古河の未来

今日は市長選でした。
前職の勝利で幕は閉じました。

私はと言えば、午後6時に投票をしに行きましたが、なんとなくの投票でした。
ローカルマニフェストを分析する暇もなく、まったく政治的アパシーでした。

古河はどう変わって行くのでしょうか。

古河を変えるのは、
きっと市長でも、政治家でもないと思います。
きっとそれは、市民自身、そして特に若者だと思います。

古河の若者文化の醸成。
難しく言えばこうなりますが、簡単に言えば大好きな古河の街を皆にも好きになってほしいという気持ち。
それが、Music Park ’09に関わろうと思った、原点です。

音楽には、地域を動かすだけの力がある。
イベントには、人を動かすだけの力がある。
それだけの経験を、湘南台のイルミだけでなく、古河でもしてみたかった。

来週、Music Park ’09が古河ネーブルパークで行われます。
この野外フェスは、コンセプト面でも、運営組織の面でも、古河の史上初のイベントです。
10月12日(月・祝)、古河の歴史が変わります。

ボランティアスタッフ募集中。一緒に、古河の未来をつくる第一歩を踏み出して、音楽に没頭しましょう。

3つの坂の先に

人生の3つの坂。

上り坂、下り坂、まさか。

今日は1限にSFCで日本史概説という授業。
上り坂と下り坂を自転車で乗り越えて授業に臨むと、、、

まさか。

初回はガイダンスとはいえ、30分で授業が終わった。

暇すぎる。

今日は3限に矢上で教育基礎論という授業。
居心地の悪い日吉キャンパスを抜け、かなり急な上り坂と下り坂を歩き、授業に臨むと、、、

まさか。

この授業、講義じゃない。しかも、グルワだってよ、おい。

SFC、というか他学部から乗り込んでんの、俺だけじゃね?
超アウェーじゃん。

しかも、そのグルワってのが、単なる輪読っていう。

それじゃゼミじゃん。

アップダウンを経験すると、だいたい予想外なことが起きるらしい。
なんか木曜日やだな。

今日の反省

今日、朝6時までソファで寝てしまいました

今日、朝8時に目が覚めて、乗るべき電車を見事に逃しました

今日、小田急を使わずに横浜経由相鉄で通学したため、千円を犠牲にしました

今日、若年者のキャリア学習とネットワーク社会論の選抜が受かっていたことが判明したのに、来週そうそうに欠席が確定しました

今日、2限の体育で護身術をとったのですが、すでに一度やった技でした

今日、その護身術では、技よりもウォームアップの方がしんどく、腹筋運動がほとんど出来ませんでした

今日、ユーフォを吹いたのですが、パッセージが全くスムーズに行きませんでした

今日、不用意な発言をしたら、その対象がすぐそばにいました

今日、電車の中で露骨に座席を狙ってしまいました

今日、塾バイトで非常にギリッギリな授業運営をしてしまいました

反省したいことたくさん。
そして、自分の口の悪さに幻滅。

こんな大人に、なっちゃいけません。

本日9:25より3年次秋学期です

こんばんは。

1:30で寝ないと、4時間睡眠を切ってしまいます。

今日は夏休み最終日でした。
渋谷にある好きなチャーハン屋が閉まっていました。
携帯を直そうと思ったのにウィルコムカウンターが閉まっていました。
ハンジローに行ってみようと思ったのに開店前でした。

全くついていない夏休み最終日からはや1時間。
いよいよ、8時間後には授業開始です。

それでは、秋学期時間割、晒します。
かぶってる人、挙手( ・v・)ノ

月曜日
2限:教育臨床論(教職−教職)@SFC
3限:若者のキャリア開発(特設科目)あるいは文化共生論(ドイツ語コンテンツ)
4限:ネットワーク社会論
5限:ドイツ語研究室SA、のつもり

火曜日
2限:教育評価論(教職−教職)@SFC
3限:プレゼンテーション技法(山田)もしくは言語論(ドイツ語コンテンツ)
4限:教育評価・開発論(SFC通常科目)
5限:古石篤子研究会

水曜日
オフ(ただし2限体育の可能性あり)
4時ごろからは地元中学校で英語指導補助サポーターの仕事開始
塾バイト

木曜日
1限:日本史概説(SFC科目−教科科目)@SFC
3限:教育基礎論@矢上

金曜日
1限:英語-Grammar
2限:ドイツ語スキル(G5)
3限:体育またはドイ研SA
4限:中浜優子研究会
5限:ドイ研SAまたは体育

申請科目数:12科目
卒業にかかる申請単位数:18
自由科目数:6

(なお、これは金曜日段階での予定であり、変更の可能性が大いにあります)

ふふふ。また今年も、十二分にえぐりたいと思います。
ドルチェ、イルミ、ハウス、ミュージックパーク、研究活動、バイト。

まったく。。。みなさま、癒してくださいね。

水上にいってきました

喉が痛いです。明日から研究会合宿なのにねwww

でも、水上温泉の旅行は本当に楽しかったです。
吹奏楽Dolceのメンバー4人で参りました。
神奈川方面の方々は車で、電車で行った方が近い私は電車で。

泊まったペンションは開業からもうすぐ30年ほどになるそうですが、
非常に落ち着いた雰囲気で好きでした。
お風呂がきれいだったのと、食事が民宿レベルを遥かに超えて美味しかったので、
私としては大満足でした。

谷が近く、川が非常にきれいで、2日目は晴れていたので清々しかったです。
また2日目に行った、新幹線・上毛高原駅の先にある温泉は、
美人の湯ということで、より肌をすべすべにすることが出来ました。

季節は秋。
岩舟に行ったときに登った岩舟山では彼岸花やコスモスをみたし、
水上への道中では稲穂が黄金色に輝いていました。

最後にはSLにのり、だるま弁当を食べ、まったく鉄ちゃんぶりを発揮。

とりあえず、ゆっくり出来た今回の旅行、写真を皆さんに共有します。
未承諾顔写真等があります。肖像権等問題があればご連絡を。
http://picasaweb.google.com/s07154se/sVTSqG?feat=directlink

もうすぐ、秋学期です。

待ち人遠し岩舟駅

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岩舟に来ています。

水上温泉でサークルの友人と泊まることになり、現地集合するために両毛線経由で向かうため、あえて電車を1本早めて、岩舟で下車してみました。

写真にある、この待合室で、ヒロインは健気に待ち続けていたのでした。
無人駅です。何とも寂しいこの待合室で、雪の降りしきる深夜に至るまで想い人を待ち続けた、あのシーンにキュンとした人も多いのではないでしょうか。

そう、ここは「秒速5センチメートル」の舞台なのです。

もっといい写真は、帰ってからうpします。

Music Festival Programまとめ

ディズニーランド演奏は、それはもう今まで経験したことのない本番でした。

・2列縦隊で移動するTDRのバックステージ

・一言も声を発せないなかでの移動

・全く時間通りに進む準備

・驚くほど狭いステージ

・裏手でもキャストとして振る舞う担当スタッフ

・「みっともないことしないで下さい」という注意

・僕たちのためだけに用意されたアナウンス

・とにかく楽しかった本番

・全く見えない指揮

・マイクが1本しかなくてなかなか声がとどきにくかったMC

・ダンス隊のひとりにガゴンっと当たるチューバのベル

・裏手でもキャストとして振る舞うキャラクター達

・移動バスの窓をどんどんと叩くティガー

・演奏終了後に、基本的に改善点のみの講評

・対価としてもらった出演ボードとトロフィーとシールと優待パス

・11時から11時間ほど遊びまくったランド

みんなと演奏して過ごした9月15日。プライスレス。

楽しかったです。
「覚悟」なんて言葉を使ったけど、
やっぱり楽しかったということが一番です。

Dolcerのみなさん、ありがとうございました。
非Dolcerのみなさん、いろいろご迷惑をおかけしました、これから頑張ります。

腹減った

うぅ。

いま、シルシルミシルで、
大人気AD堀くんが、仙台牛タンを特集しておりました。

翻って私は、本日の夜はお手製キャベツスープ。
キャベツを似てシナシナにして、さらにそれをコンソメスープに入れて飲む。

なぜっていうと、実はここのところ食欲不振+下痢を患い、
今日は整腸剤をもらおうと医院に行って、
そしたら大げさなことになって点滴を打って、
そして医者から「今夜は固形物をとるな」宣言を受けました。

つーか、腸以外は体に全く異常はないんですけど。
ピンピンしてるんですけど。

うぅ。

牛タン。。。

となりのカフカ

いま、帰路についています。

せめて夏休みは読書しようと思い、結局は読破できないくせに本を買い込んだ学期末。
ただ、授業や研究室で教員が話題に出していた村上春樹は是非読もうと思い、ノルウェイの森を買いました。

もう、あの世界観にハマってしまいました。
切なくて、悲しくて、どこか自己投影してしまって。
賛否両論なる作品ですが、読書かではない私は見事に合致しました。

で。
聞いたら、海辺のカフカの方がよいとのことで、早速買って読んだわけです。
いまは下巻の1/4を読んだところ。

そしてたったいま電車の中。
よし、これから読もうとした矢先、なんと隣の席の人がカフカの下巻を読んでいる!
しかも俺よりも先!

まずい、すこし読んでしまいました。

たとえば、三田誠広の「いちご同盟」から始まる純愛三部作とか、あるいは恩田陸の「夜のピクニック」とか、中沢けいの「楽隊のうさぎ」シリーズとか、僕がハマった作品は、主人公が10代後半で、何らかの恋愛要素が入っています。
それはきっと、僕がそういった世界や恋愛にあこがれているからでしょうし、これらの世界の舞台となっている「学校」への執着があるからではないでしょうか。

私は、もっと、いろんな作品の世界にふれるべきなんです。
これまで、マンガや文学やゲームの世界にふれてこなかったことが、いまになって本当に後悔してます。

よし、今後残留するときはマンガ喫茶行こう、かな。。。