いよいよリニューアルのスタートです。
3rdステージは<enshino Project!>と銘打つ事にしました。
SFCでのプロジェクト(=学習課題)とブログをリンクさせていこうと思います。
トップページとかはまだですが、早速ひとつのProject!の連載をスタートさせました。
SFCのAOの宿題のためにもそれだけ先にやらねばならないので。
皆さんからのフィードバックをぜひお願いします。
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3rdステージは<enshino Project!>と銘打つ事にしました。
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SFCのAOの宿題のためにもそれだけ先にやらねばならないので。
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卒業式翌日、早くも地元が同じ119回生を2人発見。
一人は同じ中学の女子、もう一人は外語の男子。
二人ともスーツに身を包み、まるでもう社会人になってしまったかのようで、昨日まで高校生だった人とは思えない存在になってしまっていました。
見違えった姿にほれぼれ。俺もスーツ欲しい。
明日卒業します。そう自分で書いていながらも、その実感がありません。3年前の今頃も、そんなもんでした。
朝は、合格発表に向かう埼玉の中学生に阻まれ危うく電車を逃すところでした。
教室で久々にほぼ全員の顔を眺め、なんだかんだの雑務をロングホームルーム中にこなしていました。
11時頃から予行が始まりました。なんだかなぁって感じですよ、今までは後ろで楽器を演奏していたのに今日は一番前ですよ。だけどそれと卒業という実感がリンクしないんですよ。
校歌の練習も最後で、明日の本番を残すだけです。蛍の光の歌詞に2番があるとは思いませんでした。
あさってから同窓会組織である学友会の会員だそうです。そんな事いわれてもまだ高校生気分は抜けませんし。
今月中旬に部活の熱海旅行があるのでお金を払いました。結構財布が寂しいですが、豪勢な宿だから仕方ありません。
不動岡のベストセラーである受験記の執筆を頼まれたので書き始めたのですが、まとまりませんでした。
ものすごく腹を空かしながら4時まで耐えました。外語の男打ち上げでお好み焼き屋にいく事になっていました。
昼食にしては遅すぎ、夕食にしては早すぎですが、料理はただそこにあればいいだけの事で、とにかく集まった奴らとワイワイやれればいいんです。
お好み焼き・鉄板焼きは、美味なのに低価格。それにもまして盛り上がる会話。想い出話に花が咲き、突っ込み突っ込まれ、笑いが絶えませんでしたね。
帰るかって時になって、いきなり寂寥感が襲います。「こんな事も出来るのも最後か」という台詞を何度も繰り返しました。妙な連帯感が男共を包みます。
帰って来て、油臭い服を脱ぎ、そして時間が過ぎ受験記執筆中です。もはや受験記ではありませんが、いいです。
服のアイロンをかけるのを忘れていました。眠るまで時間がかかりそうな気がします。ではまた。
一橋大の不合格通知に関して、ご心配をおかけしました。
両親より承諾を受け、今春より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 総合政策学部(以下、SFC)に入学することとなりました。
ご存じの通り、SFCには、昨年実施のAO入試において合格をいただいておりました。
春からの進学に当たり、改めて、AO入試でお世話になった皆様に感謝申し上げます。
今回の結果に関しては、落胆はしておりません。受験資格を得られなかったことに関しては腑に落ちませんが、これまでの受験勉強は決して無駄にならないと考えます。
また、一度は「恋をした」とまで表現した大学へ進学できることは大きな喜びであります。
両親はじめ家族には大きな負担をしいることとなることが心配ではありますが、私の志望通りにさせてもらえることを感謝したいと思います。
SFCという環境で学ぶことは、ほかの大学で学ぶこと以上に「挑戦」であると思います。学力の点でも、思考力の点でも、大学で学ぶに値するのか不安です。
しかし、そこで学ぶチャンスを与えられた以上、そのチャンスを無駄にすることの無いよう、励みたいと思います。
今後も、ご指導賜りますよう、よろしくお願いします。
追記:いよいよあさって、不動岡高校を卒業します。
一橋大学後期試験を出願しておりました。
昨日、第一次選抜結果が発送され、本日到着しました。
結果は不合格でした。
最大限の力を出せなかったことが残念でなりません。
今後の進路に関しては両親と十分話し合いの上決定します。
ご支援いただきましたすべての皆様に御礼申し上げます。
昨日は家庭研修前最後の学校でしてね。
ここ1ヶ月はずっと半日だったから、それこそ午前中はいつも通りのままでした。
でも午後は三年生を送る会でして、昨年までは送る側だったのに送られる側となると感慨もひとしおというか。
いよいよ卒業式まで全員が揃うことはないわけで、そうは言っても受験期だからそんな悠長なことを言ってられないわけで。寂しい限りです。
気づけばもうすぐ大学生。実感はわきませんね。まだまだ高校生でいたいのに、まだまだ不高生でいたいのに。
平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
2日目理系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて
試験日程を終えてから8時間程度経っていよいよ総括。
生物は、昨年の易化の影響で難化が予想されていたものの、飛び抜けて難易度の高い問題はなく、基礎的な問題が多く、計算を用いた理論問題や理科的思考を問う問題は少なかったように思える。レベル自体は「定期テスト」と表しても言いように思える。それでいて、基礎問題にて記憶が曖昧で、自身の出来がいいというわけでもなさそうである。
数学?A&?Bに関してだが、問題の難易度云々に関わらず、相変わらず不出来。?Aでは、特に図形問題と確率でひらめきが生まれなかった。?Bでは大問1からいきなり三角関数とログが出題され、またベクトルは空間ベクトルだったので面を食らってしまった。
明日、学校で自己採点し、各予備校のセンターリサーチにデータを提出、週末にデータがあがるので、来週中に今後の方針を決定づけたいと考える。
平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
1日目文系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて
1日目を終了し早6時間経過。リスニングを終えてすぐに帰宅。
英語本試は、事前の段階で出題傾向の変更が予想されていた(リスニング導入による)が、大きな変更はないだろうと踏んでいた。
ところが、大問2の文法・会話・語彙整序と大問6の物語長文以外の問題が大幅に形式変更。動揺を通り越して笑いがでたほど。
問題自体は平易と感じたものの、読む文量が多く、慣れない問題形式も相まって焦りがでた。が、とりあえずいつものように時間に余裕は持てた。
終了後の受験生の動揺ぶりは大きかったが、冷静な者は平易と言っていた。それでも平均点が下がると予想できる。
リスニングのレベルは昨年と変わりない気がする。形式にも変化は見られない。特に大きな問題もなく終了。
明日の理系科目こそが最大の山場であり、明日朝以降の最後のあがきがどこまで通用するか。
難化必須の問題を前に手がでない可能性もあり。
平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
1日目文系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて
国語を終え現在休憩中。
開始寸前でにわかに緊張と不安を感じる。
漢文補習での、漢詩がでるとの予想が、不安と化して頭をよぎり、試験開始を迎える。
すると…
漢詩がでました。
漢文の内容は分かりやすかったが、予想が的中したことに動揺し、終始ドギマギしながら80分が過ぎた。
思ったよりも古文の内容が理解できた気がする。