埼京線で座っている僕の目の前で、
孫悟空さんが、カメハメハしながらこう仰ってます。
「渡した名刺をメモ代わりに使われた!」
戦いの世界でも、名刺交換は当たり前なのですね。
ああ、著作権法が怖くて写真を掲載できないのは残念。
—
携帯からも、くだらなさをご一緒に
MobileDays -enshinoProject!-
< http://enshino.biz/m/ >
えんどーです。
第3章を修正してみましたが、どうやってもなかなか短くなりません。
レビューをお願いします!!
あ、あとあらましの部分も修正点リストを示しました。コメント欄を見てくださいね。
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ライティング技法ワークショップ 講義メモ
第11回 08.1.18
本日の論題
(1) 事実と意見の書き分け 事実と意見て何?
うさんくさい文書は、事実と意見が混同されている。
自分自身が、何が事実か、何が意見か、を書き手がコントロールして分ける
・ 「事実」とは何か
真偽 しっかり判定できる場合は事実として書ける=確かめようがある
1。彼は昨日渋谷に行った=事実
2。サブウェイのサンドウィッチは高い=事実かな? 意見だよ
3。サブウェイのサンドウィッチは生協のより高い=本津かどうかが判別できるので事実
・ 「意見」の種類
推論 前提の基づく推理の結論、中間的結論
判断 ありかた、内容、価値を見極める
意見 自分なりに考え、感じて到達した結論
仮説 真偽は知らないが、テストの結果を見て判断するとして、前に打ち出した仮の意見
理論 証明になりうる事実があるが、容認される域には達していない
・ なぜ事実と意見を書き分けるべきか
(2) 引用のルール
・ 「引用」とは何か
公共性のある行為
・ 許容される引用の仕方
・ 一般的な典拠の示し方
参考文献