配属、という「箱」の話で、ざわざわする時期である。
世の中全体もそうだろうし、ましてや弊社的にもそうだろう。先に言っておくが、それは「神の見えざる手」により決められるもので、もはや運命的なものでしかないと思った方がいい。とはいえ、ひろく一般的には、みんな「希望」を持つし、「希望」を聞く。
ちょっと時季が時季なもんで、いろんな思索があったので、ちょっと書いておくことにしようと思う。
配属、という「箱」の話で、ざわざわする時期である。
世の中全体もそうだろうし、ましてや弊社的にもそうだろう。先に言っておくが、それは「神の見えざる手」により決められるもので、もはや運命的なものでしかないと思った方がいい。とはいえ、ひろく一般的には、みんな「希望」を持つし、「希望」を聞く。
ちょっと時季が時季なもんで、いろんな思索があったので、ちょっと書いておくことにしようと思う。
年末に書くつもりが、年が明けてしまい、書き初めで抱負を書いている人が多い中でこんなのを書くのはなんとも空気が読めていませんが、1月4日を迎えると、こんなことも言っていられないので、毒を吐き出すだけ吐き出しておいて、空っぽにして仕事始めを迎えられるようにしたいと思います。書いていて案の定、よく分からなくなってきていますが、ちょっとでも共感があれば嬉しいです。
どんな話かっていうと、こう、「目標を立ててそれを追いかける」とか、「お前はどうしたい、なにがしたい」ってのが、疲れたなぁ、って話です。 続きを読む
ご存知の通りのインターネット中毒、つながってたい症候群、そんなめんどくさい性格であることは自覚済みです。ふとスマホを手にとっては、気になるけどどうでもいいことをググり、または意味もなくInstagram・Facebook・Twitterのタイムラインを見てしまう、というのがクセになっています。
これではいけない。
そう思って今年の10月に「デジタルデトックス」、すなわち、まったく通信デバイスを持たずに出かけるという休日の過ごし方をしました。案外ハマってしい、12月にも実施しました。その時のことを書きたいと思います。 続きを読む
元NHKアナウンサーの堀潤さんが、「NHKでは障害者という単語に害という言葉を使うのには明確な理由がある、それは『害』はその人を取り巻く社会の側にあるから」という、本当か、と思うような記事を書かれていました。ことばによるラベリングというのは、違いを明らかにするという点で便利なのですが、違いという単なる事実を超えた、ちょっとめんどくさい感情や思考を生むと思います。
世の中、どうせみんな「ちょっと生きづらい」人々なんだ。そう思えれば、もっとフラットになるのに。
そんなことを、ここのところ考えています。
※ですが書いていて、なんだかよく分からなくなってきたので、その点はご承知置き下さい。 続きを読む
リクエストにお答えして文筆をします。テーマは「異なる専門性を理解するということ」と「教育について」という二つをミックス。前者はSpecificすぎるし、後者はざっくりしすぎだし、しかしどちらも最近思うところに近しいので、書いていこうと思います。長いので、以降全部、続きにしました。
一つ仕事に区切りがついたので、振り返りとアンカリングのために、ぐだぐだと書きました。仕事の区切りがついた金曜日の後、オフサイトでの振り返り研修が2日続いて、きちんと振り返ることって必要だよなと思って、それに触発されたので書いたところ、軽く5000字を越えてしまいましたが、ご興味がありましたらご査収ください。
年末ですね。だいたいこの時期になると、Facebookでは年末のご挨拶と共に振り返りをする人が多く見られます。私もだいたい年末ポストを作成しようとしては、それが遅くなってしまうことで結局年明けに更新することが多かったのですが、今年位はこのタイミングで「書き切ろう」と思います。
良い振り返りというのは本来、以下のようなプロセスをたどると思います。
しかし大変残念なことに、私はこの手の振り返りがてんで得意ではなく、つまり、そもそも目標を立てて走り出すタイプでもなければ、アクションプランをつくるということに抵抗すら覚えるタチなので、イケてるビジネスマンの類にはなれません。
ようやく最近になって再認識したのは、自分の行動の根源が「ちやほやされたいだけ」ということなので、結局は自尊心を保つためにも「自分がなにをやったか」という成果にたいしてニンマリしているのが気持ちいいんですね。なので今回は、そういう振り返りにしたいと思います。
そう、「これ、俺やったったわ〜」という、2015年の成果を集めました。
最近はなかなか考えることが多い。人事の中でも、企てる系の仕事が多くなってきて、何のために行うのか、効果はどのように現れたのか、ということを考える。そうすると、概念的な「コンセプト」とか、「スタンス」とかを、どうやって身につけてもらうかを考えねばならない。それでいうと「仕事をジブンごと化する」というスタンスをどのように体現してもらうかは、本当に難しいトライだった。ちょっとその辺に関して、今思っていることを吐き出すだけ出し切ろうと思う。 続きを読む
だいたい筆を採るタイミングが、なにかこう、思い悩んだけど自分を鼓舞したいときや、あるいはこう、自問自答をした結果を誰かに聞いてほしいと思う時になってきた気がする。大学生の頃に比べて、対外的な発信量は減ったし、記事をあえてFacebookでシェアするのもどうかなと思うようになったので、反応が全くなくすごく切なくなるが、それでも残したい想いは、残さなきゃいけない。といっているそばからこれを書き上げて、Facebookにはシェアをするのはやめようと思うけどTwitterにUpしている自分がいて、なんとまぁちっさいやつだなぁと思う。あと、最近仕事で使うLet’s Noteのキーピッチに慣れてしまったせいか、今MBPでこれを書いていて、とても打ちにくい。どうしたものか。