ついに今年も終わるか。

ついに今年が終わってしまいますね。
友達との深夜の初詣の打ち合わせも済ませ、後は第九と紅白とボビ−とジルベスターを見るだけ。

今年はいろんなことがありました。
春に、推薦で高校入学を果たし、文化祭ではロミオ役で劇をやり、ジュリエット役の男とキス。
夏には外語合宿、部活合宿と10日以上家を空け、11月の校内スピーチコンテストでは第二位を獲得。
その間に3度もジェネジャンに出演。

これだけのことを経験することができるなんて、僕はなんて幸せ者なのでしょうか。

一方、世の中に目を向ければ、オリンピックをはじめ、日本人が大変活躍し、明るい話題をもたらしてくれたかと思えば、
イラク戦争は終結とも言えず、凶悪事件は後を絶たず、また、台風,地震の災害が絶えない、まさに「災」の年でした。

来年はどんな年になるか。なんて分かりませんが、とにかく来年も更に飛躍したいと思います。
今年一年お世話になった方すべてに、感謝。

ジェネジャンの反省

昨日放送されたジェネジャンをご覧いただいたかた、ありがとうございました。

結構期待していただいたと思います。僕自身が、「今回は以前より喋ってきた」といいましたが、喋っても質が悪かった。量より質なんですね。番組の特性上、やはり、タレントの方が発言が多いのです。自分の意見が出なかったのがつらい。

さて放送を見て思ったのは、「俺は落ち着きがない」。いつもふのかわさんが映るときに一緒に映りましたが、いつでも動きっぱなし。奥山さんの話のときも動いてばかりだったのです。馬鹿な俺。

相当凝縮されています。あの放送は。本当なら全編放送してほしいくらいです。

僕はジェネジャンにでるということには二つの利点があると思います。まず、自分が道徳的学習をすることができる。そして、僕がでるよと告知して、見た人が、そのテーマについて考えてくれる。どちらかといえば、後者の期待度が大きいのですが、あえばギャラの話か、芸能人の話で、そっちへ話が向かない。もっと自分の意見を持ってください。

僕が喋ったのに放送されなかったのも含め、明日の記事として、ブログります。

第九兼東京物色

ブログりたいときにブログろうと思いますので、今日は三連チャンブログり。

今日は東京都交響楽団の第九演奏会。年末となると、第九が各地で演奏され、僕も毎年聞いています。そもそも年末に第九、というのは日本特有のものなのです。年末に今年一年間を考え直すにはいい機会。除夜の鐘のようなものです。

今回は、六本木アークヒルズのサントリーホールで2時開演。まずその前に、学問の神様,湯島天神へ、その後、銀座の山野楽器へ。そしてアークヒルズ入り。そこで初めてSUBWAYサンドウィッチを食しました。

サントリーホールの特徴は、コンサートホールだけあって、舞台の後ろにも座席がある。というか、座席が舞台を囲んでいます。僕は、ホワイエ(=ロビー)から見て左側の舞台の脇にいました。この席の利点は、自分がオケに参加している気分に浸れる点。演奏前はもうわくわくです。
東京都交響楽団(以下、都響)の演奏会は、なんと大半の座席は、学生は半額。なので楽に席が買えます。その他にも、都響には女性が多いと言うことが、今まで生で見たオケは違う点でしょうか。

さて演奏が始まりました。
第一部は「ハムレット」のハイライト。何とも不思議な曲といいましょうか、眠気のせいか記憶が飛んでおります。でも、どことなく乗れる曲だったような気がします。
そしてお楽しみの第九の開始です。好きな曲は眠気が吹っ飛びますね。(爆)座席の場所が場所なので、ホルンの音がよーく聞こえました。自分から見て、一番手前の楽器群は打楽器なので、当然弦楽器の音は薄れてきます。特に管楽器が入るところは、弦楽器の音が消えます。とはいえ、第九においてホルンはおいしい所だらけ。つまり、聞き所はホルンに多い。

ここからは、楽章ごとに第九を語らせてください。
第一楽章は、何か、衝撃を与える曲です。問題提起とでも言いましょうか。
ホルンと弦楽器の不協和音で小さく始まり、徐々に大きくなり、冒頭の衝撃へつなげます。その冒頭の衝撃とやらの旋律が、繰り返し繰り返し演奏される。交響曲の基本ですね。
第二楽章は、二つの部分に分けられます。
一つ目は、八分音符3つがひとかたまりで、相当早く演奏されます。一楽章の冒頭の衝撃のリズムが、そのままに楽章のド頭に来るのです。ここで活躍するのがティンパニ。まるで雷のごとくドカーンとたたかれるその音も、曲をきびきびとさせます。二つ目の部分では、またホルンが活躍します。拍子の取り方が難しいメロディーをソロで演奏します。
第三楽章は、今までの二曲と打って変わってゆっくりと、柔らかく演奏されます。一年間あったことを思い出すにはこの楽章が最適。またもホルン。周りに全く音がない中で、2小節間、まさにソロを演奏します。弦楽器の美しい音が気分を高めてくれます。
そして第四楽章。いきなり大音量で管楽器がハイスピードで演奏。その後、チェロと、コントラバスがメロディーを吹き始めます。今までの楽章のメロディーがでてくるのですが、低音弦楽器がそのメロディーを「これは違う」と振り払います。
そして、最終的に自ら低弦が歓喜の歌のメロディーを演奏。徐々に高音に移り、そして全員合奏となります。トランペットの高音が気持ちいい。
そしてついにバリトンのソロで歓喜の歌が始まります。そして合唱が加わっていく。途中マーチの部分がでてくると、今度はテノールソロです。そしてあの有名な全合唱の歓喜のテーマが演奏。もう涙が出そうでした。その後、厳かな合唱が入ったかと思えば、テンポがあがり、合唱のソプラノがなんと10秒以上ののばし。そして最後のフィナーレに向かって徐々に大きくなっていくわけです。

語るといっては、十分語れていません。もうホント感動しました。CDより生です、生。

その後、渋谷のハンズ、有楽町のビックに寄って帰ったわけです。

ひとり行動は好きですが、今年は寂しさを感じました。
来年には彼女をつくって、一緒に感動を共有したいですね。(爆)

クリスマスの日に

ちまたはクリスマス一色です。ご存知でしょうが、今年も寂しいクリスマスです。

クリスマスはキリストの誕生日ということですが、そんなのおかまいなしに大部分の日本人はクリスマスを過ごすはずです。最近の若者には宗教心というものがあまりないため、そのようなことを考える感覚がないのでしょう。

ジョンレノンの有名な曲「Happy Christmas (War Is Over)」。繰り返し歌われる、「あなたが望めば、戦争は終わりだ」の歌詞。戦地イラクのクリスマスでは、ミサに向かうキリスト教徒が爆撃を受けたといいます。
日本が、クリスマスに酔っているさなか、命が失われていくのです。クリスマスは、キリストの誕生日。僕はクリスチャンではありませんが、命のことを、この良き日に考えてみるのも良いかなと思います。

ところで昨日僕が地元の駅前でストーリートミュージシャンの演奏を聴いていると、突然数名の子どもがミュージシャンのもとに駆け寄り、何をしだしたかと思えば、無償でクリスマスプレゼントの配布です。
僕もついでにもらいました。僕はポケモンのハンカチ。ミュージシャンのひとりは縄跳びをもらっていました。包装紙には、地元企業の名前が。何が起こったかはよくわかりませんでしたが、とにかく社会還元でしょうか。
そういえば昨日は数名の「おやじ」たちがサンタの格好をして、馬車を引いていました。夢を与えてくれました。

クリスマスが終わるまで、後10時間。まだ楽しめる。
すべての人に、Merry christmas!

忘年会

忘年会シーズンですね。(爆

実は今日も、中学生まで続けていたそろばんの後輩たちが忘年会に誘ってくれました。後輩のひとりの家が、餃子屋なので、そこでいろいろ食べました。飲み物も飲みました。酒は飲みませんでしたが、テンションで酔ってしまいました。

その後輩の弟がわんぱくな小学一年生。俺は彼の遊びの餌食に。「おじちゃん」と呼ぶ彼。「おじちゃん体弱いからやめてくれ。」と言ってしまった。墓穴を掘る一幕。

昨日、顧問の車に乗せてもらい、そこで少し話をしました。「お前は年下の人間から好かれるタイプじゃないのか?」確かに後輩に誘ってもらったわけだし、奴らと喋っていて楽しかったわけです。

実は27日に同窓会です。中学三年のクラスの奴らと。バーベキューだそうです。久しぶりにみんなに会える。
今年一年いろいろありました。テストで悪い点とって鬱になったっけ。先輩のこと部室に閉じ込めちゃったっけ。楽器倒しちゃったっけ。

年末も、楽しく終われば、それで良し。冬休みは楽しみます。

テスト結果報告

報告するといった以上は報告しなければなりませんね。総じて言えば、やっただけのことはできた。やっていないところはできなかったというところです。

各教科。
国語54点。 漢文で、ケアレスが目立ちました。
前日復習した古文助動詞は完璧だったのですが。現代文は、読書不足ですよね。

英語R86点。外語としては90を超えたかった。
もっと記憶すべきところが多かったのですが、そこができていなかったのが難点。

英語G54点。 過去最悪の結果でした。前日の勉強だけでは功を奏しませんね。

地理64点。 わかるわけありません。授業で扱っていないところが多く、
実力テストということもあって範囲が広く、勉強しづらかった。

数学82点。 いい点でした。前々日から問題集をやったおかげか?

化学86点。 詰めが甘い。100点なんて調子こいた記事をぶろぐった自分がにくい。

基本的に僕は点数を公開する主義です。自慢したいのではなく、自分が公開することで、相手のを見せてもらう権利を得るからです。でも今回は見せるもんでもなかった。
国公立なんていってられませんね。

悩みはぶつければすっきりする。

俺が悩む。まぁいつものことですが、とりあえず書いてすっきりしたい。

まずやっぱり気になる恋のこと。というのは、周りのみんなはいろんな恋をしています。それを見るとなんだか自分も恋がしたいと思うわけで。付き合うとかそういう次元のことをしたことはないので、高校生でいられる今こそそういうのがやってみたいのですが。
うちの学校には、それなりに可愛い人は多い。ことに吹奏楽部とあっては、女子がいっぱい。なんと、タメの部員は50人で男はそのうち5人のみ。でも、チャンスは巡らないというか、性格が性格だし、こんな変人を好きになってくれる人なんてこの世にいる方がおかしいとでも言いましょうか。少々自身に満ちた言い方ともとれる発言でした。
悩みは、好きな人ができない。「いいなぁ」は、「好き」のうちに入らないと、友は言います。僕の場合、押しが弱く、押しに弱い。気持ちは気持ちのままで終わる傾向にあります。俺やっぱだめらしいや。

もう一つは、大学のことなんですが。後でテストの報告はするつもりですが、今回はヤバかった。こんな俺ですが、志望は国公立です。無理がある。
外語では、数学I、A、II のみしか選択できず、僕の現在の志望校は、Bもとらなければ行けない。しかも僕は数学が苦手教科と来たからさぁ大変。
私立には行けない。それで政治家になりたいというと、さて僕はどこの学部に行けば良いのか解らないのが現状。何も考えず勉強に打ち込むべきなのでしょうか?

でもやっぱりその前に、恋がしたいなぁ。 と、誰もいないBlogに思いをぶつけてみる。

俳句にこる。

なぜか最近、人の名字の漢字を使って俳句をつくるのにこってしまいました。

先生の名前をもじったものでは、
村の田で 稲穂の実り 祈る日々
という傑作も生まれました。

今年の冬休みの課題の一つに、伊藤園「お〜いお茶」新俳句大賞への投稿作品をつくるというのがあります。

しっかりやらなきゃなりませんね。

追記:今日は、いろいろデザインが変わっていきます。

¥2640

疲れた体に鞭打って、地元の駅の2つ手前で降り、そのまま足を、青い看板のレンタルショップへ向かわせる。
学校を出てからすぐのヨーカドーで3000円をATMから引き出したので軍資金は十分。いつものとおり、借りこんで、一気に読込んで、後から聞く作戦。

まずは邦楽のアルバムを借りようと、ランキングコーナーへ。すかさず、アジカン、サスケ、ゴスペラーズ、コブクロ、平井賢を手に取る。そうだ、森山直太朗のCDもほしかったんだ。インディーズ時代のアルバムを借りる。
結局シングルにも手が伸びる。牧原と、ダウンタウンの浜田の「チキンライス」を、試聴もせずに手にとる。時給800円も借りてみる。前作は結構すきなのだ。あ、バンプ借り忘れてた。
洋楽は古めのしか聞かない。というか、レンタルだとどうしても古くなる。オアシスのアルバムと、フェイス・ヒルを借りる。

カウンターへ持っていくと、タイトルの値段になった。十分軍資金を持っていてよかった。帰りにクーポンをもらう。ちまちま借りるつもりだ。

こんな感じで、いつもCDを借りている僕なのでした。

テスト終了

立て続け記事第三弾。今日はいろいろあって、実はテスト最終日だったのです。学習の呪縛から逃れることができて幸せ。

さてテストの報告とでも行きましょうか。
1日目
1時間目:英語R 読み物のテストです。教科書で扱っている部分では最高に難しい部分。終止何を言っているのか解らず。
2時間目:化学 僕の得意分野がやってきました。しかし、甘く見すぎた、塩素の原子量は何でしたっけ?100点は絶対無理です。

2日目
1時間目:数学 僕の不得意分野。とは言いつつ、回答率は過去二番目のできの良さ。回答率良くても正答率がねぇ。
2時間目:地理 ドヒャー、勉強したところの30%しかでませんでした。実は教科担任が問題をつくったわけではないので。もうだめ。

3日目(今日)
1時間目:国語 総合問題ということで、漢字、漢文、古文、評論の順に解いたら、時間がない。おまけに睡魔もやってきた。
2時間目:英語G 文法のテスト。元来文法は苦手でして。しかも暗記ものが多すぎて、テスト直前の記憶は功を奏さず。

結果はそろい次第お知らせします。