箱根山学校の、自分の記録 – 3日目の夜に①「違和感があるものとしての、あえての堤防」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。7つ目は、陸前高田の街をまわってみて感じたこと、その1。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 3日目の朝に「終わりと引き際にまつわる自己嫌悪」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。6つ目は、プロジェクトの終わりに関する過去の自分の言い訳文。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 2日目の夜に②「ソーシャルマントと自分のエゴと」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。5つ目は、Social Good Actionをしている自分への戒めとして。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 2日目の夜に①「変な憧れが邪魔をする」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。4つ目は、アクションを起こす人に対する自分の捉え方の自問自答。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 2日目の朝に②「胃をいたわる」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。3つ目は、その日の朝に食べたおかゆから。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 2日目の朝に①「自分のしごとをえらぶ」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。2つ目は、前の日の夜に話した「フリーランス」ということから。 続きを読む

箱根山学校の、自分の記録 – 1日目の夜に「自己紹介って難しい」

陸前高田市は箱根山。そこにある宿泊施設の「箱根山テラス」で行われた「箱根山学校」というワークショップに参加した。たぶん、ワークショップという言葉が最も適当とは思えないのだが、しかしその言葉以外に平たく説明することができない。ただ、何かを感じ、何かに気づくための、日常を離れた4日間であることは間違いない。

そんな箱根山学校での気づきの記録。一つ目は、その日に行なった自己紹介について。 続きを読む

鞆の浦の感じたことをメモ:文脈を紡ぐということ

8月10日の夕方の飛行機で広島に飛び、そこから福山に至って、持ち込んだ折りたたみ自転車で芦田川沿いを走って、そこから県道に折れる、そんなトータル13kmライドをするところから始まり、8月12日の土曜の始発のバスまでを、鞆の浦という場所で過ごしました。その時の、とりとめもない雑感を思い出しながら、ツラツラと書いてみました。
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Panasonicの折りたたみ自転車・ライトウイングのクランクとリアスプロケットなどを自力でなんとか交換した話

折りたたみ自転車を買ったのが2016年の春。それから約1年半たち、本日一部自力でパーツ交換による増強をしたのでその顛末を書こうと思います。

ベースとした自転車はこちら。Panasonic製のアルミ折りたたみ自転車・ライトウイング。ちなみに僕の車体の色はオレンジ。

折りたたみ自転車といえば、Dahon, Tern, Birdy, Bromptonといったメーカーが有名ですが、そういうところに手を出さずPanasonicのライトウイングにしたことにより情報が多く得られないだけでなく、蓋を開けてみると「あれれ」ということも判明しました。

改造の結果がこちら。

本日の改造の成果

ENDO Shinobuさん(@enshino)がシェアした投稿 –

実施した改造のメインは、フロントのクランクセットの変更とボトムブラケットの交換、そしてリアスプロケットの交換。あとはちょいとした交換で、サドルの交換、ペダルの交換、そしてバーエンドバーの装着です。

これが誰かの役に立てばと思います。

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ある種の羨望・嫉妬、その結果としての、僕の「青春基地」


2017年の3月ごろから、NPO法人・青春基地にジョインしています。目下、150万円のAll or Nothing形式のクラウドファンディングに挑戦中で、行くか行かぬかギリギリの攻防です。私も、やれることをやれるだけやらねばならぬというところです。

とはいえ、プロボノとしてコアチームに関わるというのは難しいなぁと思う限り。十分に貢献できているかといえば、個人的には「なかなかねぇ」というところ。ちゃんと時間を確保して、自分の強みを活かして関わるのは大変です。だからチームには「残念ながら、ここは遊びとして関わっている」と言い切っています。が、サポートをもらっている他のプロボノに比べたら、まぁふざけた態度なのも事実。

ちょうどよいタイミングで会社の上司からも、「どうせやるならエクストリームな働き方改革を」と勧められたこともあり、来週くらいから週一でフレックス夕方退社をして3時間の非常勤をすることにしました。「空いた時間で活動する」というのがまったく自分のスタイルに合わないので、そうして「閉じ込められる」ことでちゃんと仕事をしようという目論見です。それくらい、それまでの様々なプロジェクトへの関与の反省も踏まえて、ちゃんと関わろう、と思っています。

その理由を、書いてみました。

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