センター試験経過報告4(最終)

平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
2日目理系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて

試験日程を終えてから8時間程度経っていよいよ総括。

生物は、昨年の易化の影響で難化が予想されていたものの、飛び抜けて難易度の高い問題はなく、基礎的な問題が多く、計算を用いた理論問題や理科的思考を問う問題は少なかったように思える。レベル自体は「定期テスト」と表しても言いように思える。それでいて、基礎問題にて記憶が曖昧で、自身の出来がいいというわけでもなさそうである。

数学?A&?Bに関してだが、問題の難易度云々に関わらず、相変わらず不出来。?Aでは、特に図形問題と確率でひらめきが生まれなかった。?Bでは大問1からいきなり三角関数とログが出題され、またベクトルは空間ベクトルだったので面を食らってしまった。

明日、学校で自己採点し、各予備校のセンターリサーチにデータを提出、週末にデータがあがるので、来週中に今後の方針を決定づけたいと考える。

センター試験途中経過報告3

平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
1日目文系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて

1日目を終了し早6時間経過。リスニングを終えてすぐに帰宅。

英語本試は、事前の段階で出題傾向の変更が予想されていた(リスニング導入による)が、大きな変更はないだろうと踏んでいた。
ところが、大問2の文法・会話・語彙整序と大問6の物語長文以外の問題が大幅に形式変更。動揺を通り越して笑いがでたほど。
問題自体は平易と感じたものの、読む文量が多く、慣れない問題形式も相まって焦りがでた。が、とりあえずいつものように時間に余裕は持てた。
終了後の受験生の動揺ぶりは大きかったが、冷静な者は平易と言っていた。それでも平均点が下がると予想できる。

リスニングのレベルは昨年と変わりない気がする。形式にも変化は見られない。特に大きな問題もなく終了。

明日の理系科目こそが最大の山場であり、明日朝以降の最後のあがきがどこまで通用するか。
難化必須の問題を前に手がでない可能性もあり。

センター試験途中経過報告2

平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
1日目文系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて

国語を終え現在休憩中。
開始寸前でにわかに緊張と不安を感じる。
漢文補習での、漢詩がでるとの予想が、不安と化して頭をよぎり、試験開始を迎える。
すると…
漢詩がでました。

漢文の内容は分かりやすかったが、予想が的中したことに動揺し、終始ドギマギしながら80分が過ぎた。
思ったよりも古文の内容が理解できた気がする。

センター試験途中経過報告1

平成19年度入学 大学入学者選抜大学入試センター試験
1日目文系科目 芝浦工業大学大宮校舎にて

現在、公民科(現代社会)と地理歴史科(世界史B)を終え、昼食休憩中。
両科目とも早々に解き終わる。

現代社会はやや難解に思えた。終了後に解いた政治経済は経済分野の問題が中心の印象を受けた。比較検討の上、現代社会で答案提出。
世界史はほぼすべての範囲があった気がするものの、第二次世界大戦以後の東西冷戦に関する部分が若干少ない気がした。

なお、出来不出来に関しては聞かないでくださいm(_ _)m

キセキ

センター世界史の予想問題で、奇跡の74点!

ついこの間までは30点台からのスタートが、まぐれの大躍進。

最後まで、なにが起こるかわかりませんね。

マックよりロッテ疑惑


確かに勉強環境では、久喜マックは最適だ。
しかし味はどうだ?

と考えつつロッテリア新メニューの「シチューパン」を食していると、よっぽどロッテリアの方が旨いような気がしてきた。

今日から


今日九日からついに学校。

考えれば家庭研修まであと17日、センター試験までは9日しか学校に行かない。

感慨深いが、同時にヤバくもある。

『退いて考える』
とは、今の僕にとってどんな教訓となるのでしょうか。

本日は強風なり


北風は

川の流れか

こいのぼり

冬のこの時機にまだ鯉がのぼってるとは、何と不思議な街だこと。
それにしても、冷たい強風ですね。