#sfc_commuIT 地域情報化論2011で発表するうぃる

表題の通り。

慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科設置の授業で、「地域情報化論」というのがありまして、地域の問題をICTを用いてどう解決するか、というのが授業のテーマでして、まさにそれが最終課題のテーマになりまして、私は教育をテーマにそれを書きまして、それの課題を発表することになりまして、だから本文とスライドをアップロードします。見ながら発表聞いてね。

「地域教材化ポータルサイト」

学校の先生をしている方へ

enshinoです。普段は告知用途にBlogを活用しないのですが、今回はあえて。
特に、mixiを見ている、我が出身校・不動岡高校を卒業した同期で、教職員採用1年目でひぃひぃ言っている皆さんに。

教職員熟議Saitama 6月18日(土) 14:00〜
大宮・ソニックシティ内、埼玉大学サテライトキャンパスにて
http://real-jukugi.org/t-saitama/

わかります、私は大学院に進んだので、大学院もひぃひぃものですが、よっぽど学校の先生をしている同輩の方が忙しいに決まっています。そんなみんなに、「4月に熟議するよ!」なんて言っても、土曜日は休みたいか授業研究したいに決まってますからそんなの無理でした。
しかし、2ヶ月経った6月、そろそろ落ち着き出てきたんじゃないですか? そして、がむしゃらにやってきた2ヶ月間、そろそろ悩みも苦しみもたまってきていて、それらが頭をめぐってぐるぐるしていませんか?

私が、埼玉県の小学校の先生たちと一緒に取り組んでいる熟議という取り組みは、「教育に関わるみんなで、教育のことを考えて、誰かに文句を言うのではなくて、自分でできることを探しましょう」というスタンスのもとに行われている活動です。しかも、単なる話し合いでもなければ文句を言い合うガス抜き場でもありません。大切なこととして、「学び」があります。
私が関わる教職員熟議Saitamaは、教職員を対象とした熟議。「学校をチームにしよう!」を合い言葉に、職員室内のチームワークをどうすれば築けるかという方向で、これまで2回熟議が重ねられてきました。問題発見→解決策を考える、というところまで来て、6月はその解決策の振り返りです。
「ちょっと待て、振り返りじゃぁ新しく来た人はダメじゃないの?」いいえ、違います、むしろ3回目である6月の回から来てくれた方にとって大きな学びがあるはず。職員室をチームにするためにどうしたらいいかを考えた参加者が、その解決策を実践して、その結果を持ち寄ります。何ができて何ができなかったか、できた理由とできなかった理由を話してもらいます。
この、できた理由とできなかった理由に、おそらく同輩の学校教員の皆さんが抱える悩みとか苦しみの解決へのヒントがあるのかもしれません。すでに長い年数経験を持っている先生でも苦しみを抱えていることを知り、なんとかしようと知恵を絞って工夫をする、そのことが案外役に立つかもしれません。

しかも、学びはそれだけではないです。前回・第2回目は、クラスファシリテーションのプロをゲストに呼んで、チームになること・チームの発達段階ということを学習しました。今回・第3回目は、企業のナレッジマネジメント(知識創造)を専門にされている方が、「振り返る」ということの重要性と、集団で知を共有していくフューチャーセンターというカタチを軸に「場づくり」ということを話してくださいます。場づくりも、チームの発達段階も、きわめてクラスづくりにおいて有用なヒントを持った考え方です。
それに何より、皆さんが抱えている悩みや苦しみを一度吐き出してもらって、他の先生たちと共有して一緒に解決策を探っていく時間も設けます。スタッフとして参加している先生方は6名。キャリア年数も様々で、なかには教務主任クラスもいます。そうした先生方が聞き手かつファシリテーターになって、皆さんの悩みを「自分でできる」解決策の方向に前向きにステップアップさせてくれます。

ともかく、一度来てみるといいと思います。何より、みんなが元気かどうか知りたいし、いや大変だと思うからこそ、その近況を知って、自分自身が今後教職に就くときの参考にしたいと思います。その点でみんなは先輩なので、いろいろと教えを乞いたいわけです。

どうか、どうか、ご参加のほど、宜しくお願いします。損はさせませんから。

http://real-jukugi.org/t-saitama/

[新入生の皆様へ] メールの書き方に関するお願い

慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 学部新入生のみなさま、 −*1

はじめまして。突然メールを差し上げ、大変失礼致します。
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程
1年生の遠藤忍と申します。 −*2

改めまして、新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
先日の総合政策・環境情報学の創造の補講に出席させていただいた折、
皆様の活発な発言と、熱心な聞く態度には心を打たれました。
ぜひ、皆様にとってのSFC生活が実り多いものになることを、
同じ新入生として期待しております。 −*3

ところで今回は、老婆心ながら、新入生の皆様に、
メールのひな形を提示したいと思い、このようにお送りさせていただきます。 −*4

−−−−−−−−−−−− −*5

私は、これまで、大学にて教員のサポート役(SA)をさせていただく機会が多く、
多くの学生の方から先生方へのメールをお預かりすることがありました。
特に、新入生を迎える時期には、件名や宛名、本文のないメールが見受けられ、
どのように返答をすれば良いかに思案することが多いのが現状です。
そうしたメールを受信するたびに、サポートさせていただいている先生が
溜息を漏らす姿を何度も見ております。

私自身、学内・学外とのメールのやり取りが多く、SFC5年目となる今では、
型にはまったメールの書き方が私自身の普通(あるいは常識)になっていますが、
多くの新入生の皆様は、携帯メールのほうがより親しみが大きく、
PCによるフォーマルなメールのやり取りに慣れていないのではないでしょうか。

そうしたやり取りは、例えばサークル活動やグループワークの実践の中で
真似をして身につけていくものだと考えております。
それでも、テンプレートになるものが見られなければ意味がないので、
おせっかいであることを重々承知の上、こうしてお送りさせていただきました。

−−−−−−−−−−−−

私が考える、メールを送る際のポイントとしては、 −*6

・メールは会話ではないからまとまった内容を送る
・件名でメールの内容が把握できるようにする
・送り手がどこの誰であるか、送る相手が誰なのかを明確にする
・相手が未知の人や目上の人に対しては失礼のないようにする

ということがあります。また、コツとして、

・メールの件名に、[タグ] をつけてあげる(例えば授業名など)
・メール本文の最初と最後で、内容の要約や相手への要求を示す
・返信の要、不要を明確に相手に伝える
・最後に署名欄をつける

などがあると思います。

−−−−−−−−−−

以上、長くなりましたが、私が考えるメールの書き方について、
僭越ながら述べさせていただきました。
もちろん、この他にもたくさんの先輩方がノウハウをお持ちと思いますので、
これをご覧の上級生の方々には、ぜひご教示いただければ幸いです。

何よりご理解いただきたいのは、新入生の皆様が今後、
例えば授業の問合せや課題提出などでメールを送る際に、
相手に失礼の無いように、そして相手に分かりやすいメールを
送っていただきたいということです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 −*7
風邪がはやっております。どうぞ、ご自愛ください。 −*8

遠藤 忍 −*9
http://enshino.biz/

※追伸
私のメールは基本的に長い文章となり、これは常に改善せねば
と思っております。
どうぞ、皆様はできるだけ簡潔な文面をお書きください。

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石巻レポート – 3.泥かきの体験と「ありがとう」

4月16日と17日の2日間に渡って、石巻市に行ってきました。第3編では、4月16日の朝に石巻専修大学についてから、とあるお宅で泥かきをさせていただいたあたりまでを書きたいと思います。

再掲ですが、読む前にご留意いただきたいのは、このレポートは、たった1泊2日しかしていない大学生の見方で書かれたものです。ですから、これが現地のすべてではありません。しかも、訪問から3週間以上経っており、現状は刻一刻と変わってきていますから、この記述はもはや古い情報です。しかし、現地に赴いた僕にとって、実質36時間程度の間に見聞きしたことは、今のところ僕の頭の中では「すべて」なのです。ですから、そうした書き方になっていることをご了解ください。

0.プロローグ 〜どうして行ったのか〜
1.準備したこと、そして必要なこと
2.津波を受けた街を目の当たりにして
3.泥かきの体験と「ありがとう」 ←いまここ
4.フットベースと下ネタ
5.石巻のボランティアセンター体制
6.被災地の通信の状況
7.「それどころじゃない」という事実
8.避難所を回ってみて
9.メッセージと勇気を届けること
10.エピローグ 〜何を得たのだろうか〜
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石巻レポート – 2.津波を受けた街を目の当たりにして

4月16日と17日の2日間に渡って、石巻市に行ってきました。第2編では、到着した朝に見た、石巻から女川に向かう光景を、写真とともに掲載していきます。なお、この記事には、現地の写真を掲載していますが、写真を撮影すること自体にも賛否があるかと思います。どうか、ご自身の判断でご覧下さい。

再掲ですが、読む前にご留意いただきたいのは、このレポートは、たった1泊2日しかしていない大学生の見方で書かれたものです。ですから、これが現地のすべてではありません。しかし、現地に赴いた僕にとって、実質36時間程度の間に見聞きしたことは、今のところ僕の頭の中では「すべて」なのです。ですから、そうした書き方になっていることをご了解ください。

0.プロローグ 〜どうして行ったのか〜
1.準備したこと、そして必要なこと
2.津波を受けた街を目の当たりにして ←いまここ
3.泥かきの体験と「ありがとう」
4.フットベースと下ネタ
5.石巻のボランティアセンター体制
6.被災地の通信の状況
7.「それどころじゃない」という事実
8.避難所を回ってみて
9.メッセージと勇気を届けること
10.エピローグ 〜何を得たのだろうか〜

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石巻レポート – 1.準備したこと、そして必要なこと

4月16日と17日の2日間に渡って、石巻市に行ってきました。第1編では、前日に何を準備したか、そして当日到着するまでにどんなルートをたどったか、などを書き出します。

再掲ですが、読む前にご留意いただきたいのは、このレポートは、たった1泊2日しかしていない大学生の見方で書かれたものです。ですから、これが現地のすべてではありません。しかし、現地に赴いた僕にとって、実質36時間程度の間に見聞きしたことは、今のところ僕の頭の中では「すべて」なのです。ですから、そうした書き方になっていることをご了解ください。

0.プロローグ 〜どうして行ったのか〜
1.準備したこと、そして必要なこと ←いまここ
2.津波を受けた街を目の当たりにして
3.泥かきの体験と「ありがとう」
4.フットベースと下ネタ
5.石巻のボランティアセンター体制
6.被災地の通信の状況
7.「それどころじゃない」という事実
8.避難所を回ってみて
9.メッセージと勇気を届けること
10.エピローグ 〜何を得たのだろうか〜
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石巻レポート – 0.プロローグ 〜どうして行ったのか〜

4月16日と17日の2日間に渡って、石巻市に行ってきました。そこで感じたこと、考えたこと、分かったこと・分からなかったことを記したいと思います。これが、今後の私の、そして皆さんの「震災復興支援」に役立てば幸いです。そのためのログとして。

読む前にご留意いただきたいのは、このレポートは、たった1泊2日しかしていない大学生の見方で書かれたものです。ですから、これが現地のすべてではありません。しかし、現地に赴いた僕にとって、実質36時間程度の間に見聞きしたことは、今のところ僕の頭の中では「すべて」なのです。ですから、そうした書き方になっていることをご了解ください。

0.プロローグ 〜どうして行ったのか〜 ←いまここ
1.準備したこと、そして必要なこと
2.津波を受けた街を目の当たりにして
3.泥かきの体験と「ありがとう」
4.フットベースと下ネタ
5.石巻のボランティアセンター体制
6.被災地の通信の状況
7.「それどころじゃない」という事実
8.避難所を回ってみて
9.メッセージと勇気を届けること
10.エピローグ 〜何を得たのだろうか〜

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フィールドワーク科目・研究計画書

大学院修士1年生となったものの、特別休講期間となったSFC。この期間に「社会貢献活動」を行い、フィールドワークとして研究報告に結実させると、単位がつくことになりました。早速、私もその制度を利用してフィールドワーク科目の研究計画を書いた。

ざっくり言うと、震災から2日経たずにおなじSFC生の鶴田くんと、彼と一緒に免許合宿に行っていた西尾くんという2人が立ち上げたサイト「prayforjapan.jp」の翻訳プロジェクトの運営改善を行うことを目的として、多言語による震災支援情報サイトを調べていく、という研究。すごく価値があると思っている。その想いを吐露するだけの時間はないので、とりあえず研究計画だけ載せる。

なお、今後はこのカテゴリのなかで、フィールドワークの情報をちょくちょく載せて行く(かもしれない)。 続きを読む

@Kiriiin くんによる「都内進学を考えている震災孤児の受け入れ状況」

この度の震災で、多くの学齢期の若者が被災しました。未来ある子どもたち、特に小中学生は未だに学校に行けませんが、近未来の東北の復興を担う高校生や大学生も多く被災したのは言うまでもありません。家が流され、親を亡くし、そうした高校生たちのうち、都内に進学を希望する人はどうするのでしょう。

私の先輩である@jenne119さんが、以下のつぶやきをしました。

「震災孤児か、東京の学校に進学する被災者の1人程度なら我が家に住ませられるけども。。SFCに進学する人とかいたら。大学生活の相談とか乗れるし。。」

このつぶやきを私が拾ってRTしたところ、先日の、教職員熟議Saitamaに参加してくれた@Kiriiinくん(上智大4年→春から社会人)が、私のつぶやきを拾ってくれて、そして情報を集めてくれました。ここに、彼の許諾を得た上で、皆さんと共有します。

以下、メール文面

こんにちは、@Kiriiinです。
昨日ツイッターでお返事いただいたので、とりあえず私が把握している情報を共有します。結論からいうと「都内進学を考えている震災者」専門に受け入れている活動をは私が調べた限り見つかりませんでした。「被災者の住宅受け入れ」「都内進学を考えている人への支援」情報のみですが、参考になればと思いお送りします。(しかも関東より関西や他の地域の情報のほうが圧倒的に充実しているっていう…汗)
≪被災者の住宅受け入れ≫
●NPO法人 アースデイマネー・アソシエーション‐「被災者ホームステイ」の呼びかけ
http://earthdaymoney.org/topics_dt.php?id=390

●Rooomsharejapan(東北太平洋沖地震で住居を失った被災者向けに、シェアハウスや、ルームシェア情報の提供の呼びかけを開始)
http://www.net–election.com/news_2P6LwZR74.html?right

●roomdoner(家に住むことが困難になった方と、住宅/部屋を提供するマッチングサイト)
http://roomdonor.jp/top.html

≪都内進学者への支援≫
●東京都教育委員会、被災地域からの生徒の受入れ等について発表
http://resemom.jp/article/2011/03/17/1600.html

●関東住宅受け入れ状況(その1)
https://sites.google.com/site/minnadewiki/home/kihon/accept/13-tokyo-acc

●関東住宅受け入れ状況(その2)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/yakudati.htm

●大阪市の事例
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110317dde041040041000c.html

私が関わっている各方面の動きで、特に文部科学行政レベルでNPOの皆さんがいろいろ動いています。私が思うのは、NPOの支援体制として、また制度として、都内への就学を希望する震災孤児をどうにか里親やシェアハウスで受けれることが出来る体制が組めれば、いいんじゃないかと思ったりしています。

取り急ぎ、共有まで。

PrayForJapan.jp 多言語翻訳プロジェクト (PrayForJapan.jp Multi-language Translation Project) ver.2.0

−翻訳プロジェクトまとめ人より

– From chief staff of translation project

 

【翻訳プロジェクトの5つの「しよう!」】

1.ウォールのポストを翻訳しよう!

2.「心に残るつぶやき」を外国語でも集めよう!

3.サイトの間違いを見つけたら教えて!(スタッフが直します)

4.新しい言語に翻訳してくれる方は、まとめ人にメールしよう!

5.各言語版のサイトを宣伝しよう

 

 

[ 5 “Let’s” of Translation Project ]

1. Let’s translate wall posts and comments!

2. Let’s collect “memorable, heart warming tweet” in multi language!

3. Let’s tell mistakes of the Web-Site to the project staff! (They’ll correct.)

4. Let’s send e-mail to the chied staff if you can translate other NEW languages!

5. Let’s share the Web-site with your facebook friends!

 

 

 

【初めに】

PrayForJapan.jpは鶴田浩之(http://www.facebook.com/mocchicc)と西尾健太郎(http://www.facebook.com/oppo240)によって作成されました。最初は日本語のみの「心に残ったツイート」(http://prayforjapan.jp/tweet.html) を公開していました。しかし、Facebook上で多くの人々がこれらをたくさんの言語で翻訳してくれました。そして鶴田と西尾の2名は、徹夜をして、ブ ログのシステムを利用して新しいツイートやその翻訳をどんどん追加していけるようにしてくれました。それが現在の「地震発生後に投稿された心に残るつぶや きまとめ」(http://prayforjapan.jp/message/)です。

今後は、この新しいシステムを利用して翻訳をしていきます。その翻訳スタッフは3月14日までにFacebookページのノートエリアに掲載されている方々を中心に依頼しています。

 

 

[ Beggining ]

PrayForJapan.jp was made by H.Tsuruda(http://www.facebook.com/mocchicc) and K.Nishio(http://www.facebook.com/oppo240), who were at Tochigi pref.(next to Fukushima).  They opend the site “Memorable tweets” only in Japanese(http://prayforjapan.jp/tweet.html).  However, many volunteers treid to translate these tweets.  So these two university students began to work hard, even in mid-night, and then they made a new system which allows to add new tweets and its translation easily.  That is the newest site called “The Collection of memorable, heart-warming tweets posted after the earthquake in Japan.”(http://prayforjapan.jp/message/)

After now, our translationproject uses this system.  The chief staff(I) have already offerd project staffs who had posted translations by March 14.

 

 

 

【現在のスタッフ】

英語:Ikumi Kuronaga, Sandie Nachigami

中国語:LiAh Sheep, 吉田 衣里

韓国語:Shin Hyun Soo, Jiyoung Heo, 灘山 まゆみ

フランス語:Kyoko Miura, Ayako Uriu, Zac Mehdid

ロシア語:Mariko Yasuyama, Hiroko Yg, Fujimoto, Ayana Jino

ドイツ語:(2名依頼中)

スペイン語:Yuri Suzuki

イタリア語:Shoko Okabe, Yoco Miyamura

 

※イタリア語(残り1名)、ポルトガル語(残り1名)を募集しています。

 

 

[ Project Staffs ]

English: Ikumi Kuronaga, Sandie Nachigami

Chinese: LiAh Sheep, Eri Yoshida

Korean: Shin Hyun Soo, Jiyoung Heo, Mayumi Nadayama

French: Kyoko Miura, Ayako Uriu, Zac Mehdid

Russian: Mariko Yasuyama, Hiroko Yg, Fujimoto, Ayana Jino

German: (Already invited 2 people)

Spanish: Yuri Suzuki

Italian: Shoko Okabe, Yoco Miyamura

 

 

*We are looking for volunteer translators; one for Italian, one for Portuguese.

 

 

 

【今後のお願い】

今後のサイトの翻訳作業は各言語3名ほどで実施していきます。

そこで今後、Facebook上の皆様には別の形で翻訳プロジェクトに関わっていただきます。

 

1.ウォールに書かれた外国語のポストやコメントを日本語に、逆に日本語を外国語(主に英語)に翻訳してください。

その際は、ポストに対するコメントとして翻訳をお願いします。

 

2.日本語以外の言語で「心に残るつぶやき」がある方は、専用のディスカッションエリア(http://www.facebook.com/topic.php?uid=205143919498472&topic=279)にお知らせください。

その際、原文そのままで載せてください。また、その文章が何語かと、誰の発言かを明記してください。

※日本語発言はこちら→http://www.facebook.com/topic.php?uid=205143919498472&topic=274

 

3.本サイト上で翻訳の誤りや修正点を見つけた場合は、専用のディスカッションエリア(http://www.facebook.com/topic.php?uid=205143919498472&topic=280)に報告してください。

これまでに立てられたノートやディスカッションエリアへの書き込みは避けてください。

 

4.本サイトにない言語の翻訳を担当してくださる方は、 pfj_ml[at]enshino.biz までメールを下さい。

混乱を避けるために、ウォールやディスカッションエリアに新たな言語の翻訳を載せるのは避けてください。

 

5.ご自身が使える外国語を使って、Facebookでサイトを告知してください。

 

 

[ Asking for all of volunteers want to join this project ]

From now, these staffs will translate tweets on the newest web site.

And now, I will ask all of you on facebook to join this project in the other way below,

 

1. Please translate posts and comments on the wall, Foerign language to Japanese, and J to F.  When you do this, please write translations as comments.

 

2. Please collect and tell us the “memorable, heart-warming” tweets and posts.  Let us know on the discussions area(http://www.facebook.com/topic.php?uid=205143919498472&topic=279).  When you do this, please tell us with original version, the language, and who wrote the tweets or posts.

 

3. If you find any mistakes on the newst web-site, please let us know on the discussions area(http://www.facebook.com/topic.php?uid=205143919498472&topic=280).  Please DO NOT post on any notes or discussions, but the spesific disucussion topic.

 

4. If you can translate any other NEW language, let me know that you want to do with an e-mail to chied staff.  Please send to < pfj_ml[at]enshino.biz >.  Please DO NOT post any new translations on wall or discussions area, to prevent my confusing.

 

5. Please share the newest site with your facebook friends, USING YOUR MOTHER TOUNG and LANGUAGE YOU CAN USE.

 

 

 

【最後に】

こ れまで、ツイッターのハッシュタグ#PrayForJapanには驚くほど多くのツイートが海外から寄せられました。しかも英語だけではない言語で多くの 方が祈ってくださったのです。私は、一人の日本人として、これだけ多くの応援と祈りに、感謝を述べなければならないと考えました。

 

また、宮城・福島・茨城の3県だけでも、外国人登録者数は8万4千人を超えます。そうした、日本語を母語としない人々は、日本語で押し寄せる”情報の津波”を完全に理解できずにいるのではないかと考えました。彼らの不安は、彼らの母語でこそ取り除けるのだと思いました。

 

だからこそ、鶴田と西尾の2人がはじめたPrayForJapan.jpには可能性を感じたのです。

 

一つは、震災で混乱する中でも、優しい心と勇気を持っているストーリーを多言語で紹介することで、世界の人々に「日本は大丈夫です。ありがとう。」というメッセージを発信できること。

もう一つは、たくさんの日本のツイッターユーザーを勇気づけてくれた日本語の「心に残るつぶやき」を多言語に翻訳することで、日本語を母語としない人々の不安を取り除けるかもしれないこと。

 

そ して、このFacebookページには、たくさんの外国語のメッセージが続々と寄せられています。きっと、それらを日本語に翻訳することで、被災地の日本 人の不安が取り除かれ、勇気づけられるかもしれないと思います。実際に、僕も外国語のポストをみて、勇気づけられました。それらを、日本語で届けたい。

 

たくさんの「ありがとう」と「大丈夫」を届けることが、私がこのプロジェクトをやっている目的です。それは今、この震災のことを考えている全ての人に届けたい気持ちなのです。日本語を話すか、それ以外の言語を話すかなんて、関係ない。

だからみなさん、翻訳プロジェクトに、力を貸してください。

 

 

[ Lastly ]

We got so so so many #PrayForJapan tweets from all over the world, not only English, but with many language lots of people pray for Japan.  I came to think that I, as one of Japanese, must say many thanks for many cheering and praying.

 

On the other hand, over 84,000 foeringer live in 3 prefectures(Miyagi, Fukushima, and Ibaraki).  These people whose mother toung is not Japanese must fight with huge, strong “Tsunami of Informations,” and even they can’t understand informations.  Only mother toungs can remove their anxiety, I think.

 

These are because I feel high-potential for PrayForJapan.jp when I saw the site made by Tsuruda and Nishida.

 

One is that we can spread messages to people all over the world, by introducing tweets and stories of kindness and courages in multi language, such as “We, Japan is alright. Thank you.”

Ohter is that we can remove anxiety of people whose 1st language isn’t Japanese, by translationg Japanese “memorable, heart-warming” tweets which have given Japanese people courages in Multi-Languages.

 

And now on this facebook page, we’ve got many many many messages in foerign languages.  These messages can ease Japanese people in areas of disaster.  I myself also felt happy when I read ones of them.  I want to send these messages in JAPANESE.

 

My main purpose of this project is to send many “Thank you” and “We’re OK.”  These are messages for all people who are thinking of this earthquake disaster.  There is no matter wether you speak Japanese or other languages.

So, all in this page, our friends, give your power of helping this translation project.