三年生を送る会

今日は三年生を送る会。略して三送会。午後の授業をぶっつぶして行われました。
その前に、交通関係の話があったのですが、ざわついているときにやるよりも、笑い疲れた最後にやった方が静かに聞けたと思うのですがね。
最初は応援部&野球部の余興。
「自分は・・・・・・・・・・・・〜。これより○○をやらせていただきます」のフレーズで始まるこの名物余興はいつ見ても楽しい物です。やはり下ネタでウケる。
んでその後は芸人「あばれヌンチャク」のパフォーマンス。もう最高に笑っちゃいました。何せ、不動岡のネタや、加須のネタを、初めて来たにもかかわらずやってしまうんだから。そこはさすが芸人さんですね。ここでも下ネタでウケる。
その後、いろんな不動岡生を表彰。芸人さんが受賞した先輩をいじりまくっていました。表彰されるような人間になりたい。無理か。

休憩を挟んで放送部製作のビデオ。今年の映像も多かったので楽しめました。
そして、各部活による贈る言葉。自分の所は、部長以下4名ほどがステージで、その他の部員は「栄光の架橋」を演奏しました。終わってから、先輩に「感動した、ありがとう」と声をかけていただきました。
感動したのは、応援部&野球部の合唱。前半とは打って変わって、本当に心から感動できる歌声でした。

まだ卒業には早い先輩たちですが、家庭研修期間前にやってしまおうということだそうです。
先輩方の中には、これから二次試験という人が多いと思います。頑張ってほしい物です。

iPodを落札

楽天フリマで、約一年前の第三世代といわれるiPodを落札しました。
価格は23000円。僕としては良い買い物だと思います。
そして本日商品が到着。現在アップデートさせながらこの文章を打っています。
前のは初代のものなので、機能的にはすべて今回購入したものの方が上です。
HDDも15GB。曲は何曲はいるのかよくわかりません。

この後ボイスレコーダーやクリーナーをかってみようかと思います。
拡張性が高いので、今からどう使おうか楽しみです。
さらに僕のMusicLifeが面白いものになります。

センター試験

先輩の大学入試センター試験が今日終わりました。
昨日のニュースでは、英語と地理か地学は例年より難しく、それ以外は平年並か、平年より易しかったとか。

大きな混乱もなく終了という割には、関西の方では電車が遅れ、試験開始が1時間繰り下げ、北の方では、試験問題の配布ミスで試験時間が1,2分短かったとか。

昨日、受験を終えた先輩に電車で遭遇し、感想を聞くと、「疲れた」のみ。そりゃそうですよね。確かその先輩は大宮の方で試験を受けたようです。それで一日中プレッシャーに押し付けられるとなれば、厳しいでしょうね。

そういえば、センター試験の「センター」は、「中央」的意味かと思ったら、センター試験の実施団体「独立行政法人大学入試センター」が行うから「センター」試験だ。ということを知りました。ちなみにそのセンターは、東大や、筑駒高の近くだそうです。

センターは さけては通れぬ 道だから
こう、いつも考えています。後2年でも僕も同じ道を歩むわけでしょうね。たいへんだぁ。

座席

いつも東武伊勢崎線を利用して通学しています。
朝は宇都宮線以上の込み具合で、もうもみくちゃ状態。
まぁ本数が少ないから致し方ない。
いつも思うのですが、なぜ6両運転なのでしょうか。
せめて8両にしてもらえれば、混雑しないのですが、
やはり、終点までいくとガラガラなのでしょうか?

さて僕がいつも考えるのは帰りのこと。
伊勢崎線の列車のシートは、7人がけなのですが、
いつも6人しか座っていません。
背もたれには、一人分の席を案内するために柄がついているのに、
学生を中心に大股を広げ、バッグを置き、広く使っています。
僕はちゃんとその柄の部分に座るようにしているので、怒る。
混んでるときに6人がけをやられると、ムカつきます。
そういえば子どもが座って8人がけになったこともありましたが。

宇都宮線の新型車両は、シートがかたいけど、
明らかに一人分の大きさが分かる作りになっています。
それに、掴まるためのバーがあるので、宇都宮線では、
東武線のようなことは起きません。

最近、東武線の車内アナウンスがすごく繊細です。
「各社そのようにしておりますので、携帯電話は電源をお切りください」とか。
そんなら、「7人がけで譲り合って」とか言えばいいのになぁ。

明日もガタゴト揺られて登校です。

やられた。

してやられました。
Appleが新機種をついに発表したようです。

今度のiPodはFlashメモリー型。
512MBで10000円から。また形状も面白い形をしています。
でもやはり容量足りませんよね。
1GBタイプで240曲ですって。しかも画面がありません。
名前は、iPod shuffle。 とにかく面白いデザインです。

そしてびっくらこいたのは、16.5cm四方で、高さ5cmのMac。
ディスプレイ、キーボード、マウスはつきませんが、
eMacと同等の機能を誇っているようです。
それで価格は6万円でおつりが来る額から。
驚きでした。

詳しくは、アップルまで。

バンドセッション裏話 下

バンドセッション裏話 上 より

さて本番の日を迎えました。朝の集合に遅れてしまったenshino。本番のホールは越谷コミュニティーセンター。地元からは約一時間てとこでしょうか。

リハーサルはあまり時間がなく、実はジェリコは通すことができませんでした。リハが終わり友達を迎えに駅まで走っていったら、昼を食う時間が亡くなってしまう始末。というか食欲もなく…。本番の衣装は白ワイシャツにネクタイでしたので、昼食中に着替え。やつれたサラリーマンといわれ、大笑いされました。

実は見所が多いこのイベント、今回のポップスバンドでは、春日部高校と不動岡高校男子がゴリエのミッキーのダンスを踊りまして、ちょうどその曲のときに僕らは舞台裏でしたが、踊れず。

そして自分たちの本番がやってきました。穏やかな感じで始まったIf we hold on toghetherは終止気持ちよく演奏できました。悲しみを持ったメロディーから始まり戦闘シーン、穏やかなシーン、そして舞曲という感じで演奏が進んだジェリコには、難所が多く、ヒヤヒヤしていましたが、無事終了しました。

すぐに片付けて、10周年記念バンドを見に走ってホールに向かいました。というのも、作曲家:天野正道先生が、このバンドを指揮されたのです。
曲は祝典前奏曲と、GRという、天野先生の作品。このバンド、もうとんでもないことになっていました。まず、楽器の配置がすごい。高音木管が互い違いに配置されていました。また、技能も非常に高く、GRという曲には冒頭にトランペットソロがあったのですが、涙が出るほど感動しました。驚くべきは、ソロ担当が1年生であったということ。

記念バンドの演奏も終わり、全体合唱を聴きにいこうと思ったところ、あれ?花道にシンフォニックのメンバーが並んでる。やられた!急いでその列に飛び入り参加して、全体合唱「翼をください」を歌い、バンドセッションは終了。

これほどまでに感動した演奏会は久しぶりでした。来年も参加する予定でいます。吹部万歳!

バンドセッション裏話 上

埼玉県吹奏楽連盟東部支部の活動に、「バンドセッション」という活動があります。

吹奏楽で他校の生徒と交流するといえば、コンクールで顔を合わせるくらいですが、このバンドセッションでは、私学公立関係なく合同バンドをくんで、演奏会をやろうというもの。
中学校は南・北・中に、高校はシンフォニック、ポップス、さらに今年は10周年記念バンドなるものも構成されました。

enshinoは高校シンフォニックに所属。
花咲徳栄高校をお借りして練習。東和大昌平高校の顧問&花咲徳栄高校の顧問の両先生が指揮を振りました。

曲はB・アッペルモント作曲の「ジェリコ」と、ダイアナ・ロスの「 If We Hold On Toghther」。ジェリコはとても難解な曲。後少しで死ぬところでした。もう一方は、非常にきれいなメロディーの曲。一発で原曲が好きになりました。

練習段階のことから話せば、実は僕はパートリーダーだったわけで。大してうまくもないのですがね。
チューバは全員で六名。全員が1年生で、4人が初心者。でもさすがみんな上手でした。悔やまれるのは、ソロがなかったこと。

パート練習はコントラバスと一緒に練習をしていました。というのもコントラバスは同じ学校から二名来るはずだったのですが、年上の一名が参加しないことになり、タメのひとりがチューバに加わったわけです。

二回目の練習のとき、なんとチューバを倒してしまいました。ベルが曲がったのは間違いありませんが、その他の場所には問題はなく。と思ったら、マウスピースが抜けない!しかしこのようなことはなんとかあるので、冷静に対処。対処しても島の人に怒られます。

毎回練習に行くために、前日の帰りにチューバを持ち帰っていました。必ず改札でつっかえてしまい、ださい姿になっていました。次の日当たりに親に車で学校まで送ってもらう生活。感謝すべきですよね。先生がのっけてってくれればいいのに。

チケットの前売りも演奏者の役目。チケットは一枚490円。一人五枚売れとのことで、学校に持っていきました。我が校からは17人のメンバーがバンドセッションに参加するということで、なんと85枚ものチケットを渡された結果になります。余りました。

本番の話は 下 で。

宿題がぁ

宿題が多い。
多くて困る。

僕は勉強の効率が人一倍悪いので、どうにもならないんです。

百人一首を50首覚える必要があるんですが、
現在のところは50首をノートにまとめただけ。
追試の可能性も大です。

数学について、うちの学校は冊子を用意してくれる学校なのです。
その名も「ツンドラ数学」
氷のように解けにくい。とか。ふざけろ。
外語は半分だけでいいのですが、半分だけに4日かかりました。

英語は多い。
単語集、文法分野、そして洋書からテストがでるのです。
マークシートなのですが、その勉強ができてはいない。
ついでに、リーディングと文法の予習。
無理。

家庭科もあります。
家庭での問題を解決する実践活動をしろとのこと。
僕は、廃油石けんをつくりました。成功したかは一ヶ月後に判明。

こんなことしてる暇があったら勉強しろって?
はい、やります。

きょうもブログは無駄な日記に終わる。
そういえば、点が悪くて落ち込んだテストに関してですが、
クラス順位は10位以内。
匿名希望の今を生きる人はさらに上なはず。

Re:コメント

ジェネジャン関連以降のコメントにお答えしたく。

>のらしごとさん
少なくともいろいろ考えてくださるのらしごとさんは別です。
さて来年の修学旅行は沖縄のようです。
もちろん戦争に関する体験をしたいとは思っています。見知を広げるため。
やはり悔いのない人生を送りたいと、みんなに忘れられないような人生を送りたいと思います。
PS.あなたは誰でしょね?

>島の人さん
おしかりありがとうございます。
広い視野が必要だといつも言ってるくせにまだまだなあまちゃんです。
社会のことなど何も分かっちゃいません。
それでも僕は自分の意志は貫き通します。
周りがそのような判断を下したとしても自分は彼らを批判はしません。
僕が家族なら、自衛隊撤退を訴えると思うから。家族の死はあきらめられませんから。
もっと現実を見ることは必要であるとは分かっています。
勝手ですが、叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。

>匿名希望様
改め今を生きる人へ。
あの俳句には一つ考えるべきところがあります。
山 というのは掛詞として重要ですが、よく考えれば山村に田んぼはありませんね。
農村と改めるべきだと思うのですが、あれは平地ではありませんからねぇ、どうしましょうか。
この会話が分かるのは約10名ほどだけですから、他のみなさんは、残念でした。

>け〜ちゃん様
奥山さんのとこから来られたとは、ご苦労様です。そしてありがとうございます。
ご期待に添えるようにやっていきますので、末永くごひいきに。
ちなみに加須の名物はうどんですから。
ぜひいらっしゃってみてください。田舎ですが高速も通ってるし、いい街ですよ。

これからも多くのコメント、お待ちしております。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。今年もご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。

このブログをご覧の皆様はほとんど僕の知り合いで、ネットで引っかかった人などいないと思いますから、こう書かせていただきました。

年が明けても、自分のものの書き方は変わらず。でも、この一年、なんとかブログを維持しようとすれば、少しは文章能力も上がるかと考えています。

これから友達と初詣です。おみくじで何がでるかはお楽しみ。