怒濤の4連泊より帰還しています。
後半は、八ヶ岳友情キャンプ。
藤沢市が所有するキャンプ施設(茨城県民には「さしま」、埼玉県民には「げんきプラザ」といえば、そういう施設を想像してもらえばおk)で2泊3日です。
正直3〜6年生の子供たちは、学年の幅が広く、かなりしんどい思いをしましたし、なりたくなかった「怒る指導役」になってしまっていましたが、それでも僕のグループは独裁的リーダーの僕の指示を素直に聞き、班長中心に良い動きをしてくれました。
八ヶ岳は涼しく、自然も多く、いい環境でした。施設の食事も、公営研修施設とは思えないほど豪華でした。ただひとつ、ウィルコムには完全無視をされていました。
カレーは、大量にタマネギを入れてテロテロにすれば作りたてでもカレールウだけでどろどろにできることを、川の水は安易に飲まない方がいいことを、小学生を黙らせるのは難しいことを学びました。
この経験は濃かったです。
教員になる予定は薄いものの、教育に携わるものとして、子供たちとふれあう現場の経験は、研究以外にも多くのところで役立つと思います。
あまりにキャンプファイヤーのしきりがうまく、体験教室(宿泊施設)の職員からオファーが来たほどなので、また来年も是非。
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