帰宅難民enshino。
朝起きたら直で不動岡?
あ、Mac戻ってきて、結構快調に動いてくれています。ありがたいです。
いったいいつになったらレポートを書くんだお前は。と思われた皆さん、ゴメンナサイ。時間はあるはずなのに。
初回授業は、結構楽しかったですよ。メンバーのキャラクターがかなり濃くって、本当に濃くて、どーしようかと思いましたが、彼らだから楽しいと感じるのかも。これから先、一緒に練習していくのが楽しみです!!
それでは、初授業であった5/16の練習をレポートしたいと思います。そんでもって、今回使用したレジュメ&ワークシートも掲載します。データをなくしたため、印刷物をスキャンした画像PDFなので激重です、ご注意を。
なんだか、やる事の順序がごっちゃごちゃで、いったい自分は何をしているのか、焦ってしまうこのごろです・・・
それはさておき。
スムーズな会話のためのスキルを、ぎこちなく使えるようにするために、何をどうやって教えていけばいいのか。その格好の材料がインタラクティブだってことは何度も言ってきたわけです。
そりゃ、これまで経験してきたインタラクティブは、まぁ楽しかったですよ。だけど振り返って、それが完璧だったかっていえば、そーでもないんですね。
毎回のカンバセーション(会話)のあとは、ほとんど後悔ばかりでした。
なーんでか。それはその当時の練習を思い出せば分る事。
私がこれまで経験してきた練習は
1.トピックについての話題になる英文を書き出す
2.ひたすら喋る
…………さすがにこれだけでいいのか? という思いが、後から出てきました。
人前で話すアティチュードや、会話を楽しむ態度、ユーモアで盛り上げるスキルはあったと自信があります(自分で言うなよ)。
ではなぜ後悔したかと言うと、
「自分の言いたい事が言えなかった」
「相手に自分の話題が通じなかった」
「相手に質問する事が出来なかった」
「うまく会話が盛り上がらなかった」
だからです。
何を練習すれば良かったのか・・・何を練習したら後悔しなかっただろうか・・・そんな考えを持ちながら、担当のC先生と相談すると、「いついつまでに何が出来るようになっていたいか、考えてみな」とアドバイスいただき、早速考えました。それがこれ。
1.自己紹介ができる
2.自分のことが言える
3.相手に反応できる
4.相手に質問が出来る
5.会話を盛り上げられる
6.会話を主導できる
やるからには勝ちにいきたい。なら勝つためにはどうしたらいいのかという事を考えるました。この到達目標では、情報を与える・引き出す、会話をスムーズに広げる、会話の雰囲気を楽しくする、違った視点を持つ、といった事を目指せるように設定しました。
この到達目標を下に、毎週の練習内容を考えていきます。
本題の前に余談ですが、ついにMacが・・・やられました。よく4年ももったものです。起動はしても映像が出ないので、ビデオチップやられたらしく、つまりマザーボード総とっかえで、そんな症状は以前もあったんですが、今回は実費修理なので、5万円。
そろそろWindowsのモバイル機を買い換えたいですが、とにかくまだしばらくは動いてほしいので、修理を決意しました。ああ、データ残っていてほしい。
そんなMacの不調もあって、ほとんど進んでいなかった「ロード(of インタラクティ部)」ですが、いよいよ明日からフィールドワークに入ります。
今回の学習目的は、コミュニケーションスキルを考えること。とりわけ、「初めて会う人と自分が自由に使えない言語で会話する」というとんでもない状況においても、スムーズにコミュニケーションをとるための『ワザ』を考えることです。
英語のスキルはもちろんですが、それよりもコミュニケーションの効果的なワザにフォーカスしたいと思います。インタラクティブフォーラムの場でも、個々人の英語スキルだけでは勝ちあがれず、グループだとしても・初対面だとしても・英語だとしても、スムーズに会話を進められるスキルがなければ、勝ち残ることはできないはずです。
あとで詳しく述べますが、やるからには勝ちに行く上で、今回求めたいのは、「インパクト」「質問力」「決めだま」です。そして「積極的な協調性(仮)」を養っていければと思います。現在SFCで、「初対面におけるコミュニケーション」のグループ研究授業をとっています。そこでの学習と平行させながら、考えていきたいです。
さて、明日は1回目ですし、僕を知っている生徒もいればそうでない生徒もいるので、明日の30分は自己紹介を扱います。
テーマは「インパクト自己紹介」。どーんな感じなのかは、明日のレポートをご覧ください。