口火傷ッ!
粘り勝ちするために
マーラー シンフォニー1「巨人」
自責の念
ショックなことってある。「まさか」なことってある。
他人の事だけども他人事にはできない。
心配したし、期待したし、協力したし、それでも叶わない。
もう誰が悪いわけではないだろうけど、自責の念に駆られる。
0か1か、まさにデジタルな結果しか出ないから、それは揺るがすことができない。
信じていただけに、それが身を結ばなかったことが悔しい。
結局誰が悪いわけではないけれど、自責の念に駆られる。
そしてそれを通り越したとき、自分の至らなさに気づく。
それは自分の努力のなさであると気づく。
結局理由など追い求めず、すべきことをしなければならないのだと気づく。
やりたいこととやらなきゃならないことは相反する。
でも義務を負わなければ権利は主張できない。
だから結局、やれるだけやるしかないのだと思う。
これは他人事ではない、自分のことだと考える。
相手に言い聞かせてきたことも、自分ができていないことばかりだったと思う。
それだけに、自分がしっかりせねばと思う。
そしてそれができていない自分を見つめたとき、自責の念に駆られる。
政りじゃ
日本の、これから
テスト初日ですが
こんな俺でも
推薦の波
さっきの記事でブログの雰囲気が暗くなったので
千葉に住む友人は同じ受験生。
とある大学の推薦試験を受験したいと、約1か月前だったか相談を持ちかけられました。
それで彼女の志望理由書を読んでアドヴァイスしたり、面接の質問予想とかをしました。
本番前夜には電話で勇気づけてやろうかと思ったらとっくに落ち着いてました。
そして昨日の放課後すぐ。
息を切らした彼女から電話が。
「あのね、受かりました。」
よかったです。手塩にかけた生徒が僕の友人がやらかしてくれました。
来年からは東北の方で大学生だそうです。
会う機会が減るから寂しいですが、本人の希望が叶って何よりです。
お礼ってことで、後でオケのコンサートのお相手をしてもらう事になりました。
そのときにでもじっくりと話をしたいなと思います。
その彼女に向けて、「本当に良くやった、おめでとう!」と心から声をかけてあげたいです。
そろそろ内のクラスの推薦組も発表され始めて来ました。
いい知らせも舞い込んで来ています。
しかし、悔しい結果がでているのも事実です。
受け止めなければなりません。
僕も頑張らねばと思う次第です。
再生会議の提言に「?」が灯ったのでつい。
教育再生会議のまとめたいじめに対する提言、本当に効力あるのかなと疑いたくなる。
というか、ちょっとズレているような気がしてならない。
「いじめられている子どもを救う」ことから「いじめる子を指導する」ことで解決を図ろうとする姿勢は評価できるけれども、どうも提言内容を見ていると、事が起こってから動く「対処療法」のようにしか見えないのは気のせいだろうか。
まぁ、少なくともここで述べた事が僕の答えになるはずも無く、もっと勉強が必要のようです。読んでみたければ続きをどうぞ。ただし長ったるいです。