If

変なタイトルつけたところで結局はダジャレです。結局は単なる日記です。久々に日記めいた記事です。

模試です。進研模試です。模試と”もしも”を引っ掛けただけです。進研模試とは言え、真剣に受けた模試とは言えませんでした。もしも真剣に受けてれば、今回の進研模試はなかなかの結果を生んでたかも。
微妙な英語、謎の国語、撃沈の数学、自信の科学、絶望の世界史。もう今回の結果には期待していません。勉強していればなんて言うには遅すぎる。
何だか知りませんが、午後の数学からいきなり受験者が減りました。クラス42名なはずが、数学・理科と1/3しか受験者が居ない感じ。世界史になっても半分しか居ない感じ。

そろそろ頭の中で来年度の受験校が固まりつつあります。後は勉強だけ。ああ、重い腰があがらない。

その雪を溶かすほどに

センター試験2日目。不動岡の2年生はほぼ全員がセンター・プレ模試を受けていました。が、僕はその頃、雪国・新潟に。なんでって?この間のMobileDaysにもあるように、西関東アンサンブルコンテストに出場したクラリネット8重奏の応援です。いや、行ってよかった。

続きを読む

ネットでつながってるから

ネットの社会は、利便性は高い。離れている場所の友達でもつながっていることができる。本当にありがたいものだと思う。ここ1年間ではそういう出会いが2つあった訳で、それぞれでつながりを持つようになった。

続きを読む

新潟より


西関東アンサンブルコンテスト応援部隊として新潟に来ています。

朝は晴れてたのに何故今吹雪?

政経塾潜入記

せっかく松下政経塾というとんでもない施設に足を踏み入れたことだ、記憶が続く限りそのことを記しておかない手は無いだろう。んなわけで、政経塾内部の様子を日記形式で紹介していくとする。

続きを読む

3083文字!!

午前4時前のenshinoです。

今さっき、今日から始まる松下政経塾立志論文コンテスト・決戦大会のスピーチ原稿が書き上がりました。
つらかったっす。なんでって、書いた論文はまるで「読書感想文」だったもんで、もっと立志に触れる部分を多くしようという思いで書いたんですが、何せ課題が漠然としてるように思えて、なかなか文章が思い浮かびませんでした。
結局また長くなっちゃいまして、まとまらない話になってます。規定時間は10分、でも制限ではないのでまだ救われました。
不安です、今度ばかりは自信がみなぎってきません。でもやるだけやってみようと思います。このために部活休むんだし、顧問にも担任にも校長先生にも見てもらった、その期待もあるし。
今回は、自分を見つめ直すチャンスを得られた、それだけで十分な気がします。でも、物欲はあるんだよな、俺やらしい奴だな。
じゃ、そろそろプリントアウトして寝ることにします。んで、政経塾内部のことなど明日の晩にでもまた更新することにします。

お世話になっている皆々様へ

あけましておめでとうございます。昨年1年のブログ閲覧、誠にありがとうございます。本年も昨年同様、enshinoDaysをご覧下さい。
昨年1年間は本当に実り多い一年になりました。朝日ニッケの優秀賞受賞、さらには夏の豪州研修参加という大イベントがまず頭に浮かびます。学校生活では、何より思い出される文化祭と修学旅行。留学生を迎えての1年となりました。部活動では、とにかくアンコンの想い出が。結果は思う通りではなかった物のかけがえの無い日々が過ごせたことが懐かしいです。また、年明けに開催される西関東でのクラリネットの健闘を願っています。年が明けると、俺自身、「松下政経塾立志論文コンテスト・決戦大会」があります。そしてついに高校3年生になってしまう年でもあります。全ての面で飛躍の年になるようにしたいと思います。
昨年1年間、だいぶあっちゃこっちゃ行ったり来たりしたこのブログ。反乱起こしたりもしました(その当時はだいぶへこんでました)。それでもなんとか続けては来ました。いつも何やら記事は200件を越えてました。いつも長々とした文章ですが、読んでいただいてコチラも嬉しいです。だいぶ更新が止まっている企画も多く、なんとかせねばならないと考えています。今年は受験イヤー。ある程度両立をはかりつつ更新を続けていこうと考えています。これからも応援していただければ幸いです。できれば多くのコメントを下さいね。その方がやりがいがあるんで。
それでは、皆様の健康と成功を願って。良い1年をお過ごしください。

enshino

松下政経塾立志論文コンテスト

決戦大会に出場が決まりました。

きっかけは新聞です。学年主任に「今日の読売に松下政経塾の論文コンテストのお知らせ載ってるよ」と言われ、興味を持ってHPを見てみることに。そんで、論文を書くことにした。
まず、課題図書である、「啓発録(橋本左内著)」を読み、そして論文制作に着手。締め切り前日に徹夜をして、締め切り当日の未明にメールで送った。
自分自身の立志を綴るのが課題、しかし課題図書の内容ばかりに触れすぎて、言いたいことを全て言うには2400字の字数制限では収まらなかった。
だから、文章好きな自分にとって、この論文は駄作に近いものだった。書き上げて、これは入選しないなと言う思いがあった。

しかし、決勝大会出場が決まってしまった。びっくりである。最初は嬉しかったし、周囲に自慢してばかり。
でも、決勝大会の課題が大変なことになった。論文の内容をもとに、自分の立志を10分でスピーチしなければならない。
このスピーチを、俺は未だに考えていない。困っているのは立志の部分だ。
政治家になるって言っても、漠然としているんだよね。
いったいどうやって話を進めていけばいいんだろうか、それが悩みどころだ。
年が明けるまでにはつくっておかなければいけない。というのも、決戦大会は1/8。
どうせやるなら勝ちにいきたい。でも、それ以前に、自分の夢への足がかりに、自分の夢を確固たる物にするためのチャンスにしたいと思う。
これからしばらく、自分の将来像と向き合っていきたいと思う。

誰か、相談にのって下さい。いま、どうしていいか分りませんので。

コンテスト詳細はコチラ

Level Up! Brush Up!

不動岡の外国語科に所属しているのも、英語が好きだから。学校で習うようなグラマー・リーディングは苦手、というか嫌いです(基本的にそれらで喋れるようにはならないと思っています)が、英語を喋るのは大好きです(ツールとしての英語なら、喋れることが1番、読み書きが2番じゃないでしょうか)。

一応スピーキングのスキルはあると思っています。今のそのスキルを支えているのは外語だけではありません。僕はNOVAに通ってスピーキングを学んでいます。というより、スピーキングは俺にとってもはや遊びの領域です。その方が英語に取っ付きやすくなると考えています。

さてさて、僕がNOVAに通い始めたのは中3の6月。7月中盤に地元で行われているスピーキングのコンテストに出場するためというのが一番の理由でした。それだけではなく、小学生の頃に英会話塾に通っていて(これが、僕の英語の根幹をなしています)、やっぱり喋るのが好きだったから、さらにレベルアップする場が欲しかったのです。実際、その時点で外語を志望していたので、(特に受験には関係ないものの)外語に入るため、入ってからのためにやりだしたというのも理由の一つです。

やはりNOVAは楽しんで、リラックスしなければ意味がありません。勉強だとこわばるとなかなか喋れなくなりますしね。「NOVA行くと英語できるようになる?」と友達に聞かれた時には、スピーキングは上達するけど英語の予備校や塾には成り代わらないことを伝えます。「言語ツール」としての英語と「受験科目」としての英語は根本的に違っていると思うのです。

持論は程々にして。NOVAには9つのレベルがあり、7C→7B→7A→6→5→4→3→2→1となっています。中3のスタート時にレベル6。なかなかレベルであったようで、インストラクターにもスタッフにも褒められたのは記憶に残っています。レベル5になるとじき不動岡に進学して地元のNOVAに通うのがつらくなり、乗換駅の久喜のNOVAに通うことに。NOVAはポイント制(あらかじめ大きな単位でポイントを購入、1レッスン=1ポイントを基本としてレッスンを受ける)なので、自分の好きなときにレッスンが受けられます。通うのは非常に楽でした。それから少ししてレベル4にあがりました。2年の夏場からなかなか行き渋ぶっていたのですが、秋頃から暇を見てはレッスンを受けるように。

そしておととい、テスト終了後にレベルアップのテストを受験しました。結果はレベル3にレベルアップです!まぁほとんどの人はピンと来ないでしょうが、レベル3になると、海外出張などをする機会が多少あるビジネスマンなどが入ってくる様です。レベル4までの日常会話から一転、ビジネスや政治など専門分野も扱うようになる様です。ついでにスクールも転校せねばなりません。今度は大宮西口に通うことになります。

NOVAをいいと思うか、悪いと思うかはその人の取り組み方次第。俺は幸いいいと思ってレッスンを受け続けています。これからレベル3でどんだけやっていけるか、楽しみです。最後に、久喜でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。皆さん、早く大宮に来て下さい。なんてね。