いよいよ明日からです!

 本題の前に余談ですが、ついにMacが・・・やられました。よく4年ももったものです。起動はしても映像が出ないので、ビデオチップやられたらしく、つまりマザーボード総とっかえで、そんな症状は以前もあったんですが、今回は実費修理なので、5万円。
 そろそろWindowsのモバイル機を買い換えたいですが、とにかくまだしばらくは動いてほしいので、修理を決意しました。ああ、データ残っていてほしい。

 そんなMacの不調もあって、ほとんど進んでいなかった「ロード(of インタラクティ部)」ですが、いよいよ明日からフィールドワークに入ります。
 今回の学習目的は、コミュニケーションスキルを考えること。とりわけ、「初めて会う人と自分が自由に使えない言語で会話する」というとんでもない状況においても、スムーズにコミュニケーションをとるための『ワザ』を考えることです。
 英語のスキルはもちろんですが、それよりもコミュニケーションの効果的なワザにフォーカスしたいと思います。インタラクティブフォーラムの場でも、個々人の英語スキルだけでは勝ちあがれず、グループだとしても・初対面だとしても・英語だとしても、スムーズに会話を進められるスキルがなければ、勝ち残ることはできないはずです。

 あとで詳しく述べますが、やるからには勝ちに行く上で、今回求めたいのは、「インパクト」「質問力」「決めだま」です。そして「積極的な協調性(仮)」を養っていければと思います。現在SFCで、「初対面におけるコミュニケーション」のグループ研究授業をとっています。そこでの学習と平行させながら、考えていきたいです。

 さて、明日は1回目ですし、僕を知っている生徒もいればそうでない生徒もいるので、明日の30分は自己紹介を扱います。
 テーマは「インパクト自己紹介」。どーんな感じなのかは、明日のレポートをご覧ください。

第1章、そろそろ始まります。

 「ロード(of インタラクティ部)」第1章、つまり実地フィールドワークがもうそろそろ始動します。「英語インタラクティブフォーラム」へ向けた英会話の始動補助を通じて、効果的な対話コミュニケーションとは何かを考えていく、その第1歩です。
 大人と子どもの境目に足を踏み入れ始めた中学生達は、色んな意味で純粋であり正直であると思います。そんな中学生達と触れ合っていく中で、彼らがどんなことを考え、どんなふうに人と・自分と向き合っていくのかを見ていきたいと思います。中学を卒業して3、4年経ちます。あの頃は、同じ仲間・友人として中学生と向き合っていました。時が流れて、事情も変わったでしょう。教える側の立場から、今の子ども達のコミュニケーションというのを見つめたいとおもいます。

 インタラクティブフォーラムのゴールは何でしょうか。
 きっと茨城県教育委員会は、「英語を流暢に話せること」などを挙げるでしょう。しかし、ゴールは本当に使い物になる英語力を身につけること自体ではないと考えます。たしかに、英語力を身につけるための入り口にはなると思います。だけど、本当に使い物になる英語力を身につけるためには長い時間が必要で、それこそ中学生が2か月ちょっとの訓練で身に付けるのは大変なことです。インタラクティブフォーラムは、「使い物になる英語力を身につける」過程のほんの一つのイベントにしか過ぎないのではないでしょうか。
 それよりも、「どうやったら会話が盛り上がるか」「どうやったら話題が途切れずに話し続けられるか」「どうやったら相手の注目を引けるか」「どうやったら相手の言ってることを理解できるか」という、『英語』という次元以前のコミュニケーションスキルを身につけること目標としたい。それなら2か月でも目指せます。言語はツールでしか無いわけだし、相手と話そう、相手に伝えよう、相手を分ろう、相手とつながろうという態度が育ってなければ、どれだけ英語力を伸ばしたとしても意味が無いわけです。実際のジャッジでも、英語力それ自体より会話に対する姿勢や会話スキルに重きが置かれています。
 私の中でのインタラクティブフォーラムは、会話コミュニケーションのワザ・態度を育てていくメソッドであり、その題材が、中学生にとって新しい「英語」である、というスタンスを取りたいと思います。

まとめと結果詳細

 コトバ力Project!の第1弾として動き出した「ロード」第0章。そのまとめは「中学校英語の今」というタイトルのレポートにして提出しちゃいました。
 せっかくですからそのレポートと実施したアンケートの結果をアップします。
 どちらともPDFファイルなので「Acrobat Reader」の最新版ダウンロードの上ご覧下さい。
 予想以上に重いのでご注意ください。

中学校英語の今 〜インタラクティフ?・フォーラム指導に向けて〜」(PDF 269KB)
英語に関するアンケート 結果」(PDF 202KB)

 掲載するにあたり、問題がある場合は速やかにコメントしていただけるとありがたいです。

経験者たちは語る

 材料としてはやっと最後の材料に手をつける〜〜〜もう精神的にぼろぼろ〜〜〜

 気を取り直して。インタラクティブ経験者のアンケートをとりました。3月現在で高校3年生〜中学2年生まで、インタラクティブフォーラム経験者13人に協力をしていただきました。ありがとうございます。
 彼らの反省などを通じて、どういった部分を指導のポイントにするべきかを考えていきたいと思います。

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公立高校入試問題研究

 今の中学校英語がどんなものなのかを知るには、高校入試問題を解くのが手っ取り早いと思いました。
 中学校3年間の学習内容が網羅されており、中学校3年間分の学力があれば解ける問題を作っているはずです。学習指導要領から逸脱する事は出来ないはずですから。

 今回の研究対象として選んだ県は埼玉県です。私自身も埼玉県立高校出身ですし、受験生だった頃は埼玉県立高校の入試過去問題を解いていましたから。
  平成19年度入学試験:最新の入試問題です
  平成16年度入学試験:私が受験する予定だった問題です*
  平成11年度入学試験:後輩に借りた過去問の中で一番古い問題です
(*→平成16年度入学試験の推薦試験で合格してしまった私は、結局この問題を解いていませんでした)

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学習指導要領をかじる

 参考までに。あくまで参考までに。ほんの参考までに。
 中学校外国語の学習指導要領を見てみようと思います。

 そもそも学習指導要領は文部科学省が告示するもので、「各学校と各教科で実際に教えられる内容とその詳細について、学校教育法施行規則の規定を根拠に定めている(a)」ものです。現行の学習指導要領は、平成10年に告示・平成14年度より小・中学校で施行されました。施行された時、私は中学校2年生でした。Wikipedia(a)を参照するに、その特徴は次の通りです。
  ・学校完全週5日制
  ・中学校における「英語」の必修化*
  ・「総合的な学習の時間」の導入
  ・授業時間数の削減**
  ・中学校と高校でのクラブ活動(部活)に関する規定が削除
(*→それ以前は、「外国語」は選択教科とされていました。現在は「外国語」のうち「英語」が必修となりました)
(**→総時間数は、現行の要領では中学校3年間で2940コマですが、前の要領では3150コマでした)
 ま、参考までに。あくまで参考までに。ほんの参考までに。

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教科書の今

 最近の教科書って綺麗ですよねー。英語の教科書もオールカラーですよ。
 現行の学習指導要領が施行されたのが2002年(平成14年度)でした(改訂・公示は平成10年)。ちなみに私が中学2年のときでした。中学1年生のときは、黒と単色カラーの教科書でしたが、14年度から教科書が思いっきり改訂され、オールカラーの教科書が登場しました。実は、私が2、3年生のときに使用した教科書は現在使われていません。2006年(平成18年度)に教科書改訂が行われました。中学校を離れて3年経っており、なおかつ教科書改訂が行われていれば、どのような形になっているかなんて分りません。
 そこで、母校・古河三中での授業体験のときに、(ついでに)教科書の内容を眺めてみる事にしました。あまり深入りしない程度に。使用されている教科書は、東京書籍「NEW HORIZON English Course」1・2・3です。

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三中アンケートからみえるもの

 授業体験をさせてもらった2年2組、3組のみなさんに授業の後アンケートをとらせてもらいました。おもしろい回答もたくさんありましたが、データを考察してみると、興味深い結果が出て来ました。
・英語に関するアンケート@2−2 有効回答数33
・英語に関するアンケート@2−3 有効回答数33
 ご協力いただきました生徒の皆さん、そして実施していただいたM先生(2組担任)とT先生(3組英語担当)、ありがとうございました。

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enshino 母校へ帰る 6限目

 2/27。母校古河第三中学校へ実地体験に行きました。まさかこんなに早く給食にカムバックできるなんて思っても見ませんでした。昼食後は3年英語選択に行きましたが、特別どうってことはなかったです。
 急遽、6時間目・最後の時間に1年生の英語の授業に参加する事になりました。教科書の内容理解でした。そのページを扱うのはどうやら2回目のようでした。
 担当は、T先生(チーフ)、K先生、G先生(ALT)、enshinoの4人。TTでこの人数はやっぱり多いですね。

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