
世間は夏休み最終日。でも不高は今日から授業。
夏休み前には窓の外3メートル先にあった旧校舎も夏の間に壊された。思い出の教室も部室も今はない。寂しく工事の爪痕が残るだけ。
ここはグラウンドになるんだってね。早く整備して欲しいな。
ETV特集で出演していたし、ガン漂流シリーズも三作目が登場していたんだね。
久しぶりに今日、奥山さんブログを見たらそんな情報があった。
そんなこと全く気づかなかった自分が情けないって。
実は、未だVP読み終わってなくて。何やってんだ俺。
奥山さんのおかげで運をつかみ取って、「あの人は一生忘れられない」とか言っておきながら、実はまだまだ甘ったれている俺。
ブログのコメントとか見ても、コメントしている人たちの方が俺よりずっと奥山さんの文章読んでる。
奥山さんのこと、他の人の方が俺よりずっと理解している。
とにかく三作目買おう。ETV特集の再放送見よう。日々の新聞より、先にVP読み切ろう。
ブログも日記も出来ることなら全部読み返してみよう。
奥山さんの存在、自分の出来る限り心に残さなきゃいけない。
奥山さんの文章見ることぐらいしか、僕の感謝の気持ち表現できない。
ところで、何やらそのETV特集がらみで奥山さんが非難されたとか言うことを聞いた。
例え誰が何と言おうとも、僕は奥山さんとの出会いが忘れられないし、奥山さんを尊敬したいと思う。
もう暗くなってきた。さすがにもう多くは回れないと判断し、最後は日本館に行くことにする。とにかく列は長かった。相当厳しかった。
さて長久手日本館の特徴は何と言ってもその構造。竹で編まれたその構造は見る物をびっくりさせる。竹籠のなかは真っ暗で、昼間ならいい日陰になっただろうね。
展示は4つのゾーンに分かれている。始めはパネルで世界の環境問題の映像を見る。次に動く歩道に乗りながら戦後60年の日本の生活環境の変化をその時代に登場したモノで見る。そして目玉、360°スクリーンでの映像体験。球体の内部に橋があり、そこに立つ。球体内部全てがスクリーンになっていて、そこに映像が映し出される。まるで自分たちが動いているかのような映像の迫力に驚く。最後は森林空間の中に数々のエコ・テクノロジーを展示したスペース。何より幾度となく噴射されるミストが森林浴気分を味あわせてくれる。
締めが日本館でよかったと思うな。
やっぱりアメリカには行くべきだろう、と言っていってみた。さぞ人気かと思ったが30分ほどで入れてしまった。
コンパニオンのお兄さんが入り口で言っていた。「みなさん、こちらがアメリカ館注目の展示、”金属探知機”です」何言ってんだ。セキュリティには厳しいようだ。
さて、アメリカ館はベンジャミン・フランクリンという雷が電気であることを発見した科学者(であり、発明家・政治家・外交官)をホストとして映像を見せるもの。プレショーではフランクリンの生涯を紹介。メインショーでは、現在のアメリカのテクノロジーをフランクリンの生きていた頃と比較し、紹介する映像を見る。映像ショーの中では一番遊び要素がおおい物だった。こりゃ見るしかない。メインショーの後、実際にそのテクノロジーを見ることが出来る。ライト兄弟が初めて空を飛んだときの実験機のレプリカ(ちなみにそれ自体も飛ぶらしい)、火星探査機のレプリカ、燃料電池、そして何よりあの夢の二輪車「セグウェイ」の実機!これには驚いた。乗りたかったが乗せてもらえなかった。体の重心を前に傾ければ前に、後ろに傾ければ後ろに走る、それは本当だった。
ちょっと瀬戸会場に行こうと思ってゴンドラに乗る。あと1時間半で瀬戸会場閉まっちゃうってのに。やけに長い。
瀬戸会場は長久手よりひっそりとしていて、なんか暖かい気分になれる。瀬戸日本館は入場整理券が必要とのことでもう入場できず。愛知県館は入場が出来た。
愛知県館の目玉はシアター空間「森の劇場」。瀬戸会場向かいのもりに住む虫達の映像と自然の音声を、地元の子供達の合唱にのせ、さらに地元で活躍するオペラ歌手のソロの歌声を生で聞くと言う壮大な映像シアター。虫達の映像は忘れていた自然を思い出させてくれる。
愛知県館は地元住民とともに運営されている。地元の子供が身の回りの物でつくった虫のオブジェが展示されている。
行ってよかったと思える。ナイスアイディアのパビリオンだった。
僕が注目していたパビリオンの一つ。パビリオンからリニアモーターカーが飛び出している斬新デザイン。
まずはそのリニアモーターカーに入る。世界最高時速581km/hを出した実際のリニア。車内の様子がよくわかる。新幹線より狭い。新幹線は3−2の座席配列なのに対しリニアは2ー2。しかも天井が低い。網棚は飛行機みたいなやつ。
そして、よくCMで宣伝している3Dシアターに並ぶ。プレショーがやけにかっこいいまとめ方。今回の万博で見た映像の中で一番かっこいい。鉄道界にもたらされた3つの変革を紹介している。ついに3Dシアターへ。どでかいスクリーン。見るだけで目が回りそう。一番後ろの座席へ。そして3Dムービースタート。リニアが高速で走る映像が実写とCGを上手く駆使して表現されている。座った席の関係だろうか、RDって感じがしない。いい映像だったが、迫力に欠けた。
どっちにしろかつて電車好きだった遠藤くんにはたまらないパビリオンではあった。
三菱グループのパビリオン。一緒に行った友達が「一番よかった」と言っていたパビリオンで、俺の一押し(企業パビリオンそんなに行ってないからね)。
パビリオンの建材は岩、ペットボトル、草を入れた金属網の箱で出来ていて、環境に配慮した作り。これもおもしろい。
さてこのパビリオンのテーマは「もしも月がなかったら」。月がなかったらどうなるのかと言うメッセージを映像で伝える。三菱が開発したロボット・Wakamaruが入場前にイントロダクションをする。プレショーでは、月自体がどのような物なのか、月が地球に与える影響を紹介。潮の満ち引きが月の仕業だと言うのを改めて知る。そしてメインシアター・IFXシアターに入る。八角形の箱がシアター、左右には鏡、全面の三面はスクリーン、天井と地面は鏡、そして音響、非常にスケールのでかいシアターである。月がなかった場合の地球の姿をスリルたっぷりに紹介し、月の重要性、地球環境と姓名の奇跡を訴えるムービーが続く。非常に感動した。
結構並んでいるときは暑いが、入る価値はあるのでぜひ。