女学徒隊のなかで生き残った方の話を聞く。
なかなか話がらない人がいるなか、また戦争への意識が薄まりつつあるなか、こう言う語りベさんの話は貴重だ。
話はリアルだった。
怪我をおう兵隊、女学生達。足や手を切断したり、内臓が飛び出ていたり。
まずは知ることが大切なんだと思う。
明日の平和観光のためになっただろう。
やさしさの心。語りベさんが俺らが求めてきたもの。
戦争しない、させない、勇気と解釈したい。
不動岡の外国語科に所属しているのも、英語が好きだから。学校で習うようなグラマー・リーディングは苦手、というか嫌いです(基本的にそれらで喋れるようにはならないと思っています)が、英語を喋るのは大好きです(ツールとしての英語なら、喋れることが1番、読み書きが2番じゃないでしょうか)。
一応スピーキングのスキルはあると思っています。今のそのスキルを支えているのは外語だけではありません。僕はNOVAに通ってスピーキングを学んでいます。というより、スピーキングは俺にとってもはや遊びの領域です。その方が英語に取っ付きやすくなると考えています。
さてさて、僕がNOVAに通い始めたのは中3の6月。7月中盤に地元で行われているスピーキングのコンテストに出場するためというのが一番の理由でした。それだけではなく、小学生の頃に英会話塾に通っていて(これが、僕の英語の根幹をなしています)、やっぱり喋るのが好きだったから、さらにレベルアップする場が欲しかったのです。実際、その時点で外語を志望していたので、(特に受験には関係ないものの)外語に入るため、入ってからのためにやりだしたというのも理由の一つです。
やはりNOVAは楽しんで、リラックスしなければ意味がありません。勉強だとこわばるとなかなか喋れなくなりますしね。「NOVA行くと英語できるようになる?」と友達に聞かれた時には、スピーキングは上達するけど英語の予備校や塾には成り代わらないことを伝えます。「言語ツール」としての英語と「受験科目」としての英語は根本的に違っていると思うのです。
持論は程々にして。NOVAには9つのレベルがあり、7C→7B→7A→6→5→4→3→2→1となっています。中3のスタート時にレベル6。なかなかレベルであったようで、インストラクターにもスタッフにも褒められたのは記憶に残っています。レベル5になるとじき不動岡に進学して地元のNOVAに通うのがつらくなり、乗換駅の久喜のNOVAに通うことに。NOVAはポイント制(あらかじめ大きな単位でポイントを購入、1レッスン=1ポイントを基本としてレッスンを受ける)なので、自分の好きなときにレッスンが受けられます。通うのは非常に楽でした。それから少ししてレベル4にあがりました。2年の夏場からなかなか行き渋ぶっていたのですが、秋頃から暇を見てはレッスンを受けるように。
そしておととい、テスト終了後にレベルアップのテストを受験しました。結果はレベル3にレベルアップです!まぁほとんどの人はピンと来ないでしょうが、レベル3になると、海外出張などをする機会が多少あるビジネスマンなどが入ってくる様です。レベル4までの日常会話から一転、ビジネスや政治など専門分野も扱うようになる様です。ついでにスクールも転校せねばなりません。今度は大宮西口に通うことになります。
NOVAをいいと思うか、悪いと思うかはその人の取り組み方次第。俺は幸いいいと思ってレッスンを受け続けています。これからレベル3でどんだけやっていけるか、楽しみです。最後に、久喜でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。皆さん、早く大宮に来て下さい。なんてね。
狂詩曲って、どんな意味だか実際は分りません(だれかおしえて)。狂うって字があるだけに、狂ってるのかねぇ。
さて、テストがやっと終わりました。長かった・・・
勉強は、さながら狂うようにやってた気がしますね。毎日のように会議室を借りて夜10時までやってましたよ。でも自宅ではいっさいやってませんでした。結局はいつもと一緒、間際に焦るタイプは一貫して変わりありません。
出来が良くなかった・難関だった教科は数学?、世界史、ドイツ語。数?は時間内にすべてを埋めることができず、世界史は勉強の時点で結構苦労し、ドイツ語は基本的にスペリングが覚えられなくって。生物や数学Bは難関になることを予想していました、というのもこの2教科はなかなか勉強が進まなかったので。しかしその2教科に関してはスムーズにいけました。
基本的にどの教科に関してもできはなかなかだったと思います。しかし、今日グラマーとリーディングのテストが返ってきました。グラマーは平均点を割り込みました。それでも平均にだいぶ近い点数でしたよ。平均が高すぎたんですね、約70でした。
とりあえず修学旅行ですね、それが終わればまた返ってくるんでしょうね。どうなることやら。
以前から、シエナウィンドオーケストラの演奏を聴いてみたいと思ってました。んで、HPをたまたま見たんです。
そしたら。すげぇ、1/21(日)に行われる演奏会はオール・リード・プログラム!今年九月に急逝したアルフレッド・リード氏の作品のみによる演奏 会。大好きなパンチネルロや、これからじゃんじゃん演奏するアルメニアンダンスPart1もあります。しかも指揮者は金聖響さん(最近氏のブログを発見しました、氏の振った演奏は見た事無いんですけどね。)こりゃ見たい!!!!と思ったら、何と
既に完売。11/20発売で2週間で売り切ったそうです。
もったいないと思ったら、追加公演の文字が!!!!そしたら、その追加公演日はクラリネット8重奏の西関東大会。シエナも捨てがたいけれど、やっぱり
西関東かな。
ぜひCD化希望!!
先日コメントをいただいた、kisaさんのブログ「そうそう-Blog-」の、「最近のオンガク・ルーティン(12/06)」に関連して。
俺の音楽採集のスタンス。
TSUTAYAで、気になるアルバムを借り込む(月に一度)
↓
Macに取り込み(プレイリストをつくる)&iPodに転送
↓
CDを返す&聞き出す
↓
(^-^)b
ってな感じ。
完全に、音楽“のみ”を楽しんでいる。が、もっと他の部分にも目が言ってもいいかも。
アーティストがこだわりをもつであろう歌詞カードやジャケットにそれほど気を配らなくなった。
ゆずとか、ケースからしてこってるのを除いては、ジャケットは「ふーん」って程度。
バンプみたいに、ケースを開けなければ出てこない奴を除いては、歌詞カードは基本的に見ない。
洋楽アーティストに至っては、和訳文章も見ずに音だけ楽しむ。何を言っているかは聞き取っていない。
iTMSも日本で大人気、完全にジャケットや歌詞カードを気にしなくなっている時代。
kisaさんが言うように、音楽の付加価値、アーティストの曲以外へのこだわりも楽しまなきゃなと。
kisaさんと、全く同じことしか言ってねぇし。