模試の試験監督でしたが、
働いたという気がしないのは僕だけですか?
でも、おもしろかったですわ。結構好きです。
あ、ジェネジャンも、実は立派な労働だったわ・・・
本題の前に余談ですが、ついにMacが・・・やられました。よく4年ももったものです。起動はしても映像が出ないので、ビデオチップやられたらしく、つまりマザーボード総とっかえで、そんな症状は以前もあったんですが、今回は実費修理なので、5万円。
そろそろWindowsのモバイル機を買い換えたいですが、とにかくまだしばらくは動いてほしいので、修理を決意しました。ああ、データ残っていてほしい。
そんなMacの不調もあって、ほとんど進んでいなかった「ロード(of インタラクティ部)」ですが、いよいよ明日からフィールドワークに入ります。
今回の学習目的は、コミュニケーションスキルを考えること。とりわけ、「初めて会う人と自分が自由に使えない言語で会話する」というとんでもない状況においても、スムーズにコミュニケーションをとるための『ワザ』を考えることです。
英語のスキルはもちろんですが、それよりもコミュニケーションの効果的なワザにフォーカスしたいと思います。インタラクティブフォーラムの場でも、個々人の英語スキルだけでは勝ちあがれず、グループだとしても・初対面だとしても・英語だとしても、スムーズに会話を進められるスキルがなければ、勝ち残ることはできないはずです。
あとで詳しく述べますが、やるからには勝ちに行く上で、今回求めたいのは、「インパクト」「質問力」「決めだま」です。そして「積極的な協調性(仮)」を養っていければと思います。現在SFCで、「初対面におけるコミュニケーション」のグループ研究授業をとっています。そこでの学習と平行させながら、考えていきたいです。
さて、明日は1回目ですし、僕を知っている生徒もいればそうでない生徒もいるので、明日の30分は自己紹介を扱います。
テーマは「インパクト自己紹介」。どーんな感じなのかは、明日のレポートをご覧ください。
GW前半は不動岡高校吹奏楽部37回定期演奏会でした。
照明係としてスタッフ参加しました。
金曜はポップスステージのリハを見てました。
土曜は午後からシンフォニックのリハを見てました。
金曜はOB俺一人でしたが、土曜は43代が結構いたので、10人ほどで飯を食いました。
久々ながらも、げらげらやって、まるで現役時代のままのようでした。
そんで日曜は本番な訳で、OBは全員スーツで、みんな社会人に見えたのは気のせいでしょうか。
とんでもない演目ばかりだったわけで、後輩たちが、レスピーギの「ローマの祭」ができるほどの技量になったことがびっくりでした。
東京フィルのトランペット奏者のF氏をソロとして迎えたトランペット・コンチェルトも、F氏の(ショスタコ5番の翌日とは思えない)演奏もさることながら、バンドのサウンドには圧巻でした。
調光室から見るポップスステージは、会場との一体感に感動でした。
客観的にいえば、後輩たちは自分たちを、少なくとも俺を越えてくれました。それは喜ばしくあり、また悔しいものです。
俺もあの中に入りたいです。
43代のメンツに再会し、昨年を思い出し、やっぱり主観的には俺らが最高だったと信じたいです。
あのころは、走り回ってました。
一つのことにあれほどまで打ち込んだ日々、あああのころが懐かしい。
とんでもない演目ばかりで、さぞ後輩たちは疲れているはず。
それ以上に俺がやばかった。風邪です。
木曜にサンボのライブに行ったのがまずかった・・・
今、声が出ません。昨日の打ち上げはだるさ全開でした。
それでも参加してしまった定演。
体調不良をおしてでも参加したくなる魅力がある、あんたがたね、これだから吹奏楽はやめられないわけですよ。