今日の反省

今日、朝6時までソファで寝てしまいました

今日、朝8時に目が覚めて、乗るべき電車を見事に逃しました

今日、小田急を使わずに横浜経由相鉄で通学したため、千円を犠牲にしました

今日、若年者のキャリア学習とネットワーク社会論の選抜が受かっていたことが判明したのに、来週そうそうに欠席が確定しました

今日、2限の体育で護身術をとったのですが、すでに一度やった技でした

今日、その護身術では、技よりもウォームアップの方がしんどく、腹筋運動がほとんど出来ませんでした

今日、ユーフォを吹いたのですが、パッセージが全くスムーズに行きませんでした

今日、不用意な発言をしたら、その対象がすぐそばにいました

今日、電車の中で露骨に座席を狙ってしまいました

今日、塾バイトで非常にギリッギリな授業運営をしてしまいました

反省したいことたくさん。
そして、自分の口の悪さに幻滅。

こんな大人に、なっちゃいけません。

本日9:25より3年次秋学期です

こんばんは。

1:30で寝ないと、4時間睡眠を切ってしまいます。

今日は夏休み最終日でした。
渋谷にある好きなチャーハン屋が閉まっていました。
携帯を直そうと思ったのにウィルコムカウンターが閉まっていました。
ハンジローに行ってみようと思ったのに開店前でした。

全くついていない夏休み最終日からはや1時間。
いよいよ、8時間後には授業開始です。

それでは、秋学期時間割、晒します。
かぶってる人、挙手( ・v・)ノ

月曜日
2限:教育臨床論(教職−教職)@SFC
3限:若者のキャリア開発(特設科目)あるいは文化共生論(ドイツ語コンテンツ)
4限:ネットワーク社会論
5限:ドイツ語研究室SA、のつもり

火曜日
2限:教育評価論(教職−教職)@SFC
3限:プレゼンテーション技法(山田)もしくは言語論(ドイツ語コンテンツ)
4限:教育評価・開発論(SFC通常科目)
5限:古石篤子研究会

水曜日
オフ(ただし2限体育の可能性あり)
4時ごろからは地元中学校で英語指導補助サポーターの仕事開始
塾バイト

木曜日
1限:日本史概説(SFC科目−教科科目)@SFC
3限:教育基礎論@矢上

金曜日
1限:英語-Grammar
2限:ドイツ語スキル(G5)
3限:体育またはドイ研SA
4限:中浜優子研究会
5限:ドイ研SAまたは体育

申請科目数:12科目
卒業にかかる申請単位数:18
自由科目数:6

(なお、これは金曜日段階での予定であり、変更の可能性が大いにあります)

ふふふ。また今年も、十二分にえぐりたいと思います。
ドルチェ、イルミ、ハウス、ミュージックパーク、研究活動、バイト。

まったく。。。みなさま、癒してくださいね。

水上にいってきました

喉が痛いです。明日から研究会合宿なのにねwww

でも、水上温泉の旅行は本当に楽しかったです。
吹奏楽Dolceのメンバー4人で参りました。
神奈川方面の方々は車で、電車で行った方が近い私は電車で。

泊まったペンションは開業からもうすぐ30年ほどになるそうですが、
非常に落ち着いた雰囲気で好きでした。
お風呂がきれいだったのと、食事が民宿レベルを遥かに超えて美味しかったので、
私としては大満足でした。

谷が近く、川が非常にきれいで、2日目は晴れていたので清々しかったです。
また2日目に行った、新幹線・上毛高原駅の先にある温泉は、
美人の湯ということで、より肌をすべすべにすることが出来ました。

季節は秋。
岩舟に行ったときに登った岩舟山では彼岸花やコスモスをみたし、
水上への道中では稲穂が黄金色に輝いていました。

最後にはSLにのり、だるま弁当を食べ、まったく鉄ちゃんぶりを発揮。

とりあえず、ゆっくり出来た今回の旅行、写真を皆さんに共有します。
未承諾顔写真等があります。肖像権等問題があればご連絡を。
http://picasaweb.google.com/s07154se/sVTSqG?feat=directlink

もうすぐ、秋学期です。

待ち人遠し岩舟駅

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岩舟に来ています。

水上温泉でサークルの友人と泊まることになり、現地集合するために両毛線経由で向かうため、あえて電車を1本早めて、岩舟で下車してみました。

写真にある、この待合室で、ヒロインは健気に待ち続けていたのでした。
無人駅です。何とも寂しいこの待合室で、雪の降りしきる深夜に至るまで想い人を待ち続けた、あのシーンにキュンとした人も多いのではないでしょうか。

そう、ここは「秒速5センチメートル」の舞台なのです。

もっといい写真は、帰ってからうpします。

Music Festival Programまとめ

ディズニーランド演奏は、それはもう今まで経験したことのない本番でした。

・2列縦隊で移動するTDRのバックステージ

・一言も声を発せないなかでの移動

・全く時間通りに進む準備

・驚くほど狭いステージ

・裏手でもキャストとして振る舞う担当スタッフ

・「みっともないことしないで下さい」という注意

・僕たちのためだけに用意されたアナウンス

・とにかく楽しかった本番

・全く見えない指揮

・マイクが1本しかなくてなかなか声がとどきにくかったMC

・ダンス隊のひとりにガゴンっと当たるチューバのベル

・裏手でもキャストとして振る舞うキャラクター達

・移動バスの窓をどんどんと叩くティガー

・演奏終了後に、基本的に改善点のみの講評

・対価としてもらった出演ボードとトロフィーとシールと優待パス

・11時から11時間ほど遊びまくったランド

みんなと演奏して過ごした9月15日。プライスレス。

楽しかったです。
「覚悟」なんて言葉を使ったけど、
やっぱり楽しかったということが一番です。

Dolcerのみなさん、ありがとうございました。
非Dolcerのみなさん、いろいろご迷惑をおかけしました、これから頑張ります。

(PC推奨)寝付けない夜の小説

その夜、僕は寝付けなかった。
その理由は分からないけど、なんとなしに寂しかったのは間違いないかもしれない。

夕方から上司に勧められた酒を飲み、いやそれほど多くはないが多動し始め、ついにうめき声を上げながら横になった。
ひー。ひぇー。
意識はある。申し訳ございません、と口が動く。ありがとうございます、と僕の声が聞こえる。

カラオケに行くらしいが諦めた。歌う欲求はいつでもあるのに。だが早く家に帰らないと荷造りができないし、そもそもこの酔いはそんなに早く引きそうもなかった。千葉県が好きな男の車に福島県の男と乗り、車の窓を開け首を出す。気持ちがいい。意外と意識ははっきりしているもんだ。それなのに・・・・・・。情けない。

家に帰ってひたすらソファで落ち着こうとする。だめだ、引かない。首に巻いた濡れタオルは酔い醒ましどころか首を締めつけ苦しくさせる。とりあえず口が粘っこい。麦茶を飲んでも胃の中のアルコール分が中和される気配がみられない。
テレビでは松山がでている。そう思うと中井がでている。全くもって内容は気にしていない。ただその日が日曜であることは、出演者から予想がついた。

電話をかける。はっきりした意識の割にぐらぐらする体を落ち着かせるためには、それくらいしか方法がなかったのかもしれない。別に用事なんてない。「ただ声が聞きたかっただけ」なんてコブクロの歌詞にしか出てこないような言葉が口をついて出てきた。盲目のマジックにかかるとこんな気分になるのか、と思いつつ、何気ない会話が成立していた。

青山テルマがシダックスでChoo Choo Trainを歌っている頃になってようやく、風呂に入る決心が付く。母親の洗濯仕事はまだ終わっていない。ちょっとたって湯船につくと、ホッとするような感情は何一つわき上がってこなかった。
プロのつけたワックスも、僕の髪の毛には勝てないらしく、ただべっとりと髪の毛についているだけ。シャンプー→シャンプー→石鹸→シャンプーという順に髪を洗う。全く環境への配慮がなされていない。こんだけやってそんなに実利がないのなら、別に髪の毛など気にする必要もないだろうが、それでもいじりたくなる。だって男の子だもん。

風呂から上がってパソコンをつける。2ヶ月ほったらかしにした研究会HPの体裁だけ完成させて、あとはSAに放り投げてしまった。でもデザインには自信がある。ブログというものも、やりようによっては日記意外の用途にも使える。
なにを着るか、本当に迷う。荷物は多くしたくない。とりあえず、本番は情熱的になろうと思ってタンクトップの色を赤にした。母親に、スラックスのボタンの縫いつけを頼むが、糸を通すのは僕の役目だ。とりあえず諸々用意はできた。充電の不足はないかしら。急いでカメラと携帯に飯を食わせる。満腹になったらこき使ってやろうと思った。

なんとなしに感じる寂しさはまだ癒えない。母親も寝た。パソコンとテレビがうなりを上げているなかで、まだ若干残る酔いと、そして小さくて無意味な寂しさと格闘せねばならない。mixiのトップページを何度も更新する。足跡ページを何度も更新する。コメントを付けた日記記事を何度も訪れる。そのうち、友人が僕の長編日記にコメントを付けた。まるで地平線のずっと先まで広がる広野のような、広い心でもって彼は僕にメッセージを投げかける。まったく、泣かせるような真似をしやがって。ふと、その友人に対する尊敬と心配が自分の中に存在していることに気づく。とりあえず、僕は背中で語れる人間にならねばならないらしい。

周囲から粕と呼ばれる人がインターネット世界から話しかける。あなたは粕ではない、と言ったら、謙遜しつつ伝説を残したことがあると言い出した。ほんの少しであるが、考えていることや境遇が似ている気がするがそれは定かではない。はっきりしたことは、僕が歌うか歌わないかということは、今日判明する、ということ。
さっき電話した人がインターネット世界から話しかける。至極まじめな話からチョコレートのような甘い話まで多岐にわたって、そのターンテイクは覚えていない。ただ、どちらも舞い上がっていたことには変わりなく、時間のたつのは早かった。とりあえず、相手には「楽しみ!」が多いようだ。よいことじゃないか。その「楽しみ!」が誰かと時間を共有できる楽しみであることに、おおかた間違いはなさそうである。

腹が減る。胃腸がひよっているからあたたかいものを食べよう。そして、夕方に茹でておいたキャベツを鍋にぶち込んでコンソメスープを作った。コンソメが2個だけだったので味が薄い。こしょうをかけすぎたら今度は辛い。仕方がないので辛いまま飲んだ。猫舌男には熱くてたまらない。熱いのは、画面越しに繰り返されるインターネット世界での会話も同様だったのかもしれない。
食べ終わりのタイミングで、夢の世界に行く宣言をしたのが、午前3:30。まぁ3時間寝れば何とかなる、という根拠のない不健康習慣をたてに、とりあえず布団に入った。

・・・・・・しかし、まったく眠気が起きない。

脳内iPodで演奏曲を再生して指を追うけど、逆に目が覚める。座布団をふたつに折って抱き枕にしても、抱く相手が人間じゃないから当然落ち着くわけがない。夢? んなもん見れるわけがない。目を閉じても開けても暗闇の中、意識はさらにはっきりしていく。
傍らにいてほしいと想う人が傍らにいてくれたときのことを考える。それでも眠れない。むしろまた寂しさを覚える。よく訳が分からん。飲んで酔って疲れて温かくなって床についたのに、寝れる要素がたくさんあっても寝れない。僕は不眠症ではないはずなのに。

仕方がない、布団ではなくソファで寝よう、と思ったときには、すでに杉崎美香の午前4時の名ゼリフはとっくに終わっている時間だった。それどころか、時刻は世間的には「おはよう日本」だったから驚く。いくらも眠れないじゃないか、これじゃ寝不足になる。と思いながら横になるけどやっぱり眠れない。
外が明るい。みのもんたも出てきた。えい、しょうがないから海辺のカフカを読むことにする。そうしたら物語は佳境に入った。2つの章を読んで、残りは後回しにしようと思った。もう細部は覚えていないけど、大枠で言うと、もうとにかく繋がりそうな感じが冷や冷やする。

日本全国の朝に向かってズームインする時間になって、もう諦めることにした。電車は7:30だけど、それより1本早い湘南新宿ラインで行こう。炊飯器が蒸気を上げる。飯ができたようだから、TKGにしようと思い立った。卵の量が多すぎて、全部かけると茶漬けのようになったため、あわてて米を足す。いつもの朝食よりも量の多い朝食になった。
ワックスを買ったからつけてみる。案の定うまく行かない。プロがやっても、ワックスの整髪力より僕の髪の毛質の方が勝つのだから、素人の僕がやっても歯が立たない。いいか、前髪を流してトップと後ろは毛束を作ろう。それでも毛束はできない。慣れないことはするべきではないのだろうか。

やることはたくさんあるから、文房具としてのパソコンは必需品である。けれど重い。家を出る2分前になって、おいていく決心をした。でもそれで良かったのだろうか。結局は通学時間を無駄にするだけになる。でも寝るからいいか、とも思った。
ところがだ。全く電車内で眠気がおそってこない。両隣の女性は首をうなだれていて、特に右側の女性は僕にもたれ掛かってくる。申し訳ないが物理的に重い。僕はカフカを手に取るがそれも集中できず、とりあえず携帯に向かって文筆を始めた。

そうして、寝付けないまま、まもなく池袋、というアナウンスが聞こえる。まったく、自分はなにをしていたのだろうか。そして、この寝付けない夜を通しておそってきた寂しさはなんなのだろうか。むしろこれは寂しさだったのだろうか。
予定では10時前に学校に着く。楽器吹くか。

【長編】覚悟の問題

拙ブログのテーマは人生のアーカイブ。その時々に思っていることを記して、後々見返したときにあのときはあんなことを考えていたのか、ということを振り返るための場所です。ですから、明るいことも暗いことも、まじめなこともバカなことも書きます。今回も、そんなつもりで書きますから、読み飛ばしてもかまいません。

さて、話は我が楽団のことです。
愛しの指揮者軍団のうちの一人が、こんなことを漏らしておりました。

「俺、こんな状態でディズニー吹きたくない」

『世界のリーダー』という記事をみれば分かりますが、実は3日後に東京ディズニーランド・シアターオーリンズにて、我が楽団がステージ演奏をするわけです。3年越しのディズニー演奏ということで、張り切っています。

でも、張り切れていないという事実もあるわけです。
「俺、こんな状態でディズニー吹きたくない」
この言葉を聞いて、ハッとしました。また、録画の時のことが思い出されます。一奏者としての天命は、そして覚悟は。

今回私は、僭越ながらステージMCを共同で務めさせていただきます。キャンパスガイドはまるでジャングルクルーズのごとく、がモットーの私だけに、今回のMCは相当の晴れ舞台かつ栄誉であると思います。人の前で言葉を発するという事にかけてはプロ意識を持っていますから、そのつもりでおります。

って、そんなことはどうでもよく、翻って演奏はどうなのだ、という話です。正直言って、我々の演奏は徐々にではあれ格段にレベルを上げています。OLCの招待を、受けるべくして受けた、というのは団員なら誰もが認めるのではないでしょうか。それだけに今回は、ただ自分たちの自己満足のために演奏するのではないという事を肝に銘じるべきなのです。私たちは、その日「キャスト」になるのです。ゲストに夢と希望を与える、役者になるのです。

役者は、大げさ、というのが私のイメージです。MCを例に取れば、自分を、普段人としゃべるときとは違うモードに切り替え、声量、速度、語尾強調、抑揚を、これでもか、というほどまで大げさにやらないと伝わりません。それは高校時代にさんざんスピーチで鍛えたのでいささか自身はあります。

では、チュービストの自分は、音量、強調、抑揚をこれでもかと大げさにやって、楽譜(=MCでいう原稿)を完璧に再現して、音を届ける・伝えるということがでできるか、としたら、いまの自分にそれはできていません。昨日神奈川フィル定演に行って、チューバがよく見える席に行って改めて思いました、まだ自分は真の演奏者じゃない。結局は自分の満足する演奏でとどまっている。だから
「俺、こんな状態でディズニー吹きたくない」
に、ハッとしたのです。仮にそれが自分に向けられた言葉でないとしても。

いかんせん、人間は過度の自信を持ちすぎると傲慢になってしまいます。私にはその嫌いが相当強くあるようで、それがチュービストとして・キャストとしての覚悟を意図的に薄めているようです。幸いにして、周囲からは私の演奏を認めていただいているように思います。高校時代以上に「うまい」と褒められ、それはもう身に余るほどです。でも、勘違いをしていたのは、だからといって練習しなくていいということではないにもかかわらずそうしていたことです。それって誰の目にみてもマズいですよね。

9年目にして未だよくトチるし落ちるし、空気を読んだ音づくりができないし、早いパッセージでは指が絡まる。そうした技術面での問題点を、練習でカバーすることに対しておろそかさが出る。何より反省なのは、「いやぁ右半分覚えてませーん、えへへ」と公然とふざけた口調で発言する。そこには、各人の覚悟に対する想像力が欠如していることを、後になって気づきます。想像力を欠くことは、さながら罪にも思えるのです。

合宿中に垣間見た、団員のひたむきな姿には頭が上がりません。ここ最近印象に残るのは1年生の熱心ぶりと指揮者の覚悟と決意です。それがすべてではありませんが、ただ彼らは自分に足らぬ部分を自分で埋めようと必死です。その必死さが、すなわち覚悟の問題なのです。団の運営の核にいる者として、また団の演奏を下支えする楽器を担当するものとして、そうした必死さを裏切ってはいけないと思います。

「おまえは、話をすぐに覚悟とか責任とかいうアタマの問題に帰着させているけど、音楽は楽しむものだろ。」
とお考えの方、私は十二分に演奏を楽しんでいます。ただ楽しむだけが音楽ではないという事を自分に言い聞かせねばなりません。みんなで上るステージを盛り上げるのはみんなだし、また盛り上がるのもみんなです。みんなで楽しむという覚悟もまた、重要になってきますね。

もしこれを、我が愛しの団員のみなさまがお読みだとしたら、今一度、今回の演奏に向けた覚悟を考えてみてもらえないでしょうか。まだ残された時間のある中で、最高のパフォーマンスを届けるには、なにができるか。僕は僕なりにその答えを演奏で出せるように、あの録音音源を聞きながら、ひたすら指を動かす練習をしようと思います。

ディズニー演奏まで、あと3日。

腹減った

うぅ。

いま、シルシルミシルで、
大人気AD堀くんが、仙台牛タンを特集しておりました。

翻って私は、本日の夜はお手製キャベツスープ。
キャベツを似てシナシナにして、さらにそれをコンソメスープに入れて飲む。

なぜっていうと、実はここのところ食欲不振+下痢を患い、
今日は整腸剤をもらおうと医院に行って、
そしたら大げさなことになって点滴を打って、
そして医者から「今夜は固形物をとるな」宣言を受けました。

つーか、腸以外は体に全く異常はないんですけど。
ピンピンしてるんですけど。

うぅ。

牛タン。。。

となりのカフカ

いま、帰路についています。

せめて夏休みは読書しようと思い、結局は読破できないくせに本を買い込んだ学期末。
ただ、授業や研究室で教員が話題に出していた村上春樹は是非読もうと思い、ノルウェイの森を買いました。

もう、あの世界観にハマってしまいました。
切なくて、悲しくて、どこか自己投影してしまって。
賛否両論なる作品ですが、読書かではない私は見事に合致しました。

で。
聞いたら、海辺のカフカの方がよいとのことで、早速買って読んだわけです。
いまは下巻の1/4を読んだところ。

そしてたったいま電車の中。
よし、これから読もうとした矢先、なんと隣の席の人がカフカの下巻を読んでいる!
しかも俺よりも先!

まずい、すこし読んでしまいました。

たとえば、三田誠広の「いちご同盟」から始まる純愛三部作とか、あるいは恩田陸の「夜のピクニック」とか、中沢けいの「楽隊のうさぎ」シリーズとか、僕がハマった作品は、主人公が10代後半で、何らかの恋愛要素が入っています。
それはきっと、僕がそういった世界や恋愛にあこがれているからでしょうし、これらの世界の舞台となっている「学校」への執着があるからではないでしょうか。

私は、もっと、いろんな作品の世界にふれるべきなんです。
これまで、マンガや文学やゲームの世界にふれてこなかったことが、いまになって本当に後悔してます。

よし、今後残留するときはマンガ喫茶行こう、かな。。。