は吹っ飛びます。
★参考URL
フレンチプレスは、良い。
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2月25日に、以下のイベントに出てきました。
出るだけでなくしゃべってきましたが、あんまり出せるスライドが無いのですが、ただ一枚だけ、弊社というより世の中全体への危機感として、こんなことを感じています。
そんなことより、その懇親会の席で、とある会社のイケメン人事の方が、実は恋愛に奥手でアニメが大好きだと仰っており、非常にシンパシーを感じたので、その勢いで、人事的目線から、「マジでこれは教科書」というアニメ作品達を、私がよく使うサービスであるdアニメストアからピックアップしたいと思います。なお、忘れている部分も多い関係上、あまり考察は加えないことにするつもりです。 続きを読む
万年筆は、良い。 続きを読む
年末に書くつもりが、年が明けてしまい、書き初めで抱負を書いている人が多い中でこんなのを書くのはなんとも空気が読めていませんが、1月4日を迎えると、こんなことも言っていられないので、毒を吐き出すだけ吐き出しておいて、空っぽにして仕事始めを迎えられるようにしたいと思います。書いていて案の定、よく分からなくなってきていますが、ちょっとでも共感があれば嬉しいです。
どんな話かっていうと、こう、「目標を立ててそれを追いかける」とか、「お前はどうしたい、なにがしたい」ってのが、疲れたなぁ、って話です。 続きを読む
他に書きたいこともある最中、先んじてこの記事を書いたのは、鉄は熱いうちに打て、という感覚からです。何かと言うと、タイトルにある通り、コミケには行くべきだったと今更気づいた、ということです。
何度かFacebookやTwitterで告知していた通り、年末に開催された、世界最大の同人誌即売会・コミックマーケット91に行き、社会人雪合戦クラブチーム「湘南台冬将軍」として、文章中心の著作『雪合戦で女子が男子に勝つ方法』を頒布してまいりました。文章7割、クロスワード1割、4コマ2割という比率のうち、文章執筆を担当しました。わかる人にはわかりますが、ジャンルは「評論・情報」です。
サークルとして初出展というのはもちろん、私自身にとって人生初のコミケ参加です。なんとまさかの、開始2時間で完売(50部総捌け)、しかも大半の購買者が「湘南台冬将軍」関係者の知り合いというわけではない、という事態に。部数が少ないとしても初参加で完売は気持ちがいいものです。
で、改めて行って見て思ったのは、なぜこの楽しみをもっと前から感じなかったのか、という後悔です。以前の私は「そうは言っても自分は同人作品を買うほどまでにアニヲタではないし、そもそもあそこまでの熱意を持ってあの場にはいけない」と、食わず嫌いをしていました。今、それはもはや後悔ですし、そう思っていた私は浅はかでした。
それでもコミケに行くべきだった、今ならそう思える私なりの理由を3つ掲載します。 続きを読む
ご存知の通りのインターネット中毒、つながってたい症候群、そんなめんどくさい性格であることは自覚済みです。ふとスマホを手にとっては、気になるけどどうでもいいことをググり、または意味もなくInstagram・Facebook・Twitterのタイムラインを見てしまう、というのがクセになっています。
これではいけない。
そう思って今年の10月に「デジタルデトックス」、すなわち、まったく通信デバイスを持たずに出かけるという休日の過ごし方をしました。案外ハマってしい、12月にも実施しました。その時のことを書きたいと思います。 続きを読む
元NHKアナウンサーの堀潤さんが、「NHKでは障害者という単語に害という言葉を使うのには明確な理由がある、それは『害』はその人を取り巻く社会の側にあるから」という、本当か、と思うような記事を書かれていました。ことばによるラベリングというのは、違いを明らかにするという点で便利なのですが、違いという単なる事実を超えた、ちょっとめんどくさい感情や思考を生むと思います。
世の中、どうせみんな「ちょっと生きづらい」人々なんだ。そう思えれば、もっとフラットになるのに。
そんなことを、ここのところ考えています。
※ですが書いていて、なんだかよく分からなくなってきたので、その点はご承知置き下さい。 続きを読む
人は、忘れる。いろんなことを忘れる。記録を残しておかないと忘れるのに、それでも想い出に残っているとしたら、よっぽどよかったんだろう、と。
浪費癖がひどいので、実家に帰って1年経つのにまったくお金が貯まらないのですが、その原因がちょっと分かってきました。おそらく、いろんなところに行きすぎています。大半が一人旅で、そこで散在してしまうのが諸悪の根源かもしれません。それでも、行ったことは無駄ではなかったと思っているので、この際、今年「行って良かった」と思うところを羅列しておきたいと思います。ご参考までに。 続きを読む