14歳の栞という作品を観てきた。
https://www.youtube.com/watch?v=xW0lmC13Jbo
まず思うのは、この作品を新学期前に観ることができて、よかったと思った。
ある中学校の、ある年度の「2年6組」35人の3学期に密着したドキュメンタリー。その密着は、学級内に留まらず、部活や球技大会、家庭や習い事、さらには休日や放課後のプライベートの時間まで。誰かを切り取ってフォーカスするでもなく、視点を教師や親といった誰かに寄せるでもなく、作品自体が、35人それぞれを、一人ひとり見つめている。
いてもたってもいられず、感想を書くためにPCを開けてしまった。これは、Twitterに残すよりも、ブログに「ログ」として残しておきたい。
※ヘッダ画像は、チラシを写メってインスタにアップした画像です。
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